学校法人十全青翔学園

残業月10時間未満&希望休も取得しやすい環境を整備!働きやすい環境づくりに注力

メッセージ

学校法人十全青翔学園では、職員が働きやすい環境づくりに注力しています。昨年度より給与と賞与を見直し、これまで一律だった賞与を年4カ月分支給に変更。給与にも処遇改善手当や住宅手当が追加で支給されるようになりました。これらは全て、職員が“もっとこうだったら良いのに”という思いを持って発信し、法人が意見を受けて変化した結果です。今後も職員の意見を柔軟に取り入れながら、時代にあわせて変化してまいります。

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オススメのポイント!

Point1

コミュニケーションスキルを重視!子どもと一緒に保育を楽しめる方は活躍できます

オススメのポイント!画像(1)

職員が意見を発信し、それをもとに環境改善を重ねてきた学校法人十全青翔学園。一緒に働くメンバーを尊重して意見交換をする文化が根付いているため、自分の意見をしっかり言える方は活躍しやすい環境です。また、子どもたちは当然最優先。幼児クラスでも職員を2人体制にし、ゆとりを持って保育できる環境を整備しました。ただ業務として保育するのではなく、子どもたちとの触れ合いを全力で楽しみたいと考える方にぴったりです。

Point2

職員の“これを保育でやってみたい!”を、可能な限り叶える柔軟な風土

オススメのポイント!画像(2)

“職員がやってみたいと考えることは、危険がない限り一旦やってみてほしい”という考えが根付いている、学校法人十全青翔学園。最近では、年長クラスでクッキングをしたり、ネイチャーゲームを保育に取り入れたりしました。職員一人ひとりの意見を受け止めて尊重しようとする風土があるため、自由度が高い保育を行なえるのが魅力です。自分が得意なことを保育に取り入れることができるので、モチベーションも高まります。

Point3

子どもに強制するのではなく、保育教諭の思いや願いに導かれていくような環境づくり

オススメのポイント!画像(3)

学校法人十全青翔学園は「保育の主体は子どもであり、子どもたちがさまざまな経験を積めるように環境を整えるのが保育教諭の役目」と考えています。そのため、職員一人ひとりが個性や得意を活かして子どもたちを導いていけるような保育ができるような体制を敷いているのが特徴。音楽が好きな職員なら音楽の活動に力を入れたり、食べることがすきな職員ならクッキングを取り入れたりと、職員の個性があふれる保育を提供しています。

働く人たちについて

インタビュー画像
インタビュー

“保育って、悪くない”と思える職場です

風の子こども園 保育教諭 山下恵夢香 2025年入職

転職のきっかけを教えてください。

前の職場はクラスごとの部屋がなく、じっくり遊ぶ空間がありませんでした。「子どもたちにとって心身の負担が大きいのでは」と感じ、転職をする方向に気持ちが向いていきました。転職の際は不安な気持ちもありました。しかし、知人の転職で「新しい場所でも自分らしく働ける」と気づいてから、転職する勇気が持てたのです。

職場選びのポイントを教えてください。

自分の意見を言いやすい点を重視して、職場選びを進めていました。困っていることや意見を相談するなかで、自分たちが働きやすい環境のために考えて動ける場所かどうかが大切でした。2~3園見学して、通勤距離や待遇はもちろんですが、それ以上に「保育のしやすさ」を最優先にして新しい職場を探していましたね。

入職後のギャップを教えてください。

前の職場では7年勤めていました。そのため、保育観や保育の方法など“ほかの園でも同じかな?”と思っていました。しかし転職してからは、視野が広がりましたね。風の子こども園では、悩んだりした際にすぐにアドバイスをくれる先輩がいます。“こんな風にやってみたら良いかも”と助け舟を出してくれるので安心です。

職員対談画像
職員対談

互いにフォローし合う、皆が働きやすい職場

風の子こども園 保育教諭 上田平和季 2022年入職 風の子こども園 保育教諭 野澤桃 2025年入職

活動の好きな部分を教えてください。

上田平さん

もともとスポーツをしていたので、子どもたちとドッジボールや鬼ごっこをして遊ぶのが好きです。運動会では個人種目(障害物)やダンスがあります。私はダンスもやっていたので、子どもたちと一緒に音楽に合わせ踊る時間はとても楽しいですね。本番では保護者の方々から大きな拍手をもらい、子どもたちと一緒に喜びました。

