2016年10月13日

五感を刺激する粘土遊び!保育士さんのお遊びネタ

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子どもの遊び道具としてよく利用されるのが粘度遊び。

粘土遊びは、手で触れて物を作る創造力や、指先を使った手先の器用さが育ち、力加減の必要性なども学べて、様々な刺激を子どもに与えることができます。

また、用意も簡単なので保育士にとっては、お助けアイテムです。

 

●五感を刺激

粘土遊びは、単に物を作るという創造力だけではなく、子どもたちの五感にも刺激を与えます。

また、物を立体的に見ることができないと上手く作れませんし、紙粘土や油粘土といった種類によっては素早く形成しなければならないことも。

物を作る以上の刺激が与えられるので、保育士の遊びネタとして欠かせません。

 

●創造力が豊かに

粘土遊びは昔から利用されていた遊びではありますが、現代の子どもたちにも広く親しまれています。

また、子どもを持つ親に調査を行ったところ、8割の親が粘土遊びをさせていたと答えています。

その理由としては、創造力の豊かにすることができたり、手先の器用さを育てたり、集中して物事に取り組む姿勢を身に付けさるといったことがあげられています。

実際に、粘土遊びを子どもにやらせてみると、最初は丸や四角など簡単なものしか作れない子も、徐々に独創性が出てきて表現力が豊かになっていきます。

 

●粘土遊びの際の注意

粘土遊びをしていると、小さい子どもは口に入れてしまうこともあるため、保育士が注意してみていましょう。

また、小麦粘土のように安全性が高いもので粘土遊びをするのも良いでしょう。

子どもの年齢に合わせて、徐々に油粘土などに移行してみてもいいですね。

 

・小麦粉粘土の作り方

適当な大きさのボウルに小麦粉を入れ、塩、油を入れ、水を少しずつ入れて様子を見ながらねって、ちょうど良い固さになったら水を入れるのをやめます。

後は、白くて柔らかい粘土になるまで混ぜましょう。

 

●年齢別粘土遊び

・1~2歳

粘土をちぎったり、こねたり、転がしたり、手をたくさん使って、自由に触感を楽しんでもらいましょう。

引っ張ったり押したりと、行動によって形に変化が生まれるので、良い刺激になります。

 

・2~3歳

保育士から積極的に言葉かけをしましょう。

「お花は何色で作るの?」「こっちのほうが大きいね」「伸ばすと細くなるね!」と、

言葉かけすることで、比較概念や色・形の名前なども覚えるようになります。

 

・4~6歳

保育士がテーマを与えるか子どもたちにテーマを決めさせて、好きなものを作る粘土遊びをしましょう。

例えば、「動物」「お花」「食べもの」などなど。作ることで、立体的に組み立てる想像力が身に付きます。

作り終わったら、ごっこ遊びなどで遊んでも良いでしょう。