2016年04月23日

保育者とは

保育者(ほいくしゃ)とは、乳幼児を保育する人のことです。


一般的に、職業としては保育士や幼稚園教諭の総称とされています。


子どもに関わる職業、特に保育士、幼稚園教諭は、乳幼児にかかわる役割、機能で共通している部分が多くあります。


近年では保育に関わる問題、特に待機児童や保育士不足の問題などが表面化し、幼保連携などの強化が推奨されていることもあり、様々な保育ニーズに対応するために、この両者以外にもチャイルドルームや教育ベビーシッターなど民間を含めた保育に関わるさまざまな現場、職種までも考慮に入れて、その連携を進めていくためにも用いられています。



なお、保育者という言葉は、広い意味では、子どもを保育するすべての人を指すこともあります。


具体的には、親や親族、看護師、保健師などの乳幼児の健康、福祉にかかわる人、また保育所、幼稚園、および児童福祉施設で働く栄養士、事務担当者などの子どもたちに接するすべてを含めて、保育者と呼ばれることがあります。



保育者の資質


保育は、乳幼児の権利を全面的に保証するための行為です。


その保育に当たることを職業とする保育者には、子どもに対する深い愛情と、保育を行う専門職としての倫理および技術、経験が必要となります。


具体的には、専門的な知識や経験に基づいた子ども観・保育観を確立していること、それを具体化するための知識と技術を持っていること、そしてそれらをもって、実際に子どもと関わる際の適切な配慮、想像力、臨機応変さ、探求心、ほかの職員との協調性などがあります。


また、保育者として成長しようという保育者自身の熱意、向上心は必須です。


さらに、核家族化が進むこれからの社会における保育では、子ども自身だけでなく、親をはじめとした子どもと関わる全ての人との連携が不可欠です。




保育者の専門性


保育者として乳幼児の発達を促していくためには、専門的な知識や技術が必要です。


文部科学省が示している幼稚園教諭に求められる専門性としては、「幼児を内面から理解し、総合的に指導する力、具体的に保育を構想する力、実践力、得意分野の育成、教員集団の一段としての協働性、特別な配慮を要する幼児に対応する力、小学校や保育所との連携を推進する力、保護者及び地域社会との関係を構築する力、園長など管理職が発揮するリーダーシップ、人権に対する理解」を挙げています。


保育士にも同様のことが求められています。


専門性の向上のために、日々の振り返りや研修が充実していることが重要です。



保育者のチームワーク


担任に限らず、保育者同士が乳幼児ひとりひとりの様子を広い視野から捉え、理解を深め、きめ細かい指導へとつなげていく協力体制が、保育者のチームワークです。実際に保育を行うに当たっては、ある幼児やグループに関わっていると、全員の動きを把握することは難しく、適切な援助ができないこともあります。


そのような場合でも、保育者同士が連携して対応に当たることができる用、日ごろから情報や意見を交換し、指導に当たることが重要です。


また保育者ひとりひとりの持ち味を生かすことにもなり、全体の保育の質の向上につなげていくこともできます。



保育者の養成


保育士・幼稚園教諭・保健師・看護師・栄養士などの養成については法的に養成課程が定められています。


里親については2002年の厚生労働省令により、里親の認定、養育に関する最低基準が定められています。

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