2016年10月11日

お絵かき大好き!保育士さんのお遊びネタ

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子どもはどんな子でもお絵かきが大好きな、生まれながらの天才ばかりです。

それぞれの個性を生かして、大人には真似できないような独創的な絵を描きます。

大抵の子どもであれば、紙を一枚と、カラフルなクレヨンや色えんぴつを渡すだけで、喜んでお絵かきを始めるものです。

まだ固定概念にとらわれることもないので、自由な発想で、色も見た目も好きなものを使います。

そんな子どもたちの絵は、保育士から見ても斬新で感動的な絵ばかりです。

最初はなぐり書きで何を書いているかも分からなかった子どもの絵も、年齢とともに、物や人物などが表現できるように変わっていき、色を使い分けるといった表現力も出てきます。

 

●お絵かきで表現力を身に付ける

2歳くらいまでは、絵を描くということにあまり意味は持ちませんが、それでも自由に描くという楽しみ方で、自分の手で絵が描くことができることを知っていきます。

4歳くらいになると自分の描きたいものが表現できるようになっていき、同じ絵を描くよう指示しても子供によってまったく違う絵になることもあります。

その時の心理状態や、好きなものによっても、子どもが描く絵はまったく異なります。

精神的なダメージが大きいと暗い色や、怖い絵を描くたり、逆にハッピーな場合は、その気分もお絵かきに反映するので、その子が今、どのような状態か保育士さんが知るツールとしても利用できます。

 

●お絵かきしている時に保育士が注意すべきこと

2~3歳などまだ小さい頃は、ペンやクレヨンなどで書くと紙からはみ出してしまうこともありますので、周りが汚れないように、保育士さんが思いっきり描けるスペースを用意してあげましょう。

また、子どもが描く絵は、大人から見ると、色や形がおかしいこともあるでしょう。

だからと言って保育士が修正したり、指導したりするようなことは避けましょう。

大人は、太陽は丸いとかりんごは赤いといった常識的な判断をしてしまいがちですが、子どもはもっと自由ですので、三角の太陽や、カラフルな色の太陽があっても良いわけです。

保育士は周りで見守ってあげて、子どものお絵かきを一緒に楽しんでみましょう。

 

●お絵かきのテーマ

・フィンガーペインティング

小さい子どもたち向けのお絵かきです。手や指に絵具をつけて、そのまま画用紙ペタッと貼り付けたり、こすったり、手をこすり合わせて絵具の感触を楽しむ。

 

・これ、なーんだ?

身の周りにあるものから、型取りしたいものを選び、画用紙の上に置いてそのものの周りを色えんぴつなどで型取りする。

「これ、なーんだ?」とあてっこしたり、形に絵を描きこんだり、色を塗ったりして楽しむ。

 

・想像ふくらむ夢の世界

みんなはどんな夢が見たい?どんな夢がある?空を飛んだり、お姫様になったり、お魚と一緒に泳いだり・・・。

こんな夢を見たいな、こんなことをしてみたいな、と思う夢の世界を自由に絵で楽しむ。