学校法人武蔵野大学

ゆとりのある働き方ができるから、子どもたちと笑顔で向き合える職場です

メッセージ

2020年開設の幼保連携型認定こども園「武蔵野大学附属有明こども園」を運営しています。子どもたちとともに職員が笑顔で働けるよう、職場環境整備に注力。日々の業務を十分に評価し、7・12・3月と年3回の賞与を支給しているほか、単身・家族世帯への宿舎借上げ制度を完備しています。また職員1人1台のPC・タブレットを導入し、業務効率化・残業時間の削減(月平均9.2時間)など様々な取り組みを行なっています。

オススメのポイント!

Point1

「休みたい時に休める」からプライベートも充実。ライフステージが変わっても安心です

オススメのポイント!画像(1)

年間休日は128日。2025年4月からは入職時に有給休暇5日を付与し、職員の有給休暇取得率は8割を超えています。毎月希望休暇を申請するので、プライベートも大切に働けますよ。もちろん産休育休制度・時短勤務制度もあり、子育て中の職員が活躍しています。育児休暇明けの復職サポートは丁寧に行なっており、勤務再開の時期や希望の勤務時間をあらかじめ相談の上、段階を踏んで業務に慣れることができます。

Point2

保育の視野がぐっと広がる、大学附属園ならではの学びや体験があります

オススメのポイント!画像(2)

武蔵野大学と連携した「わくわくプログラム」は、教授や学生とともに科学実験やリトミック、ビオトープでの自然との触れ合いなどを楽しみます。本物に触れる体験を通して、子どもたちは様々なことに興味を持ち、夢中で遊び込む中で達成感や自己肯定感を積み重ねていきます。保育者にとっても新しい気づきや学びが多く、子どもたちの普段とは異なる表情が見られたり、小さな成長を一緒に喜べたりする貴重な機会となっています。

Point3

一人で頑張らない。コミュニケーションで支え合い、一緒に前へ進んでいく仲間がいます

オススメのポイント!画像(3)

職員同士のチームワークを大切にしており、困った時は安心して周囲に声をかけられ、協力し合う風土があります。課題が見つかった際はポジティブに捉え、皆でアイデアを出し合い工夫しながら改善していきます。だからこそ「一人で頑張る」よりも「仲間と一緒に取り組む」ことが得意な方を歓迎します。「子どもたちを最優先に、より良い保育園を作っていく」という活気あふれる雰囲気の中で、私たちと一緒に働きませんか。

働く人たちについて

インタビュー画像
インタビュー

ライフステージに合わせた働き方ができる

武蔵野大学附属有明こども園 専任保育教諭(乳児主任) 水上真由子 2023年入職

転職のきっかけを教えてください。

幼稚園教諭・保育士として働いた後、しばらく子育てに専念。復職を考えていた時に有明こども園の開園を知りました。見学の際、図書室「えほんのもり」を見て感動したんです。子どもたちにとって素晴らしい環境があること、また開園のタイミングで「職員一丸となって保育園を作っていく」という雰囲気にも惹かれました。

職場の好きな部分を教えてください。

入職当初は有明こども園の自由度の高い保育に驚きました。子どもたちの気持ちを何よりも大切に、想像力を引き出すしかけをあちこちに散りばめた活動を考え、実行できることに大きなやりがいを感じています。また職員同士、年齢を問わずプライベートの話も気軽にできるような和やかな雰囲気もとても好きですね。

転職後に実現できたことを教えてください。

2020年の入職時はまだ子どもが小さかったこともあり非常勤職員として働き始め、一昨年から正職員となりました。管理職となってからも、子どもの学校行事等で午後休を頂いたり、シフトを調整したりと、ワークライフバランスは十分に取れています。ライフステージに対応した柔軟な働き方ができることに感謝しています。

職員対談画像
職員対談

「子ども第一」のモットーでワンチームに

武蔵野大学附属有明こども園 専任保育教諭(0歳児クラス担任) Y.H 2020年入職 武蔵野大学附属有明こども園 専任保育教諭(1歳児クラス担任) K.K 2020年入職

職員同士のチームワークについて教えてください。

Hさん

私とK先生は2020年の有明こども園開園のタイミングで入職しました。幼稚園や保育園の経験を持った職員が集まり、当然それぞれが理想とする保育スタイルもあったので、どうしたらより良い保育ができるか、そしてお互い気持ちよく働けるか、たくさん話し合い、アイデアを出し合ってきました。

