2016年09月06日

保育士の腰痛を緩和する対策まとめ

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保育士は、世間一般のイメージ以上にハードなお仕事ですよね。


中でも腰痛は多くの保育士さんが経験されるお悩みではないでしょうか?


子供たちをかわるがわる抱っこしたり、重い荷物を運んだりと、保育士のお仕事は腰に来る重労働。


そこで今日は少しでも楽にお仕事ができるよう、保育士の腰痛予防法をご紹介します。


 


腰痛の原因になる!やってはいけない動作や姿勢とは?


腰痛の多くは、腰に負担がかかる動作や姿勢が要因となって起きます。


特に腰に負担がかかるのが、前かがみになる動作重心が体から離れた状態で重いものを持ち上げる動作、そして体をねじった姿勢で行う動作です。


保育士のみなさんなら思い当たることも多いかと思いますが、例えば子供と会話するとき、視線を合わせるために前かがみになってしまう。


子供を抱っこするときに腕を伸ばしたまま抱き上げる。


複数の子供の食事介助をするために上半身だけひねって介助する、などなど。


想像しただけでなんとなく腰にきそうな実感がありませんか?


人間は骨盤と脊椎によって上半身を支えているので、骨盤から上が前のめりになったり、ねじれたり、反り返ったりすると腰痛になりやすいのです。


骨盤から上の背骨をまっすぐに積み上げるような意識で、これらの危険動作を避けることで、腰痛はかなり緩和されます。


 


腰痛になりにくい動き方の基本は、近づいて腰を落とすこと!


とは言っても、保育士の業務上、かがんだり抱き上げたりする動作を避けて通るのは難しい!


そうお思いの方も多いのではないでしょうか?


具体的に、腰痛の原因となる動作を避けて保育士のお仕事をするにはどのように気を付ければいいのでしょう。


場面ごとの、腰痛になりにくい動き方のポイントを見ていきましょう。


 


子供と視線を合わせるとき→近くでしゃがんで話す


低い姿勢になるときは腰を落とすのが腰痛予防の大原則です。


重いものや子供を抱きあげるとき→腰を落として腕を曲げて持ち上げる


面倒でも毎回膝のクッションを使うことで腰の負担を軽減できます。


また、重いものは体にぴったりと近づけて持ち上げることを心がけましょう。


おむつ替えのとき→なるべく前かがみにならないよう、床の場合は保育士もお尻を付けて座って行う、おむつ替え台やベッドの場合は子供の高さを調節する工夫をする


視線が水平になっていれば前かがみにならずに済みますね。


複数の子供の補助→面倒でも毎回体ごと向き直る、座る位置などを工夫する


体をねじった状態で負荷のかかることは避けましょう。


授乳するとき→背もたれのないところで授乳すると前かがみになりがち!壁や背もたれのある椅子を使う


事務作業→子供用の机椅子では前かがみになりがち!体に合った大人用のデスクで作業する


 


セルフケアも保育士の大切なお仕事!


どんなに気を付けていても、同じ姿勢で長時間いること自体が腰痛誘発要因になります。


保育の現場では上記に挙げたポイントに気を付けながら、休憩時間や休日はしっかり体を休ませることを意識しましょう。


保育士の体は想像以上に疲れていますので、日ごろから睡眠や休養を十分に取るよう意識し、体をいたわってあげましょう。


休憩時や仕事上がりには伸びをしたり、腰痛予防体操をしてみるのも有効な腰痛対策になります。


 


 


いかがでしたか?


腰痛は保育士の仕事をするうえで天敵のようなもの。


ちょっとした動作でも油断していると、毎日の繰り返しで気づいたら仕事に差し支えるほど腰痛が悪化していた!


なんてことにもなりかねません。


せっかく保育士として働き始めたのに腰痛のせいで退職、なんて悲しい結末にならないよう、常日ごろから腰痛になりにくい姿勢や動き方を意識して、しっかりと予防対策をしていきましょう。

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