2017年06月15日

保育士の転職 ~Q&A~

保育士さんが転職を考えるうえで、参考になるQ&Aを集めました。

転職先の選び方

自分に合う保育園はどう見つければいいの?どんな基準で選べばいいの?

保育や生活の中で理想とすること、重視することを考え、決めたうえで園を選びましょう。 具体的には「ご自身がしたい保育の内容」や「雇用形態や給与額」、「勤務地」などを決めましょう。

どんなツールを使って求人を探せばいいの?

求人誌や求人サイト、転職フェア、園のウェブサイトなどで探すことが出来ます。 求人サイトには、園の雰囲気が分かる記事も掲載されています。

転職フェアって何?

転職フェアとは、一つの会場に多数の園が集まって行う説明会です。
入場は無料で、入退場も自由です。
企業ごとにブースがあり、実際に勤めている方に質問が出来ます。

フェアに参加するメリットは?

園ごとにブースがあり、現場の保育士さんが来ていますので、リアルな情報を聞くことができます。あまり堅苦しいものではないので、面接ではなかなか聞きにくいような給与や、働きやすさなどについても聞けますよ。

認可園と認可外はどう違うの?

認可園とは、国から児童福祉法に基づく許可を受けている保育園。
園児一人に対する保育士の人数や、園舎の面積などが厳格に設定されています。
一方、認可外園とは、認可を受けていない保育園のこと。
認可外には認可並みの人数配置をしている施設から、簡易的な託児所のようなところまで、さまざまな園があります。

社会福祉法人と株式はどう違うの?

二つの大きな違いは、営利団体か、非営利団体かという違いです。 どちらにも良い点があります。
社会福祉法人は保育園経営の歴史が長いことが多く、長年経験を積んだベテランがいる園も多いでしょう。
株式は、複数の施設を運営しているところも多く、研修体系がしっかりしていたり、働く場所を選びやすい、新規オープンなどの立ち上げから携われるなどの利点があります。

転職の流れがわからない

転職活動っていつから始めればいいの?

保育士の転職には、3か月~半年程かかるのが一般的ですから、例えば、年度の変わり目に退職をするなら最低でも12月には始めます。

転職におすすめの時期はいつ頃?

保育士の場合、年度の変わり目に合わせて転職をするとスムーズです。

今の園を年度の途中でやめることは、失礼にあたらないでしょうか?

年度途中で退職する場合は、3か月~半年程度前に余裕をもって退職の意志を伝え、引継ぎもしっかりと行うなど、周囲の負担を減らす姿勢を見せることがポイントです。

求人が増えるのはいつ頃?

求人が最も増えるのは、例年1月から3月の時期。来年度に向けた採用が最も活発になる時期です。

退職する際に提出するのは退職願?

保育士の場合、「退職願」を提出します。会社都合での退職の場合には、「退職届」を提出することになります。 「退職届」の書き方は「保育士バンク!」でもご紹介しています。

退職する際、保護者への挨拶は必要?

子どもと同様で保護者も、担任が急に退職してしまったら不安になるものです。 直接話せればより丁寧ですが、連絡帳の最後にお礼の言葉を書いても良いです。

面接についての具体的なこと

前職を辞めた理由を聞かれたら、何と答えればいいの?

保育士の転職では、前職を辞めた理由を聞かれるケースが多いです。 「より子どもに向き合える環境に身を置きたくて」など前向きな言葉に言い直して話すと良いでしょう。

面接ではどんなことを聞かれますか?

「他の園ではなく、どうしてこの園を選んだのか」や保育士を目指した理由を聞かれることが多くあります。

面接で聞くのがNGな質問はありますか?

「給与はどのくらいなのか」など、待遇面に関連した質問を、あまりにストレートにぶつけると、悪印象を持たれてしまいます。

面接の逆質問で聞くと良いことは?

「実際の仕事の内容や、流れについて教えてください」など、具体的な仕事の中身を聞くことで、やる気のアピールにも繋がります。

履歴書、職務経歴書

履歴書は必要?

必要です。ご自身の第一印象を決めるものとなりますので、読みやすく丁寧に書くことが大切です。
詳しい書き方は「保育士バンク!」に掲載しています。

職務経歴書は必要?

必要と言われなくても、持っていくほうが丁寧ですし、面接での会話の糸口になります。
なによりも採用に向けた熱意をアピールできますよ。

職務経歴書は手書き?パソコン?

職務経歴書は、手書きでも構いません。 ただし、見やすさや、修正のしやすさを考えると、パソコンで製作すると便利でしょう。

円満退職をするには

退職の意志は、まず誰に伝えるべき?

まずはご自身の直属の上司、主任などに話します。
その後、あまり日を開けずに園長にも直接話をしましょう。

退職が決まったあとは何をすればいいの?

変わらず日常の保育に取り組みながら、自分の受け持っていた役割の引継ぎを行いましょう。引き継ぐことが多い場合には、マニュアルを作るとより丁寧です。

ブランクについての不安

子育てしてからの保育士復帰はできますか?

ブランクがあっても、保育に対する意欲があり、雇用条件が合えば活躍できる園はたくさんあります。ご自身の子育ての経験が生きてきますよ。

一般企業で働いたあと、保育園に就職できる?

保育士資格に年齢制限はないので、保育士資格を取ることが出来れば保育士になることが出来ます。 一般企業出身者だからといって、応募で不利になることは特にありません。

子どもがいますが時間の融通は利きますか?

パートタイムでの保育士求人も数多くあります。待遇はそれぞれですが、シフト制で4時間~6時間での勤務が多いようです。お子様のお迎えの時間にも合わせやすくなりますよ。

年齢によっては保育士の転職は難しいの?

20代の体力があって元気のある方を求めていたり、30代の経験豊富な方を求めていたり、園によって求める年齢や経験が異なりますので、どの年齢での転職にも強みがあります!

疑問点を解決して、納得のいく転職を!

保育士の転職では、ご自身が何を求めて転職するかを明確にすることが重要です。 そのためにも、分からないことや疑問点はなるべく調べておきましょう。
保育士バンク!の転職マニュアルでは、転職で気になることをもっと詳しく解説しています!
ぜひ転職の参考にしてみて下さいね。