野澤さん

私は乳児を担当する上で、子どもたちと体を動かしてダンスをしている時間がとても好きですね。子どもたちが頑張って真似をしている可愛い動きを見るのは、とても楽しいと感じます。子どもが今までできなかった動きをできるようになった際は、やっぱりすごくうれしいです。

上田平さん

お散歩の時間も良いですね。園の近くに堤防がありますが、堤防から見える木々や川の景色など、季節を感じられる時間がとても好きです。ほかにも園庭とは別に「風の子ランド」があり、異年齢で交流できる時間があります。風の子ランドの畑で野菜の苗を植えて、成長した実を収穫したりして子どもたちと楽しんでいます。

野澤さん

風の子ランドの活動は良いですよね。先日はジャガイモ堀りがありました。私が担任をしているクラスの子も、土やジャガイモを触ってリアルな手触りを楽しんでいましたね。自分で植えた野菜を収穫し、園に持ち帰って食べるところまでを行なうので、食育にもなっていると感じます。

職員同士のチームワークについて教えてください。

上田平さん

チームワークはとても良いですね。乳児の先生の手が空いていると“何かできることある?”と声を掛けてくれます。他のクラスの先生がヘルプに入ってくれると、子どもたちもその先生と交流を持てるので、とてもうれしそうにしています。月に1回は必ず幼児会議や乳児会議があり、共通理解を深める時間を持つこともできます。

野澤さん

そうですね。自然と助け合えていると感じます。行事や発表会の際は、それぞれの保育教諭が得意なことをメインに活かせるようにクラス内で相談しています。私はピアノが苦手ですが、ほかの先生が率先して担当してくれるので助かっていると感じますね。

上田平さん

フォローし合える雰囲気が良いですよね。大きなイベントの際も、充実した時間を過ごせます。運動会などは力を入れていますし子どもの見せ場でもありますから、成功した際には本当に良かったと思います。学校法人十全青翔学園は研修も充実しています。シフト交代もできるので、保育と学びが両立できていると感じます。

野澤さん

裁量を持って保育できるのも、フォローし合えるからこそですね。私は制作も好きなので、先日「日常生活で使っているもの」を工夫して制作に取り入れてみました。新聞紙をつなげてドームをつくったのですが、最初は子どもたちも中に入るのを怖がっていたものの、慣れてきたら自分から入って楽しめていたようでよかったです。

先輩に聞いた働く魅力

施設の紹介

施設の紹介画像(1)

令和元年に開設した新しくきれいな園舎です。遊戯室や図書室なども充実!

学年ごとに広々とした保育室を用意し、子どもたちがのびのびと遊べるようにしています。絵本を置いた部屋に昨年から水槽を置いて、「ミニ水族館」として子どもと職員の憩いの場になっているのもポイントです。

施設の紹介画像(2)

自分の力で遊べることを重視して、新たに増築した遊具が人気です

2025年度に遊具を増築し、子どもたちが楽しく思い切り体を動かせる園庭に生まれ変わりました。トランポリンやうんてい、スライダーなど、子どもが自主的に考えて楽しめるような遊具にこだわっています。

施設の紹介画像(3)

運営母体が学校法人だからこその働きやすさや施設間のつながりも魅力

法人で病院を運営しているため、2025年度より保育園に看護師が常駐するようになりました。また、職員の希望により関連施設との交流もできるように。老人ホームや専門学校と職員の交流もできるのが魅力です。

調査レポート

職員の世代
若手が多い ベテランが多い
職場の雰囲気
にぎやかな雰囲気 ほがらかな雰囲気
職場の社風
挑戦しやすい社風 堅実な社風
育成方針
しっかり育成 即戦力歓迎
勤務スタイル
柔軟な勤務スタイル 勤務時間できっちり

取材者からのひとこと

取材者
学校法人十全青翔学園は、職員の声を大切にしながら少しずつ環境を変えてきました。待遇面の改善や現場での意見の反映など、どれも職員の声がきっかけとなった変化ばかり。子どもたちにとっても、職員にとっても「心地よく過ごせる園にしたい」という想いが、組織全体にしっかりと根付いているのが印象的でした。

法人情報

法人名

学校法人十全青翔学園

ホームページ
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本社所在地
静岡県浜松市浜北区平口1973番地
事業所

よくある質問

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