2017年02月04日

家庭内暴力、耐えようとせず、相談を

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入籍前は、とても優しく頼もしい人で、私が夜勤の仕事をしている時も、「頑張れよ。
応援してるからな。」など、優しい言葉をかけてくれる人でした。


ところが入籍してすぐ、優しかった旦那の態度が変わりました。



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妊娠中、私は悪阻が酷く、めまいや吐き気が続いていたので、外出を控えたいと伝えたにもかかわらず、無理やり親戚付き合いに同行するように言われたり、


体調が悪く、横になっていると、いきなり、【妊娠したからって調子に乗るな。】や、【俺が稼いだ金は、俺のもの】【子供が産まれたら、俺のパチンコ代稼いでや。】など、挙げればキリがない程の、暴言が始まり、


「夫婦ってこんな感じなの?私が妻として至らないからかな?でも何かおかしい。」と思いつつも、妊娠中だった私は、なるべく喧嘩はしたくなかったので、ずっと耐えていました。


そして、出産予定日を7日過ぎた明け方に陣痛がきて、破水もしていたので、
病院に行く事を告げると、寝転んでテレビを観ていた旦那の返事は、【ふ~ん】でした。





破水もして陣痛の間隔も縮まってきている。
何より破水している事が、私は物凄く不安と焦りを感じていました。


旦那の態度に 、我慢出来なくなった私は、【もう少し、楽しく生活したい】と言い、情けなさと破水陣痛でパニックになり、泣き崩れました。


そうしたら、旦那は、私の胸元を掴み、無理やり立たせて、ダイニングキッチンの流し台目掛けて、私を突き倒しました。

私は尻餅をつきました。






その後、子供は無事に出産しましたが、子供が生まれた後も、泣き止まないという理由で、旦那が、まだ赤ちゃんだった子供を突き飛ばした事もあります。


旦那は、暴力や暴言について、『俺はやっていない 。お前の都合の良いように記憶を書き換えている』と言っていますが、私としては、作り話をするメリットはありませんし、決して忘れる事が出来ない現実です。


子供が生まれて以降も、女性問題や育児放棄のような、旦那の行動が見られたので、私からは笑顔がなくなり、自信がなくなり、全て私が悪いのだと、自分を攻撃し始めていることに気づき、このままでは上手く育児が出来ないと思い、別居に踏み切りました。





私自身、母親から、暴力や人格を否定されるなどの、言葉での虐待を長年受けていましたが、


幼い時に自尊心が傷付けられると、自分に自信が持てなくなったり、自己評価も低く、自己批判や自己破壊的な行動をしてしまう可能性が高くなる。


大人になっても、自分が粗末に扱われる人間関係を無意識に作ってしまうという、悲しい副作用も現れる事もあると、学びました。
  
私もそうでした。


ずっと、「私が悪いから」「私が至らない人間だから」と思いながら生きてきましたが、【この世に、暴力を受けて良い人間なんていない。暴力や暴言に耐えなくても良い。】
その様に自分を大切に思えた時、勇気を出して別居して良かったと、今は感じています。
 



虐待もDVも、家庭という密室で起こることです。


友人や身内などに相談しても、


「夫婦の間で起こることは、五分五分ちゃうの?」


「あんな優しい人が、そこまで怒るのは、あんたにも落ち度があるんちゃうの?」


など、なかなか理解してもらえない事柄なのも事実だと思います。





でも、誰が何と言おうと、あなたの感情は、あなたの大切な持ち物です。


辛い思いを一人で抱え込まず、誰かに辛い気持ちを話してほしいと感じます。


私はこのような経験から、より一層、セルフカウンセリングや心理学を学び、そして、自分の経験とともに、学んだ事を生かしていこうと決心し、子どもと共に自己成長し、微力ながらも、社会のお役に立てれば...と思っています。




Smile


NPO法人虐待問題研究所 上原


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