社会福祉法人鹿鳴福祉会 の法人・企業情報

ICT化で『余裕』が生まれる!負担が減るから先生の笑顔が増える保育現場

メッセージ

ICT化が進み、アプリの導入で連絡帳業務や欠席連絡も簡単に。その結果、保育士の負担を減らしながら、より子どもたちと向き合える時間が増えました!新卒の先生も安心して働き始められる、シスターブラザー制度で1年を通して先輩がしっかりサポートしています。定期的な園内会議はもちろん、「言いづらい」が少ない風通しのよさも魅力です。一人ひとりの「わたしらしさ」が尊重される職場づくりを目指しています。

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オススメのポイント!

Point1

手ぶら登園の導入やリトミックなど、園が好きになるきっかけがたくさん!

オススメのポイント!画像(1)

草深こじか第二保育園は、多角的事業を展開する母体のもと、地域からの高いニーズを受けて誕生しました。リトミック・英会話・体操は専任講師が保育時間内に指導し、専門性の高いプログラムを日常的に体験できます。さらに課外活動として、体操・サッカー・空手・チアダンス・英語なども園内で受講可能。0~1歳児が対象の『手ぶら登園』では、園が必要なものをレンタル管理。保護者目線の『本当に助かる』仕組みを整えています。

Point2

有休取得率がよく相談しやすい風通しのよい雰囲気、離職率の低さが物語る働きやすさ

オススメのポイント!画像(2)

評価制度が明確に整備されており、複数の項目で年2回評価を実施。賞与にもきちんと反映される仕組みを整えています。ICT化により残業や持ち帰り仕事もほとんどなく、業務効率を意識した働き方が可能です。有給休暇の取得率がよく、積極的に取得を促しています。現場の声も上に届きやすく、会議の議題に反映されるなど、風通しのよさも魅力。結婚や引越し以外での離職がほとんどいない、定着率の高い職場です。

Point3

自分の『色』を活かせる職場、先生の個性が園をもっと面白くする!

オススメのポイント!画像(3)

わたしたちが大切にしているのは、子どもたちの「こうしたい」を尊重する保育。そして、関わるすべての人がハッピーでいられる環境づくりです。だからこそ、先生たちの個性だけでなく、自分自身の心の健康も大切にしながら、子どもたちと丁寧に向き合える方を歓迎しています。日々更新するブログで園の雰囲気も発信しており、求職者の方にも「自分らしく働けそう」と感じてくださる方が多くいます。園見学も受け付けています!

働く人たちについて

インタビュー画像
インタビュー

『先生の笑顔』にひと目惚れしました!

草深こじか第二保育園 江口亜雅音 2023年入職

職場選びのポイントを教えてください。

一緒に働くならやさしい人がいるところで働きたいと思い、職場を探していました。草深こじか第二保育園の『先生たちの笑顔』にひと目惚れし、見学時に先輩の先生が新人さんにやさしく教えている様子や、温かい声かけが自然とあふれている職場の雰囲気を見て「ここなら安心して働ける」と感じ、入職を決めました。

職場の好きな部分を教えてください。

各イベントではクラスの枠を超えてグループ編成が組まれるため、普段あまり話す機会のない先生とも自然と関われるのが魅力です。「話したことがない先生はいない!」と言える関係性が築かれています。滑り台やうんていなど遊び方が豊富な大型ロケット遊具なども魅力。子どもたちは毎日新しい発見を楽しんでいます。

応募者へのメッセージをお願いします。

現在は乳児クラスの複数担任として経験を積み、将来は幼児クラスの一人担任にも挑戦したいですね。後輩に保育のコツや仕事の進め方を伝える場面も増え、保育のアドバイスを通じて少しずつ自信がついてきました。これから入職していただく方には「緊張は自然なこと、困ったときは遠慮なく先輩に相談して」と伝えたいですね。

職員対談画像
職員対談

日々の関わりが生む奇跡

草深こじか第二保育園 押田海悠 2022年入職 草深こじか第二保育園 小松原宥綺 2021年入職

活動の好きな部分を教えてください。

押田さん

「できた!」と子どもたちが言ってくれる瞬間が保育の一番好きなところです。フリー保育士として色々なクラスに関わる中で、0歳の頃から見ている子が初めて「押田先生!」と名前を呼んでくれたときは、今でも忘れられないですね。毎日の積み重ねがちゃんと子どもたちに伝わっているんだなって、うれしく感じました。

