2016年04月25日

保育士協会とは

保育士協会とは、保育士(保母)により構成された、保育に対する支援を行う団体のことです。


1951年に保母会として設立され、2001年に現在の保育士(保母)協会に改名されました。


保育士協会が設立された理由は、保育士待遇の改善、保育の質を向上させる為の研究、子育てしやすい環境の整備、地域社会へのサポートを目的とし、その活動は今もなお変わらず継続されています。


具体的に言えば、


・食育活動に関する研究の実施


・予算、制度対策の推進


・20年以上保育に従事した保育士へ感謝状を贈呈


・主任保育士特別講座、『保育スーパーバイザー』養成研修会の実施


・全国保育士会研修会、研究会の開催


・全国保育士会研究紀要、年6回の『保育士会だより』、その他出版物の刊行


が挙げられます。


これらに加えて、国会議員に保育士の待遇改善を主張したり、各研修会の企画・準備・実施、また、高い水準の保育が現場で実施されるよう、公募を行うなど、常日頃から色んな視野から情報収集に取り組み、幅広く活動しています。


また、保育士協会は、保育士とはどうあるべきか。。保育士の倫理を考える為の『全国保育士会倫理綱領』というものを掲げ、これを元に保育士たちは保育活動を行っております。



保育士協会に加え、もう一つ保育に関する大きな団体として、全国保育士協議会があります。


活動内容はほとんど変わりはありませんが、違いを簡単に言うと、保育士協会は『保育士』にスポットを当てているのに対し、全国保育士協議会は『保育施設』が主となった団体です。


次に『保育士協会』への加入についてですが、強制的ではなく、あくまで任意です。


しかし、自分が所属しているかが分からないといったケースもよくあります。


確認方法としては、地域の保育協議会に所属している場合は、殆ど入会していると考えられます。


その理由は団体によっては保育協議会に所属することで全国保育協会に加入することが可能だからです。



会員になると、全国保育士協会が企画する研修に参加する場合、まずは金銭面で参加費を優遇されます。


また、保育士協会が発行される保育士だよりであったり、その他印刷物から目まぐるしく変わる保育現場の実状をいち早くキャッチすることができ、保育に生かすことが可能です。


良い意味でも悪い意味でも、現場がすべてです。すべての子供たちが無限の可能性を秘めており、それをうまく引き出してあげるのが、保育士の使命でもあります。


そのためには努力を惜しまない、そのような保育士が一人でも多く現場で活躍できる世の中になってほしいと願います。

特集コラム一覧

オススメの保育士求人

    • どろんこ会<新規園多数あり!>

    • 保育士、看護師、その他
    • 正社員、パート
    • 戸田中央総合病院附属たんぽぽ保育園

    • 保育士
    • 正社員
    • 市立札幌病院院内保育園

    • 保育士
    • 正社員、パート
    • 国立がん研究センター東病院ひばり保育園

    • その他
    • 正社員、パート
    • 静岡赤十字病院きらきらハウス

    • 保育士
    • 正社員、パート
    • 児童デイサービスすみれ・児童デイサービスさくら

    • 保育士、その他
    • 正社員、契約社員、パート