社会福祉法人わかば保育園
ICTも掃除ロボットも、先生の味方!心のゆとりが、子どもたちへの愛に変わる
オススメのポイント!
保育の質は、まず先生の笑顔から!『推し活休暇』もあるユニークな職場
有給休暇が取りやすく、『推し活』を通じた自己研鑽を支援する特別休暇制度(年3日)を導入。怪我や病気の際には、園独自で加入している保険で、お見舞金の支給もあり安心です。また、働き方改革として、職員の意見を反映しながら柔軟に環境改善を進めています(休憩時間の見直しや勤務体系の最適化など)。こうした取り組みは、先生方が心にゆとりを持って子どもたちと関わるためのもので、保育の質の向上につながっています。
子どもファーストで広がる笑顔、みんなの“らしさ”が花ひらく園へ
「子どもファースト」のスローガンのもと、子どもたちが日々の不思議を発見し、感情が動く瞬間を大切にしています。先生一人ひとりがゆとりを持ち、自ら感じ、考え、助け合える環境づくりも重視しています。子どもたちにとっても、ただ先生の指示に従うだけでなく、自分らしさを発揮しながら、相手を喜ばせ人のために尽くせる心を育成。失敗も経験として肯定し、やさしさと思いやりにあふれた成長を支えたいと考えています。
「ほっとする」「ワクワク」を共有!子どもと同じ目線で歩める先生になりませんか?
子どもが好きはもちろん、子どもも一人の人間として対等に向き合い、感じることや考えることに寄り添える方を歓迎します。失敗も大切な経験として受け止め、前向きに学び、共に育っていける方が活躍できます。子どもたちだけでなく、先生同士の関わりも重要です。わかば保育園に来ると「ほっとする」「ワクワクする」気持ちになれる、そして先生自身も同じ気持ちで毎日を過ごしていける、そんな方と一緒に働きたいと考えています。
働く人たちについて
入職して2カ月で感じた“やりがい”
わかば保育園 保育士 齋藤幸恵 2025年入職
職場選びのポイントを教えてください。
これまでの保育知識を活かして、子ども一人ひとりに寄り添える環境で働きたいと思い入職しました。わかば保育園の『子どもファースト』で、子どもたちの「何が始まるんだろう」というワクワクした表情や興味津々で取り組む姿を見られる喜びがあります!まだ入職して2カ月ほどですが、やりがいと成長を実感しています。
職場の好きな部分を教えてください。
さまざまな年代の方が働いているだけでなく、同世代の先生も多く、保育について気軽に話し合える環境が魅力です。半数以上が経験豊富な先生で、保育のアイデアも人それぞれ!新しく建て替えられた園舎は設備が整い、広々とした空間と快適な空調で過ごしやすく、筒状の構造により全学年と自然に関われる環境ですよ。
転職後に実現できたことを教えてください。
残業や持ち帰りが減ったので、毎日15分のピアノ練習や保育の勉強時間、家族や友達との時間もしっかり確保できるようになりました!園長先生が「プライベートを大切にすることが保育につながる」と理解を示してくれ、仕事とプライベートのバランスが取れて、24時間の使い方が劇的に変わったと実感しています。
新しい園舎で見つけた異年齢交流の魅力
わかば保育園 保育士 鈴木春佳 2017年入職 わかば保育園 保育士 藤井敦奈 2023年入職
活動の好きな部分を教えてください。
鈴木さん
今は3歳児の担任をしていて、子どもたちとお絵描きや粘土遊びをしながら成長を見守るのが楽しいですね。粘土もただ丸めるだけじゃなく、「これを形にしよう」と工夫しながら作るようになってきて、子どもたちの成長を間近で感じられるのがうれしいです。
藤井さん
わたしは2歳児担当で、子どもたちと外で体を動かす時間が好きです。中庭の坂道を一生懸命登っている姿を見ると、「がんばれ!」と自然に応援したくなります。登れなかった子が登れるようになった瞬間は、自分のことのようにうれしいんですよね!
鈴木さん
前の園舎では年齢ごとに施設が分かれていましたが、今は3~5歳児が同じ階にいるので、異年齢の関わりがグッと増えました。3歳児と5歳児が一緒に少し難しいゲームに挑戦したり、お散歩も一緒に行ったりします。お散歩中に5歳児が「車来るよ」と声をかけてくれるなど、年長さんらしい頼もしい姿もあるんですよ。
藤井さん
わたしもすごく感じます!以前は他学年の子の様子が全く見えなかったんですけど、今はすぐそばで見えるんです。お兄ちゃんお姉ちゃんの姿に憧れて「自分もあんな風になりたい」と思っているのが伝わってくるんですよね。同じ施設内にいるので、2階まで階段を上がるだけで交流できるのも良いですね。
業務のやりがいと今後挑戦したいことについて教えてください。
鈴木さん
3歳って、まさに“自立の第一歩”を踏み出す時期だと感じています。これまで先生がやっていたことを、今度は自分でできるようになる年齢です。制服を自分で着たり、帰りの準備をしたり、生活習慣を少しずつ身につけていく姿に日々成長を感じます。そうしたひとつひとつを、そっと見守れることにやりがいを感じています。
藤井さん
進級したばかりの頃は泣いていた子が、今では泣かずに登園できるようになった姿を見ると、大きな成長を感じます。「いただきます」と言って食事をする姿や、「家でもごはんを食べるようになった」と保護者の方に声をかけてもらえたときは、保育が子どもたちの成長につながっていると実感できて、本当にうれしくなります。
鈴木さん
保護者からの声もうれしいですよね。これから運動会や発表会といった行事も控えていますが、子どもたちの『今、興味があること』を大切にしたいです。最近はアイスクリーム屋さんごっこが流行っていて、毎日遊びが変わっています。子どもたちのワクワクする気持ちを、行事にもつなげていくような保育を目指したいですね。
藤井さん
今のクラスは元気いっぱいの子が多いので、暑くなったらリトミック(音楽で遊びながら、子どもたちの力を伸ばす教育)を取り入れたり、室内でもしっかり体を動かせる活動を増やしたりしていきたいです。夏の暑さで外遊びの時間が短くなる分、室内でも楽しめる遊びのバリエーションをもっと広げていけたらと思っています。
先輩に聞いた働く魅力
施設の紹介
中庭を囲んだ形が特長的!新園舎がつなぐ乳児と幼児、そして先生たちとの輪
建て替わったばかりの新しい園舎では、乳児と幼児の交流も活発で、職員同士の会話も増え仲が深まりつつあります。空調完備で空気が澄んでいて気持ちよく、時代に適した設備が整えられています。
恐竜遊具も登場で、遊びが進化中!園庭がもっと楽しく、もっとワクワクする場所に
中庭にグラピアが生える築山があり、広い園庭には恐竜型の総合遊具を新規設置予定!さらに人気のボルダリング遊具も復活し、子どもたちが頭と体を思いきり使って遊べる環境を整えています。
休憩中はしっかりオフタイム!“先生の居場所”も大切にしています
『園長のおごり自販機』でジュースを片手に、プライベートな話や悩み相談ができる雰囲気づくりを大切にしています。
調査レポート
取材者からのひとこと
フォトギャラリー
法人情報
法人名 |
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社会福祉法人わかば保育園 |
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本社所在地 |
大阪府大阪市生野区巽東2-15-9 |
事業所 |
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