2014年12月30日

【高齢者・乳幼児に多い!】お餅の窒息事故に注意

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こんにちは!保育士バンク!編集部です。



正月に食べるものの定番と言えば、お餅。


お雑煮、おしるこ、磯部巻き・・日本の伝統食ですね。私も毎年楽しみにしています!


ですが、この時期残念ながら非常に多く発生してしまうのが、餅が原因による窒息事故。



毎年注意喚起されていますが、日常生活の中いつ発生してもおかしくない、というとてもリスクの高い物です。


今までのケースではその9割が高齢者となっていますが、乳幼児にも細心の注意が必要です。
乳幼児には臼歯がまだないため、食べ物を噛んですり潰すことが出来ません。また食べる時によく遊んだり泣いたりする事がある為発生しやすくなっています。


今回は餅を詰まらせない食べ方・そして万が一詰まってしまった際はどうすれば良いかをご紹介します。


●安全な食べ方


・餅は一口大に!
大きな餅は危険なので、ゆっくりよく噛んで上手く飲みこめるよう極力小さくしましょう。



・水分豊富に!
水分が少ないと喉に貼りつき易くくなるので窒息の原因となります。磯部巻きのような焼き餅よりは、雑煮のようなしっかり水分を含んだ料理を食べさせると良いでしょう。



・一人で食べさせない!
食べ終わるまで家族で誰かは傍について、周囲が目を離さないようにしましょう。また高齢者が餅を食べている時は話しかけないようにする事も効果があります。お子さんの場合、食事中寝転んだり歩き回ったりする事は器官に詰まる原因となります。しっかり座らせて、お行儀よくする習慣を覚えさせておきましょう。
また、テレビを見ながら食べたり、口に入れたまま話すことも止めさせましょう。


●万が一詰まらせてしまった場合の応急手当(主に高齢者の場合)


・せきを促す
まず意識がある間はせきをするように促しましょう。吐き出せない場合は手のひらの付け根部分を使い、相手が「痛い」と思う位強く背中の真ん中辺りを叩きます。



・119番通報をする
上記を進めながら、慌てずに周りの人に頼むなどして連絡しましょう。



・餅を押し出す
救急車が来るまでの間意識が無くなって倒れた場合に行います。手で胸の真ん中辺りを約5㎝へこませるようなイメージで押します。(ドッジボールを5cm程へこませるイメージ・小柄な女性なら全体重を乗せる位です)うろ覚えでも大丈夫なので心臓マッサージと同じ動きを行います(1秒間1回以上・1分間に100回程度が目安)


「食べ慣れているから、自分の周りは大丈夫」とは思わないことが大切です!


「いつ何が起こるかわからない」という心構えを忘れずに、おいしく正月を過ごしましょう。

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