2016年06月24日

保育士確保プラン

保育士確保プランとは、厚生労働省が施策する、慢性的な保育士不足解消のための保育士を確保するプランです。厚生労働省は、待機児童解消加速化プランを確実に実施するため、子ども・子育て支援新制度において国全体で必要となる保育士数を明らかにしました。その上で、数値目標と期限を明示し、人材育成や再就職支援等を強力に進めるための保育士確保プランを策定しました。保育士確保プランでは、保育士確保に向けた新たな施策を講じるほか、従来の保育士確保施策についても引き続き確実に実施し、施策に関する普及啓発を積極的に行うなど、更なる推進を図ることとしています。



・保育士確保プランの主なポイント


待機児童解消加速化プランと、平成27年4月1日から施行した子ども・子育て支援新制度とを鑑みると、平成29年度末時点で46.3万人の保育士が必要になると推計されています。平成29年度末において必要となる保育士46.3万人から、平成25年度の保育所勤務保育士数37.8万人及び平成29年度末までの自然体の増加分2万人を差し引くと、新たに6.9万人の保育士が必要になります。この6.9万人の保育士を何とか確保しようという計画が、保育士確保プランなのです。


 


・保育士確保施策の基本となる「4本の柱」


保育士確保プランでは、既に取り組まれている待機児童解消加速化プランの以下の4つの施策を今後確実に実施していくとしています。


 


1、人材育成(保育士資格を取得しやすくするための取組みの実施、保育士の魅力を伝え、保育士を目指す機運を醸成、国家資格としての保育士の専門性の向上)
2、就業継続支援(離職防止のための研修支援、就業継続を図るための各種助成金の活用促進)
3、再就職支援(保育士・保育所支援センターの積極的な活用、保育士マッチング強化プロジェクト、新たに構築する情報公表制度の積極的活用の推進)
4、働く現場の環境改善(雇用管理改善を図るための取組、保育所等と保育士・保育所支援センターとの連携強化)




・保育士確保プランの主な取り組み


6.9万人の保育士を確保するための取り組みには、保育士試験の年2回実施の推進、保育士に対する処遇改善の実施、保育士養成施設で実施する学生に対する保育所への就職促進を支援、保育士試験を受験する者に対する受験のための学習費用を支援、保育士・保育所支援センターにおける離職保育士に対する再就職支援の強化、福祉系国家資格を有する者に対する保育士試験科目等の一部免除の検討などが挙げられます。

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