"世界に一つ"自然素材でつくる!鯉のぼり

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もうすぐこどもの日。先日我が家では五月人形を飾りました。息子も大はしゃぎで、人形の刀を振りかざして「とやー」と大声を上げていました。

さて、こどもの日と言えば「鯉のぼり」。
江戸時代の庶民のあいだで「鯉」が立身出世のシンボルということで、鯉を幟(のぼり)にして揚げるようになったのが由来なんだとか。

今回はその鯉のぼりが題材。雑木林で拾い集めた小枝や落ち葉を使って鯉のぼりづくりにチャレンジしてみたいと思います。

<用意するもの>

・雑木林で拾った落ち葉や小枝など
・画用紙
・セロテープ
・マスキングテープ
・ はさみ
・お絵描きセット(鉛筆、クレヨン、絵の具など)

落ち葉、小枝は雑木林、公園などで拾い集めたものを使います。その他の材料は、自宅や保育園にあるものをご用意ください。

それではさっそく、落ち葉、小枝拾いに行ってみましょう!

(1)雑木林で落ち葉、小枝拾い

雑木林に着くと、好奇心旺盛の子供たちは実にいろいろなことに興味を持ちます。
緑色、黄色、茶色の葉っぱ、虫に食われて穴が開いた葉っぱ、「これおもしろい!」「うわぁ穴だらけ」と気になったものをどんどん集め始めます。
(葉っぱは鯉のうろこ、小枝は縁どりの材料になります。)

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葉っぱを拾ううちにドングリから芽が出ていることに気づいた娘。

(2)画用紙に鯉の下書きをする

画用紙に鯉の下書きを描いてみましょう。あとで装飾するので、おおまかな形がわかる絵で十分。

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《ポイント》
鯉のうろこや、ひげなどの特徴についてお話ししてみましょう。

(3)小枝で縁どり

おおまかな下書きが完成したら、小枝を使って縁どりをしていきます。下書きした絵の外周にそって小枝を並べて、セロテープで貼り付けます。長すぎる小枝は手でポキっと折ったり、ハサミで切りましょう。

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(4)鯉の尻尾づくり

鯉の尻尾は、今回カラフルなマスキングテープを貼って表現してみました。子供たち、ビリビリと手でちぎって貼るのが楽しそう。もちろんクレヨンや絵の具を使ってもOK。

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《ポイント》
マスキングテープは数種類用意しておくと、「これかっこいい」「わたしはこれとこれ」というように子供の個性を引き出せますよ。

(5)鯉のうろこづくり

拾ってきた葉っぱを尻尾側のほうからセロテープで貼り付けます。色、形、素材感の違う葉っぱをパッチワークみたいに貼っていきましょう。

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《ポイント》
葉っぱを置く場所に、あらかじめテープを貼っておくと小さな子もぺたぺた貼っていきます。

(6)目玉を入れて完成!

最後に目玉を書き入れて完成です。余裕があれば、余白の部分も自由に色塗りをしたり、マスキングテープを貼っても良いと思います。

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息子はグリグリと大きく力強く描いてくれました。

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自然が生みだす"いろ""かたち"を感じてみよう

雑木林や公園に落ちている葉っぱや小枝、一見価値がないようなものでも、こうやって表現してみると、複雑な色や形、素材感、立体感がいい味を出してくれると思いませんか?

自然には個性的な素材があちこちに散らばっています(しかもタダ!)。「これ、何に使えるかな?」と子供にお話しすると、子供の想像力はぶわーっと広がっていきます。
保育園や、親子で一緒に素材探しから楽しんでみてはいかがでしょうか。

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