2017年02月03日

保育士さんにお役立ち!手遊びコラム8選


これから保育士を目指すみなさんは手遊びを何種類ご存知ですか?
手遊びは様々な場面で活用できるので、現役の保育士は手遊びを数多く知っています。保育実習などでも使えるので、手遊びのレパートリーを増やしましょう。

今回は保育士に役立つ手遊び8選をご紹介します。


◆その①「おべんとうばこ」




◯歌詞

【おべんとうばこ】

これくらいの おべんとばこに

おにぎり おにぎり ちょいとつめて

きざみしょうがに ごましお ふって

にんじんさん さくらんぼさん

しいたけさん ごぼうさん

あなのあいた れんこんさん

すじのとおった ふき

◯ふきってどんな野菜?

歌詞に出てくるお野菜たち。子どものお弁当にしてはシブイな!と思ってしまいますが、実際にどんな野菜かイメージはできますか?
なかでも「ふき」は、子どもたちにはなかなかイメージできないかもしれません。現に、私も小さな頃、この歌詞の「ふき」は息をふくという意味であって、野菜の名前ではないと思っていました。

機会があったら、実際に野菜を使っておべんとうばこのうたをうたってみると、定番の手遊びながら自分なりのアレンジが出来ますし、子どもたちもよりイメージがしやすくなるかと思います。

◯「ぞうさん」「アリさん」バージョンも!

はじめは中くらいの人間サイズのおべんとうばこで手遊びをやり、ゾウさん、アリさんの食べるサイズお大きさのおべんとうばこをイメージしてやってみます。

ゾウさんは、大きくてのんびりしているので手遊びもそれをイメージ。
アリさんは、小さくて動きも早いので手遊びも小さく、早くやります。声も小さくした方が雰囲気が出ますね。
緩急がつけばつくほど面白いですよ。

やる順番は特にきまっていませんが、お話しの前にやる際には、人間サイズ→ゾウさん→アリさんの順でやると、子どもたちも落ち着いてくれそうです。

その他、お姉ちゃんのお弁当、パパママのお弁当、〇〇ちゃんのおべんとうなど、家族や子どもの名前をつかってこの手遊びをやってみるのも素敵!ぜひ楽しんでやってみてくださいね。


◆その②「アンパンマンのおでかけ」




◯歌詞
アンパンマンをおでかけするときは

マントとベルトをよういして

ちからをモリモリたくわえて

ばいきんまんをやっつけろ

あーんぱんち!

ばいばいきーん!

◯お出かけ準備の前に

お散歩の準備の時はみんなわくわくしていますよね。
そんな準備の前にこの手遊びをやってあげると、みんな自分がアンパンマンになって、ばいきんまんを倒しに行くような気持ちでお出かけができます!

◯少し歌詞を変えよう

歌詞をアレンジして、子どもたちに寄り添った歌にしてもOK。
例えば、「マントとベルトをよういして」の部分を「帽子とお靴をよういして」と歌ってみると、子どもたちも素直に用意してくれるはず。
2歳児さん以上なら自分で衣服を身に着ける訓練にもなるので、積極的に促してみるのもいいかと思います。

◯保育士同士で、子どもも交えて、子ども同士で

まずは保育士さん同士でやってみて、子どもたちに覚えてもらいます。
アンパンマンとばいきんまん役、どちらも出来るような配慮をするといいですね。もしくは、保育士がばいきんまんで、子どもたちがあんぱんまん、と役割を分けてみるのもいいかもしれません。

ノリノリの子どもたちの「アンパンチ」はとってもかわいいですよ。
最後の「あんぱーんち」「ばいばいきーん」は2人ペアになってやってみるのも楽しいですね。


◆その③「やまごやいっけん」




◯歌詞

【やまごやいっけん】

やまごやいっけんありました

まどからみていた おじいさん

かわいいうさぎが ぴょんぴょんぴょん

こちらへにげてきた~

たすけて たすけて おじいさん

りょうし(猟師)のてっぽう こわいです

さぁさぁ はやく おはいんなさい

もうだいじょうぶだよ~

◯ストーリーを伝えよう

野山を元気に走り回るうさぎさん。しかし遊んで居た所でしょうか?猟師に見つかって追われてしまったようです。そこを家から見つけたおじいさん。嫌な顔ひとつなく優しく家に招き入れてうさぎさんを助けてあげるお話。
動物は大切にする、困った時は助ける。など大切な事を教えてくれる手遊び歌。

◯その後どうなったのかな?想像力を豊かにしよう!

