社会福祉法人てとろ
“お父さん・お母さん”のように寄り添い、親子の育ちに伴走する乳児保育を実践
オススメのポイント!
子どもの「やってみたい!」を引き出し、自信と挑戦心を育てる保育
子ども自身がやりたいことを選び、挑戦し、やり抜く。そんな経験を大切にする専科活動では、英語劇や読み聞かせなど、目的のある活動から自ら選択。発表の場で認められる経験が自信へとつながり、「できた」「楽しかった」という想いが次の挑戦を後押しします。また、保護者とも密に連携し、不安や悩みに“実家のような安心感”で寄り添うのも、てとろの保育。家庭と園が一体となって子どもの育ちを支えています。
希望休も有給も“お互いさま”で叶える、プライベートも大切にできる保育の職場
てとろでは、有給休暇の取得率100%を実現しています。子どもの行事や家族の予定に合わせた休みも「お互いさま」の気持ちでサポートし合う文化があります。「自分の子ども・家族と過ごす時間も大切にしてほしい」という考えから、希望休の日数に制限は設けていません。残業も月平均3~4時間と少なく、プライベートの時間の確保がしやすい環境です。安心して長く働ける職場づくりを、全員で行なっています。
子どもたちが“やさしさ”と“選ぶ力”を育み、社会に羽ばたいていく未来を共に
「子どもたちのより良い未来のために何ができるか」を大切に考え、地域の声に耳を傾けながら園を広げてきました。専科や話し合い活動などを通じて、自分の想いや他人の気持ちに寄り添い、自ら選んで行動できる力を育てています。また、子どもたちが自発的にボランティアに取り組むなど、思いやりある行動も日常に。保育を通じて、子どもたちが“やさしさを持って社会に関われる大人”へと育っていく未来を目指しています。
働く人たちについて
子どもの夢を支える毎日が楽しい
てとろ北保育園 年中児担任 小林永実 2018年度入職
転職のきっかけを教えてください。
前の園で2年間働き、基礎を学んだことで次のステップに進みたいと転職を決意。てとろの「専科」は、子どもが自分でやりたいことを選び挑戦できる仕組みがあります。保育士として「子どもたちの夢を叶える」という自分の夢にも近づけると感じました。やりたいことを一緒に叶えていく過程には、大きなやりがいがあります。
職場の好きな部分を教えてください。
保育は一人で抱え込んでしまうと大変かもしれませんが、ここでは先輩が「これやりたいけど…」に対して一緒に考え、アイデアをくれる環境があります。年齢や経験ではなく、一人の保育士として向き合ってくれるのが嬉しいです。季節を感じられる遊びなどにも取り組み、子どもの笑顔が日々のやりがいにつながっています。
応募者へのメッセージをお願いします。
てとろでは、子どもたちの「やりたい!」をみんなで応援し、実現していく保育を大切にしています。自分の想いも形にできるから、毎日が楽しく、やりがいもたっぷり。経験に関係なく意見を出し合える、あたたかくて安心できる職場です。子どもの笑顔に囲まれながら、自分のやりたい保育を実現していきませんか?
