2015年04月29日

改めておさらい!端午の節句の由来

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こんにちは!保育士バンク!編集部です。


 


今日は「昭和の日」!全国的に暖かく絶好のお出かけ日和ですね♪


楽しい祝日をお過ごしください(^^)


 


明日で4月も終わり。間近に迫る保育園の季節行事といえば「こどもの日」!


みんなで柏餅を食べたりと楽しいイベントですよね♪


 


でも、そもそもなぜ柏餅を食べたり、鯉のぼりを飾ったりするのでしょうか??


今日はそんな端午の節句の由来をおさらいします。是非保育園でお話してくださいね♪


 


 


●元々は中国から伝わった邪気払いの行事


 


昔中国では端午(たんご)という言葉は「毎月の始めの午(うま)の日」を指す言葉でした。その午(うま)の干支が5月にあたること、文字の読み方を午(ご=五)とも読むことから5月5日が選ばれ、この日にお祓いをして邪気を払ったりしていました。


 


これが日本にも行事として伝わり、この時期に生える菖蒲が邪気払いに使われるようになりました。それから江戸時代に入ると菖蒲(しょうぶ)=勝負、尚武(武道・軍事などを大切なものとすること)という言葉にかけて次第に男の子の行事となって行きました。


 


こうして昭和23年に5月5日は「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」国民の祝日として制定されました。


 


 


●鯉のぼりは日本で生まれた風習


 


こどもの日のシンボルといえば鯉のぼり。これは江戸時代の武家の風習が始まりでした。


 


鯉は産卵の時期になると川を上流に向かってのぼって行きます。この流れに下がってどんどんのぼる様子=出世・地位が上がる事に喩えられて、大事な武家の跡取りの健康と出世を願う象徴となりました。


 


江戸時代では黒い鯉だけでしたが、明治に赤い鯉、昭和に青い鯉、以降は地域によっては家族の人数分、と次第に揚げる数が増えていきました。


 


鯉のぼりを上げる時期は正式に決められていませんが、4月5日を過ぎた最初の大安を出す日、5月5日の端午の節句を過ぎた最初の大安をしまう日の目安とされています。


 


 


●柏餅も日本独自の縁起物


 


お餅を包んでいるのが柏の葉っぱです。この柏は古代より神聖な木とされていており、また新芽が出るまでは古い葉が落ちない事から「子どもが生まれるまで親が死なない」「跡継ぎが途絶えない」ことに喩えられました。


こうして子孫の繁栄の象徴である縁起のいい食べ物として食べられるようになりました。


 


いかがでしたか?元々は中国から生まれましたが、日本に伝わってから今の「子どもの日」が出来上がったんですね。


これからも子どもたちがみんな健やかに育ちますように♪(^^)



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