2016年04月24日

保育サービスとは

保育サービスとは、乳幼児を保育するサービスのことです。


一般的に、定期的に利用する施設として保育園(保育所)、幼稚園、認定こども園などを指すことが多いですが、近年働く母親が増え、ニーズの多様化に伴い、一時的に利用するような一時保育、ファミリーサポート、病児保育など、様々なサービスが提供されています。


定期的に利用する施設については、自治体の窓口やウェブサイトで情報を集め、複数の施設に足を運んで安全性や保育の質などを自分自身の目で確認し、お子様にとって最適な環境の預け先を選ぶことが大切です。


一時的に利用するようなサービスでも、あらかじめ下調べをし、必要なものは登録をしておき、いざというときに上手に使えるように準備しておきましょう。



定期的に利用する施設


 保育園(保育所)


保育園とは、保護者が仕事や病気、介護などのために、家庭で十分に保育することができない0歳から就学前の子供を保育することを目的とした児童福祉施設です。


法的には保育所といいます。保育園のうち、国の設定基準を満たし、都道府県知事に認可された保育園を「認可保育所」といいます。


認可保育所は私立と公立がありますが、保育料は双方ともに保護者の所得に応じて各市町村が定めています。



 幼稚園


幼稚園とは学校教育法に基づき3歳から就学前の子どもに幼児教育を提供しています。


1日4時間が教育の標準です。近年では幼保連携などの取り組みもあり、延長保育や長期休業中の預かり保育も行う施設が増えています。



 認定こども園


認定こども園とは、0歳から就学前の子どもを保育する「保育園機能」、3歳から就学前の子どもに幼児教育を行う「幼稚園機能」、子育て相談活動や親子交流などの「子育て支援機能」の機能を持つ施設です。「幼保連携型」「幼稚園型」「保育所型」「地方裁量型」の4タイプがあります。


利用時は、教育・保育の必要に応じた利用認定を、市町村から受ける必要があります。



一時的に利用できる保育サービス


保護者のいろいろな事情で保育が必要になったときに使える、一時的な保育サービスです。


利用できるケースがそれぞれ異なるので事前にしっかりチェックしておくと、急に保育が必要になった時にも安心です。



ファミリー・サポート・センター


各自治体ごとに運営されています。育児の援助を受けたい人と援助ができる人が共に会員になって、育児の支援を行う会員組織です。


費用は自治体により異なり、1時間ごとの料金が決まっていることが多いようです。


保育施設への送り迎えや、一時預かりなどに対応してもらえます。提供会員との相性もあるので、あらかじめ登録して確認しておきましょう。



 一時預かり(一時保育)


保育所に通っていないお子さんの保護者が、パートタイム就労や通院などにより、家庭で保育できない場合や、育児疲れなどでリフレッシュしたい場合に、保育を行う施設です。


保育園に併設されている場合もあります。あらかじめ登録して、どのような環境でどのような保育者が保育をするのか、自分の目で確かめておきましょう。



休日保育・夜間保育


夜間や日曜・祝日に、保護者が仕事などの都合で家庭で保育できない場合に、保育を行う施設です。


あらかじめ登録して、どのような環境でどのような保育者が保育をするのか、自分の目で確かめておきましょう。



病児保育


お子様が病気の時に、保護者がお仕事などの都合で家庭で保育できない場合に、保育を行う施設です。


施設によっては訪問して保育を行うサービスもあります。あらかじめ登録して、どのような環境でどのような保育者が保育をするのか、自分の目で確かめておきましょう。

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