2016年01月19日

自発的に「楽しく」おかたづけをする工夫は?

夢中になって楽しく遊んだ後の「おかたづけタイム」。


先ほどまでの楽しいテンションとは裏腹に、かたづけなんて「できればやりたくないな・・・」というのが子どもたちの本音でしょう。


せっかくの楽しい気分を壊すことなく、自発的に子どもたちがかたづけをするためには、どのような工夫が大切なのか、一緒に考えてみましょう!


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0歳児「♪おうちに帰ろう、○○さん♪」遊び 


まず、「物の収める場所を決めておく」ことが整理整とんの基本。


元の場所へ戻す簡単な作業を遊びにしてみましょう。


例えば、元の場所を「おうち」にして、


「クマさんはおうちでねんねの時間ですよ」


「積み木さんはおうちに帰りますよ」


などと誘い、時には節をつけて歌うなど工夫をすると、楽しいおかたづけの時間になりますね。



12歳児「仲間集めでおかたづけ」遊び


整理するときに考える分類を「仲間集め」をする遊びにしながら、かたづけに入りましょう。


「積み木はともこ先生のところにもってきて」


「ブロックはえみ先生のところですよ」


などと、おかたづけが楽しい雰囲気でできることを目的にしましょう。



パペット「おかたづけ」劇場


かたづけに入る前に人形にセリフを語らせましょう。


「はやく」や「ちゃんとおかたづけしなさい」といったしかり口調ではなく、


「おもちゃ、じょうずに入れるのはだれかな?」


「けんちゃん、できた!スキ♪」


などと人形劇のように演出すれば、かたづけも楽しみになりますよね。



この他にもいろいろな工夫があります


子どもの中には案外、整理整とんが好きで、積極的にする子もいます。


そんな子には「ゆみちゃん、ステキ!」「ゆうくん、おかたづけじょうず!」などと褒めてあげましょう。他の子も刺激されて次々とやる気が出るかもしれません。


また、お楽しみは「おかたづけ」の後だよと伝えてみましょう。


「楽しい絵本をみつけたけど、ちらかっていて見れないな。一人で見ちゃおうかな」


などと、次のことをするための準備と分からせれば、進んでかたづけをするでしょう。


楽しいことが待っていれば、やる気も満々ですね。



楽しいパワー!こどもを巻き込もう


時間がかかり、嫌がるからと、保育士がかたづけてしまうのは、せっかくの習慣の芽をつみ取ることになります。


子どもが自分でできるようになることを手助けすることが保育士の役目です。


楽しく、やる気が出るようなことばがけや工夫を心がけましょう!

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