Kさん

「子ども第一で考える」という軸が定まってから、チームワークがぐんと良くなったように感じますね。成長の段階に合わせて活動内容を考えるだけでなく、子どもたちの「チャレンジしたい」という気持ちをどう形にするかを最優先にしよう、と。職員も一緒に楽しみながら保育ができていると思います。

Hさん

誰もが声を上げやすい職場ではありますが、入職したばかりの職員に対しては特にコミュニケーションに気を配っています。一度説明したから良しとするのではなく、頃合いを見計らって「念のため話しておくね」と再確認。常に同じ認識で物事を進めていきたいからこそ、丁寧な声かけが必要不可欠だと思っています。

Kさん

私は2年間の産休・育休を取得し、昨年4月に職場に復帰したのですが、その間に園の色々なシステムが変わっていて、復職当初はかなり戸惑いました。それでも、他の職員にたくさん質問し、サポートもしてもらって徐々に慣れていくことができて。些細なこともすぐに相談できる環境が、改めてありがたいと思いました。

Hさん

午睡の時間など、少し落ち着いた時にプライベートの話などをすると、自然と話しやすくなるのかなと。たわいもない話から保育の相談につながることもあり、様々な切り口でコミュニケーションを取ることがお互いの信頼関係につながっていると感じています。

業務のやりがいと今後挑戦したいことについて教えてください。

Hさん

私は今年度初めて乳児の担任となり、改めて保育の奥深さを感じています。0歳児は本当に成長のスピードが早く、さっきできなかったことが今できた、ということも日常茶飯事で一瞬たりとも見逃せません(笑)。「ハイハイができた」「お返事ができた」と、一つひとつの成長を職員同士で見守り、喜べることが嬉しいです。

Kさん

子どもたちからの「大好き!」という気持ちを毎日受け止められることは、大きなやりがいの一つですね。言葉や手紙で伝えてくれるだけでなく、まだお話ができない子も顔を覚えてにっこり笑ってくれたり、会う度に抱きついてくれたり。日々変化していく子どもたちの愛情表現をしっかりと心に留めていたいと思います。

Hさん

長年保育に携わっていても、担当する年齢が変わると見える世界が全く変わってきます。今回乳児クラスを受け持ったことで、例えば体の発達や月齢ごとの食事内容等について、もっと勉強したいと考えるようになりました。

Kさん

私は自分自身が母親になったことで、保護者の方の目線により近づき、共感できるようになったと感じています。子育てをしていると、小さな悩み事が次々と出てくるものなので「ちょっと先生に相談してみようかな」と思ってもらえる存在になりたいですね。

先輩に聞いた働く魅力

施設の紹介

施設の紹介画像(1)

知的好奇心を刺激し、新しい興味・関心を引き出す絵本との出会い

2500冊以上の蔵書数を誇る「えほんのもり」は、幼児教育施設ではめずらしい自慢の図書室。ここで過ごす「絵本タイム」は子どもたちの言葉や想像力、感性などを育むかけがえのない時間となっています。

施設の紹介画像(2)

子どもたちが思い切り”遊び込む”ことができる、明るく開放的な空間

子どもが自分の好きな遊びを選択し、集中できる環境を作っています。床スペースを広く取った保育室をはじめ、体育活動を行なうホール、夏場に大きなプールも設置できる園庭など、のびのびと過ごせる場所が豊富です。

調査レポート

職員の世代
若手が多い ベテランが多い
職場の雰囲気
にぎやかな雰囲気 ほがらかな雰囲気
職場の社風
挑戦しやすい社風 堅実な社風
育成方針
しっかり育成 即戦力歓迎
勤務スタイル
柔軟な勤務スタイル 勤務時間できっちり

取材者からのひとこと

取材者
「休暇の予定を遠慮なく話せるんです」という言葉から、職員の皆さんがお互いを尊重し、協力して働いていることが伝わってきました。私生活が充実しているからこそ、仕事にも前向きに取り組める。その姿勢が「子どもたちが今やりたいことを全力で叶えたい」という、質の高い保育につながっていると感じました。

法人情報

法人名

学校法人武蔵野大学

ホームページ
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本社所在地
東京都江東区有明3-3-3
事業所

よくある質問

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