底を切ったペットボトルに割り箸や輪ゴムを固定し、新聞紙で作った玉をペットボトルに入れて、ジャンプさせたりキャッチしたりして遊べる工作を紹介します。廃材を使った遊びを保育に取り入れて、子どもたちに製作活動を楽しんでもらいましょう。詳しい作り方を動画つきで紹介するので、参考にしてみてくださいね。
用意するもの
・ペットボトル（500mlのもの）
・割り箸
・輪ゴム（2つ）
・新聞紙
・ビニールテープ
・セロハンテープ
・カッター
・ハサミ
作り方
1. ペットボトルの底を、カッターで2ｃｍくらい切ります。
2. ペットボトルの切り口に、ビニールテープを巻きます。
3. ビニールテープを好きな形に切って、ペットボトルに自由に貼ります。
4. 割り箸の割れ目から7ｃｍくらいのところに輪ゴムを2本引っかけ、
輪ゴムがずれないように、輪ゴムの上下にセロハンテープを貼ります。
5. 2本の輪ゴムの端にビニールテープを引っかけて貼ります。
6. ペットボトルの穴から割り箸を入れ、輪ゴムを外側に出して、ビニールテープでとめます。
7. 1/6くらいの大きさの新聞紙を丸め、全体にビニールテープを貼って玉にします。
ペットボトルに玉を入れ、割り箸を引っ張って放すと、玉が飛び出します。
飛び出した玉をペットボトルでキャッチします。
みんなで作り、決められた時間内に何回キャッチできたかなどを競っても楽しいでしょう。
■目次
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