2015年04月23日

子どもを守るために...保育士さんの為の事故対策2~3歳

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こんにちは!保育士バンク!編集部です。


 


保育士さんは子どもの「命」を預かる責任感の強いお仕事ですよね。


思い掛けない物をきっかけに、大きな事故につながる事もあります。


 


シリーズでお伝えしている子どもの事故対策。


今日は2歳から3歳で気を付けたいポイントをご紹介します。


好奇心が強くなり、ひとり歩きができるようになってくると


また新たに注意しなければならない事が出てきますので、是非ご覧ください。




●3歳までは家庭内事故に要注意


 


・最も多いのが"誤飲"


公益財団法人日本中毒情報センターによる急性中毒の相談件数は


約3万7000件寄せられており(2011年受信報告)、その約80%は5歳以下の子どもの誤飲です。


 


ひとり歩きが出来るようになる6カ月~2歳に特に多い事故で、


誤飲事例にはさまざまな物があります。


 


○おもちゃ...ままごと用の小さな物、ミニカーやお人形などから外れた小さなパーツ


 


○ビニールや紙...シール、破けたビニールなど


 


○タバコ...吸い殻・灰皿替わりに使っていた容器の残り水など


 


○薬品・化粧品...しゃぼん玉の液、歯磨きのチューブ、石鹸、化粧水、マニキュア、つけ爪


 


○その他...硬貨、ボタン電池、乾燥剤、保冷剤、ストラップなど


 


保育園ではタバコや化粧品は心配ありませんが、思い掛けない物が危険を及ぼすかもしれない、


という心構えを忘れないようにしましょう。


 


乳幼児の口の大きさは約39㎜前後で、飲み込める長さは約51mmとされています。


これより小さな物は口のなかに危険性があるとみなし、床から1m以上の高さがある所に置くようにしましょう。


 


・"お風呂"は2歳児には危険な場所


 


自由に移動できるようになってくると、室内での転倒や転落、やけど等のリスクが高まります。


特に多発しているのがお風呂での事故です。


 


浴室内で滑って転んだり、高温で出てくる給湯や沸かしすぎたお湯に触るやけどで重症となるケースもあります。


また、残念ながら毎年浴槽での溺死も毎年発生しています。


 


洗い場から浴槽の縁まで50cm以下の高さだと転倒する危険性が高いです。


残し湯をしない、絶対に一人で近づけない為に目を離さないようにしましょう。


 


・調理器具、暖房器具にも注意


 


やけどする可能性がある物は床・子どもの手が届くとことに置かないようにしましょう。


特に炊飯器の蒸気の吹き出し口は最高98℃になる事があります。


数秒触れただけで皮膚が薄い子どもは重傷を負ってしまいます!


 


●3歳になると屋外事故が増える傾向に


・飛び出し事故や遊具などからの"転落"


3歳児になると身体能力がさらに発達し、目の前の物に意識を取られやすくなります。


ボール遊びに夢中になって周囲への注意力が無くなり、追いかけて道路へ...という「飛び出し事故」は毎年多発しています。


また滑り台やブランコから滑り落ちたり、自動車のサンルーフやパワーウィンドーやで遊んでいて指や首を挟んでしまう事故も起こってしまいます。


 


いかがでしたか?


大人が注意してあげることはまず第一大切なことですが、子どもに「何が危険で、どうしたら安全なのか」


ということ教えてあげることもとても大切です。安全な使い方など繰り返し丁寧に教えてあげましょう。

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