手遊び歌のお話としては短いですがこのお話の中には色々な出来事が起こっていますよね。
そしてこの後はきっと、おじいさんとうさぎさんが仲良く暮らして毎日楽しい生活を送って行ったのかな?とも思います。歌い終わった後はなんだかほっこりしますね。

与えられた物語の、さらにその先を想像することは子どもたちの想像力を豊かにします。積極的にお話し作りをしていきたいですよね。

子どもたちだけでなく大人にも大切な事を思い出させてくれる手遊び歌でした。

リズムも優しくて簡単なのでお話を聴かせるようにやってあげてくださいね。


◆その④「ようかい体操」




◯歌詞

【ようかい体操】

ようかいだ! ようかいだ!

ようかいウォッチの ようかいだ!

いーち(1) と いーち(1)で

こまさんだよっ!

ずらーっ!

ようかいだ! ようかいだ!

ようかいウォッチの ようかいだ!

にー(2) と にー(2)で

じんめんけん(人面犬)!

わんっ!

ようかいだ! ようかいだ!

ようかいウォッチの ようかいだ!

さーん(3) と さーん(3)で

どよりーぬ!

どよーん!

ようかいだ! ようかいだ!

ようかいウォッチの ようかいだ!

よーん(4) と よーん(4)で

じばにゃんだよ!

にゃーん!

ようかいだ! ようかいだ!

ようかいウォッチの ようかいだ!

ごー(5) と ごー(5)で

うぃすぱーだよ!

うぃっす!

◯実はアレンジ?

そしてこちら。お気づきの方も多いかもしれませんがこの歌は【はじまるよ】の歌詞と動きをようかい体操のキャラクターを使ってアレンジしたものです。

手遊び歌は簡単なリズムと動きなのでこういったアレンジが出来るのが魅力ですよね。
新しいものから古いものまで沢山のアレンジが出来るなんて懐が深いです。

◯流行りもので、子どもたちの食いつきも良い!

そして今回のようかいウォッチなら子どもたちは大盛り上がり!!
最新の流行手遊び歌ですね。
なんども「ようかい体操やって!」とねだられること間違いなしなので、
楽しくキャラクターになってやってみて下さいね。


◆その⑤「ミックスジュース」




◯歌詞

【ミックスジュース】

りんご りんご りんごのほっぺ

ぶどう ぶどう ぶどうのおめめ

いちご いちご いちごのおはな

おくちはチェリー チュ

ぐるぐるぐるぐる ぐるぐるまぜて

ぐるぐるぐるぐる ぐるぐるまぜて

ぐるぐるぐるぐる ぐるぐるまぜて

ミックスジュース どうぞ♪

◯スピードを変えてみよう

「ぐるぐるまぜて」の体の前で両手をぐるぐる回す所は、
その時の子どもたちの雰囲気に合わせて繰り返しを続けたり、
スピードをどんどん早めるたりすると、より面白くなるのでおすすめです!

◯本物の果実、または果実の絵本を見せよう

【ミックスジュース】は果物が出てくる絵本を読む前、読んだ後に見せるのはもちろん、
お食事の前に、たくさん遊んでのどが渇いたね~!と言って始めるのもおすすめです!
想像力を豊かに、楽しむことができますよね!

◯味を想像してもらう

「どんな味がした?」
「おいしかったね」
「もう飲んじゃったよ!」
「オレンジも入ってた!」

などとお話して、子ども達と味覚への想像も膨らませると、もっと楽しんでもらえるでしょう。

◯他の果物でアレンジしよう

子ども達が好きな果物を聞いて、他の果物のバージョンを考えたり、変わり種で野菜を入れても面白いですね!


◆その⑥「ひげじいさん(アンパンマンバージョン)」




◯歌詞

【ひげじいさん《アンパンマンバージョン》】

とんとんとんとん アンパンマン

とんとんとんとん しょくぱんまん

とんとんとんとん カレーパンマン

とんとんとんとん どきんちゃん

とんとんとんとん バイキンマン

きらきらきらきら ぼくチーズ

ワン!