「やりたい」を尊重してくれる環境
てとろ北保育園 幼児主任 3歳児担任 高殿康子 2024年度入職 てとろ北保育園 0歳児担任 磯村有人 2021年度入職
活動の好きな部分を教えてください。
高殿さん
造形遊びが得意なので、子どもたちと一緒にのびのび取り組める時間が大好きです。てとろは保育士の「やりたい」を尊重してくれるので自由度が高く、自分らしく活動できるのが嬉しいですね。子どもたちの発想に驚かされたり、作品づくりを通じて成長を感じられたりするのも魅力です。
磯村さん
音楽が好きで、子どもと歌を歌ったり楽器で遊んだりする時間が楽しいです。てとろでは活動を任せてもらえるので、子ども主体で進められますし、「楽しそう!」と子どもが笑ってくれるのが嬉しいです。自分の得意を活かせる環境があると、毎日がもっと前向きになりますよ。
高殿さん
ひな祭りや季節の行事では、子どもたちの発想をどう形にするかを大切にしています。本を置いて雰囲気をつくるなど、話題の種まきをすることも。危険がないように見守りながら、想いを実現する手伝いをしています。子どもの「やってよかった!」を支えられることが何よりのやりがいです。
磯村さん
てとろでは「これやってみたい!」という子どもの声を大事にしています。どろんこ遊びで流しそうめんをしたとき、実際にやってみるのもいいかもという話に。竹を準備し実践したときの笑顔は今でも忘れられません。活動の一つひとつに、子どもたちの想いや成長がたくさん詰まっています。
業務のやりがいと今後挑戦したいことについて教えてください。
高殿さん
てとろでは、自分のやりたい保育に挑戦できるのが魅力です。毎日泣きながら登園していた子がいたんですが、ある日園庭で絵の具まみれになって遊んだ翌日には笑顔で登園してくれて。あのときの表情は忘れられません。保護者の方からも感謝され、子どもと心が通じ合う保育を実感しました。
磯村さん
今は0歳児クラスを担当していますが、昨年は5歳児でした。子どもたちが話を聞けるようになったり、ルールを守ろうとしたり、成長を実感できる瞬間がたくさんあります。一人ひとりの頑張りに気づけることが、日々のやりがいです。
高殿さん
職員室の空気感がよくて、たわいもない話から保育の相談まで、気軽にできる雰囲気があります。普段からコミュニケーションが取りやすいからこそ、チームで保育を進めるうえでの安心感につながっていると思います。
磯村さん
幼児クラスは準備も多く大変な場面もありますが、乳児クラスの先生や事務の先生まで協力してくれる雰囲気があります。職員全体で支え合える安心感があり、みんなで保育をつくっている実感を持てるのがありがたいです。
高殿さん
キャリアアップを見据えて、ピアノなど苦手なことにもチャレンジ中です。現場と運営の橋渡しができるような立場を目指しています。てとろは意見をしっかり受け止めてくれるから、自然と挑戦したくなる気持ちが芽生えます。
磯村さん
この園で主任を目指しています。主任になるために、全学年の保育を経験することが条件なので、まだ経験がなかった0歳児を受け持つことになりました。段階的に挑戦できる環境が整っていて、自分の保育観も広がりましたし、次のステップに向けて、一歩ずつ前進できていると感じています。
先輩に聞いた働く魅力
施設の紹介
保育の合間に気持ちをリセットできる、自由に過ごせる休憩スペース
保育室とは別に休憩スペースを設けており、休憩中はコーヒーやお菓子を楽しむ職員の姿も。保育の合間に気持ちを切り替えられる場所として活用されています。無理なく働き続けるための思いやりある環境です。
見守りやすさと安全性に配慮した、子どもの声が広がる開放的な園舎設計
園内はどこからでも目が届く設計で、職員同士の連携が取りやすく、安心して保育ができます。園庭はあえて仕切らず、子どもたちの声から遊びを広げられる自由なつくりに。安全と創造性の両立を大切にしています。
子どもの主体性を引き出す、自由に環境を変えられる工夫が詰まった保育室
家具は移動可能な設計で、活動に応じて環境を柔軟に変えられる保育室です。子どもたちの発達や興味に合わせた空間づくりができ、職員も日々工夫を楽しんでいます。保育者のアイデアを活かせる環境です。
調査レポート
取材者からのひとこと
法人情報
法人名 |
---|
社会福祉法人てとろ |
本社所在地 |
愛知県名古屋市東区出来町三丁目20番9号 |
事業所 |
よくある質問
社会福祉法人てとろに興味があります、どうすれば良いですか
まずはこちらからお問い合わせにお進みください。
保育士バンク!では、専任の担当者があなたにぴったりの求人を完全無料でご紹介いたしますので、安心してご利用いただけます。
在職中でも、転職相談や情報収集だけでも大丈夫です。社会福祉法人てとろ担当のキャリアアドバイザーがしっかりサポートいたします。社会福祉法人てとろで求人募集中の園が知りたいです。
現在、社会福祉法人てとろで求人募集中の園はこちらをご覧ください。