小松原さん

成長って日常の何気ない場面にすごく詰まっているんですよね。わたしは0歳児クラスを担当していて、鬼ごっこなどはまだできないのですが、カートに乗って園庭をお散歩します。最初はただなにげなく乗っているだけだった子が、花や車を見て指を指したり、声を出してみたり、散歩ひとつとっても確実に成長を見せてくれます。

押田さん

特に印象深いのは、まったく言葉を発さなかった子がいたのですが、その子が卒園のとき、お母さんが撮った動画で「ありがとう」って言ってくれたんです。それを見たときに、今までの関わりは全部ちゃんと伝わっていたんだと思えて、保育士をやっていて本当に良かったと感じました。

小松原さん

わたしも0歳から見てきた子で、のりや絵の具の感触が苦手だった子がいたんです。その子にはペンで色をつけるなど、個別で制作のやり方を工夫して考えました。少しずつ絵の具やのりに触れるようになって、今では幼児クラスになり難しい制作にも積極的に取り組んでいる姿を見ると、日々の積み重ねの大切さを実感しています。

日常業務の工夫と改善について教えてください。

押田さん

わたし自身も育児中なので、保護者の気持ちを想像できるようになりましたし、家での経験もすごく活きているなと感じます。特に0歳児に入るときなんかは、抱っこの仕方だったり、声のかけ方だったり、遊び方だったり。自分の子どもを育てる中で「こうしたら安心してくれるな」と思ったことを、保育にも活かせています。

小松原さん

わたしは0歳児クラスを担当していて、言葉がまだ通じない時期だからこそ、目線を合わせたり、スキンシップを取ったり、笑顔を見せたりして、言葉以外のコミュニケーションを大事にしています。安心してもらうには、信頼関係がすべて。だからこそ、手遊びや表情で伝え続けています。

押田さん

遊びの工夫っていう意味では、手作りおもちゃに力を入れています。特に0歳児は遊べるおもちゃも限られるので、乳児でも楽しめる工夫をしてるんですよ。圧縮袋にいくつか風船を入れてクッションを作るなど、職員それぞれが工夫して、子どもたちが飽きずに楽しめるようにしています。

小松原さん

わたしも、小さいペットボトルにビーズを入れてマラカスを作ったり、液体を入れてキラキラしたスノードームにしたりして、おもちゃを作っていますね。ネットで調べたり、先輩のアイデアを参考にしたりしながら、遊びの幅を広げるようにしています。

先輩に聞いた働く魅力

施設の紹介

施設の紹介画像(1)

敷地内にすべてがそろった便利さと、行事が盛り上がる設計が自慢の園舎

園庭や学童クラブが同じ敷地内にあり、つながりを感じられる草深こじか第二保育園。ホールには本格的なひな壇とステージライトを完備し、特別感を演出。二階建ての園舎はベランダがあり、園庭での行事も見渡せます。

施設の紹介画像(2)

子どもにやさしい暖かさを大切に、床暖房でぽかぽかした保育室を完備

床暖房を完備し、空調によるほこりの舞い上がりを防ぎながら全体を均一に暖めます。特に0歳1歳児の乳児は床との距離が近いため、ほこりを吸い込むリスクを軽減し、健康に配慮した室内環境を整えています。

施設の紹介画像(3)

大きなロケット遊具がシンボル遊具!体をいっぱい動かせる広い園庭がポイント

広い園庭には畑や充実した遊具を配置。1年を通して野菜の栽培をしています。大きなロケット遊具は滑り台やうんていを備え、全身を使って元気いっぱいに遊べます。子どもたちの創造力も育む、環境が整っています。

調査レポート

職員の世代
若手が多い ベテランが多い
職場の雰囲気
にぎやかな雰囲気 ほがらかな雰囲気
職場の社風
挑戦しやすい社風 堅実な社風
育成方針
しっかり育成 即戦力歓迎
勤務スタイル
柔軟な勤務スタイル 勤務時間できっちり

取材者からのひとこと

取材者
ブログの投稿を通じて、草深こじか第二保育園の日常を丁寧に発信する先生方の姿勢や、保育士が安心して新たな挑戦に取り組める環境づくりを実感しました。母体の強みを活かした柔軟な運営やサポート、子どもたちにとって最適な園の環境を追求する熱意が強く伝わってくる、とても充実した取材となりました。

法人情報

法人名

社会福祉法人鹿鳴福祉会

ホームページ
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本社所在地
千葉県印西市草深2496-10
事業所

よくある質問

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