2015年02月04日

【注意】過度な干渉は子どもを不幸にしてしまう!?

保育士のみなさん、こんにちは!


保育士バンク!編集部です。


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昨今、子どもにとことん依存しようとする親が増えています。


もう大人なのに過干渉で子離れが出来ていない親、保育園にもいませんか?


大抵の場合は、親自身が自立できていないことから子どもに依存してしまいます。


このような親に育てられた子どもは、親と同じく自立ができなくなってしまいます。


親が子どもを心配するのは当然のことですが、


過干渉になってしまうと子どもの自立を阻んでしまったり、


多くの問題が出てきます。


教育学博士の諸富祥彦先生は


著書『あなたのお子さん、このままでは大変なことになりますよ』


の中で、親との関係が子どもの自立を阻んでいる、としています。


そこで今回は諸富先生の著書から、親が子どもに依存すると


どんな危機的事態を引き起こすのかを、お伝えしていきます。


 


子どもに依存してしまう親の3つのタイプ


 子どもへ依存してしまう親には3つのタイプがあります。


身近にこんなタイプの人がいないかどうか、少し考えてみてください。


1)子どもに過度な期待をする


・・・子どもに異常なくらい期待して教育に情熱を注ぐタイプ


2)子どもを甘やかしまくる


・・・何でも言うことを聞いてあげて、子どものご機嫌をとるタイプ


3)子どもを呪縛する


・・・自分の空虚感を埋めるために自分を犠牲にして子どもに頼るタイプ


何か思い当たることがある方も少なくないのではないでしょうか。


子どもへの依存で引き起こされる問題とは・・・


このような依存が原因で引き起こされる問題は大きく3つに分けられます。


1)子どもが突然、爆発しやすい


親の価値観だけを押し付けられた子どもは、


次第に自分を殺して親のためだけに生きていると感じるようになり、


期待をされることが窮屈になり始めます。


すると、ある時突然「自分は自分らしく生きよう!」と、


爆発してしまうことがあります。


また親が子をほめずに育てると、「いくら努力しても報われない」


といった価値観も抱いてしまいやすいです。


2)不登校や家庭内暴力を招きやすい


子どもを全く甘やかさないのも問題ですが甘やかしすぎる親も多いものです。


子どもが可愛いからと小さい頃から何でも望みをかなえてあげて、


すべての要求に応じて甘やかしていると、子どもは段々エスカレートしていきます。


また、いつまでたっても親がいないと何もできなくなります。


過剰に甘やかすと、社会になじめずに不登校になったり、


家庭内暴力を始めたり、将来的には結婚・就職もせずに


ひきこもりやニートにもなりやすいです。


3)子どもが親より幸せになることに罪の意識を抱きやすい


母親から父親の悪口を聞かされ続けたり、家庭内暴力を見て育った子どもは、


潜在的に「母親にとって心の支えは私しかいない」


「母親より幸せになってはいけない」と思うようになります。


結果、自分が幸せになれる選択肢を選べずに年齢を重ねてしまうケースがあります。


 


 


いかがでしたか?親が子どもに依存することでこんなに危険なことが引き起こされるのですね。


子どもが大人になったとき、自分で幸福な人生を見つけ、


自分の足で歩んでいける力を育てたいものですよね。

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