2016年10月08日

保育士求人票の見るときの注意すべきポイントとは?

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転職、再就職を考えている方がお仕事探しをするうえで重要となるのが求人票ですね。

ですが、この保育士求人票の内容をしっかりとチェック出来ているでしょうか。

求人票からは、労働環境などのデータの裏に隠された情報も知ることが出来るのです。

では、転職・再就職を失敗しないために、どのようにしたらよいのか。

正しい求人票の見方を一緒に見ていきましょう。

 

■給与の記載はどうなっている?

求人票を見る際に、一番気になるのは給与面ですよね

ここで重要になるのは、基本的に特別な記載がない場合は、給与は額面での記載となります。

ということは、記載されている額面のおよそ20%程度は、健康保険料や雇用保険料などが差し引かれてしまうということです。

これを念頭に置いて、手取りの給与を算出しましょう。

また、記載方法もさまざまで、「基本給、固定給、月給」などがあるので、その内容についてもきちんと把握しておきましょう。

 

■気をつけよう!「固定残業代」と「みなし労働時間制」

求人票の中に、「みなし残業手当:30,000円」「固定残業手当:40,000円」などという記載がある場合があります。

これは、残業の有無に関わらず、一定の金額を支払い、既定の時間数を超える残業代は別途支払うというシステムです。

額面上の月給は多くなりますが、残業代が別途で支払われる所よりも、手取りが少なくなるケースがありますので、必ずチェックしましょう。

また、このシステムを取り入れているということは、残業が発生する職場であるということです。

残業時間が多めであることも覚悟して、月にどれくらいの残業をしているのか、平均時間なども聞いてみると良いでしょう。

 

■社会保険に含まれるものは?

求人票では良く見かける「社会保険完備」という記載ですが、どのようなものが含まれるのでしょうか。社会保険には雇用保険、労災保険、厚生年金保険、健康保険が含まれます。社会保険完備の記載がなく、完備されていない場合は、国民年金や国民健康保険などに別途加入が必要な場合もありますので、きちんと確認しましょう。

 

■試用期間と期間中の待遇を必ずチェックしよう

「入社後2ヶ月間は試用期間となります」などの記載がある場合は、試用期間中の雇用形態や各種条件が大きく異なる場合があります。

面接時などに、試用期間中の条件を必ず確認しましょう。

また、有期雇用という試用期間中の雇用形態の場合は、更新されないこともあります。

正規職員への登用の可能性があるのかをきちんと確認しておきましょう。

 

この他にも交通費や休日数など、求人票にはチェックすべき項目がたくさんあります。

聞きにくくても、雇用条件について細かく確認することが、後悔しないためのポイントとも言えるでしょう。

しかし、なかなか面接では条件面に言及できないという人は、保育士の人材紹介コンサルタントに相談するということも出来ます。

転職、再就職は重要な人生の選択です。不安要素は出来るだけ払拭しておけるといいですね。