◯場面に合わせて変化をつけよう

この「ひげじいさん」の手遊び歌は場面に合わせて色々変化を加えられることがポイントです。

例えば、最後を「手はおひざ」にすれば、何かを始める前に子ども達を落ち着かせたい、という時にぴったりの手遊び歌となります。
お話を聞いてほしい時はもちろん、食事の前などに歌って、「手はおひざ」となれば、落ち着いた所でスムーズに「いただきます!」となってくれます。

◯キャラクターになりきろう

アンパンマンと言う、子どもたちの大好きなキャラクターが出てくるのでとってもウケがいいのもポイント!
是非キャラクターになりきって、子どもたちを楽しませてあげてくださいね。
また、他にもドラえもんなどアイディア次第で色々なキャラクターを楽しめますので、ぜひアレンジしてみてください!


◆その⑦「キャベツの中から」




◯歌詞


【キャベツの中から】

キャベツの 中から

あおむし でたよ

にょき にょき

おとうさん あおむし~

キャベツの 中から

あおむし でたよ

にょき にょき

おかあさん あおむし~

キャベツの 中から

あおむし でたよ

にょき にょき

おにいさん あおむし~

キャベツの 中から

あおむし でたよ

にょき にょき

おねえさん あおむし~

キャベツの 中から

あおむし でたよ

にょき にょき

あかちゃん あおむし~

キャベツの 中から

あおむし でたよ

にょき にょき
にょき にょき
にょき にょき
にょき にょき
にょき にょき

ちょうちょになりました~♪

◯青虫の家族になりきろう

みんなで楽しくやれば確実に盛り上がるのがこの手遊び歌。

主役はあおむしの家族なので、おとうさんあおむしから、あかちゃんあおむしまで表情豊かにやってみてください。
そして最後のにょきにょきにょき...と増えていく所は楽しく優しく、やってみてくださいね。

◯ちょうちょになる=成長を感じさせる

ちょうちょになるという事は素敵な事ですよね。
この手遊びをやるときは、いもむしからちょうちょへ成長することを子どもたちに例えてお話ししてあげると、さらに深みが増します。子どもたちにも、興味を持ってもらえますよ。

人気の手遊びだからこそ応用編も沢山あるのでネットで検索したり自分で新しい方法を考えてみても楽しい手遊び歌。是非やってみてくださいね!


◆その⑧「ちょきちょきダンス」




◯歌詞

【ちょきちょきダンス】

ららら みぎて ららら みぎて
ららら みぎて ららら みぎて
ららら みぎてを くるくるぱっ!

ちょきちょき ダンス を いっしょに おどろう
たた た たたた いえいっ!

ららら ひだりて ららら ひだりて
ららら ひだりてを くるくるぱっ!

ちょきちょき ダンス を いっしょに おどろう
たた た たたた いえいっ!

ららら りょうて ららら りょうて
ららら りょうてを くるくるぱっ!

ちょきちょき ダンス を いっしょに おどろう
たた た たたた いえいっ!

◯ノリ、テンポを意識して

この手遊びは弾むようなリズムがポイント!歌い方も同じく、弾むような楽しさを全面に押し出してみましょう。
こどもたちも、きっと自然に体が動きだしてしまうはずですよ!

◯振付がとっても簡単!

この手遊びは、振付がとっても簡単!1才さんからでも十分にマネできちゃいます。何度でも聞きたくなるようなメロディですので、子どもたちから「もう一回やって!」とおねだりされてしまうかも?

◯いえい!を豪快に!

ちょきちょき、が難しい子どもも、最後のいぇい!ができれば満足してしまうもの。ですので、いぇい!は笑顔で元気良くできると良いですね。

◯アレンジ!してみる

最後のいぇい!をアレンジしてみるのもいいですね。
「スマイル!」と頬に指を指して笑顔を作ってみたり、「うさぎ!」「ねこ!」
と言ったように、動物の名前を呼んで、さっと動物になるゲームをするのも面白いかも♪

【ちょきちょきダンス】は、ほんのちょっとした合間にできる手遊びです。


◆アレンジを加えて手遊びを楽しく!



手遊び1つでもアレンジを加えることで何通りも遊べます。手遊びを場面で使い分け、事前にアレンジを考えておくと使いやすくなります。また、大げさにやることで子どもたちにも楽しんでもらえます。

様々な手遊びを覚え、将来の保育現場で使っていきましょう。

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