2016年07月04日

幼児期後期

幼児期後期とは


幼児期後期とは4歳~就学前までの時期の事であり、基本的生活習慣はほぼ確立し、自発的に生活できるようになります。また、保育者や友達、親など、人との関わりを通じて、人生の心の土台をつくる時期でもあります。


この時期の身体的特徴は、全身のバランスを取る力が発達し、運動量が増加します。また、一つの動きだけでなく、二つの違った動作(ケンケン、はさみ、うさぎ跳びなど)を同時に上手にできるようになります。また、就学前になると、縄跳びなど激しい運動も可能となります。手先の器用さが増し、字が書けるようになる、あやとりなどといったような遊びも可能となり、遊びを自分たちで考え、発展させる事ができるようにもなります。


体つき、顔つきも変わり、約6頭身へと変わっていきます。


身の周りの事も自分でできるようになり、色々な事に自発的に取り組む事ができるようになります。このような身体的な成長に加え、精神面でも変化がどんどん見られるようになってきます。



自我が芽生え、衝突も


例えば、自分と他人の区別がはっきり分かり、比較したりプライドを持つようにもなり、自分の思いとこうなりたい思いがぶつかり、葛藤することもよくあります。時には、甘えてきたり、赤ちゃんがえりをする姿もみられますが、お兄さんだからお姉さんだからと言って突き放すのではなく、子どもからのサインだと受け止め、暖かく接することが大切です。そしてできた時は、笑顔でほめたり、言葉で表現しにくい時は、抱きしめてあげるなど、認めてあげることがとても重要です。その積み重ねが子供たちのやる気へとつながっていきます。



見守る姿勢を大切に



逆に何度やってもできない時、「何でできないの」など否定的は言葉は使わず、手本をみせたり、一緒にやってみるなど過程を一緒にする事で、困った時は助けてもらえるという安心感、ここまでできたという自信にもつながります。



また、善悪の判断も自分なりに考える力が身についてきているので、友達と意見の相違からぶつかる事もよくあります。意見の相違の中で友達の存在に改めて気づく事ができ、思いやりを持てるいい機会なので、できるだけ大人は関与せず、助けを求められた際もすぐに答えをいうのではなく、ヒントを与え、自分たちの力で考えられる環境をつくる事が大切です。子供達の中だけで解決できる事もたくさんあるので、あくまで子どもたち主体で大人は見守っていく事が大切です。

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