株式会社Baby-bee の法人・企業情報

制作は、園長先生がデザインにこだわってくれていて、子どもも保護者も「かわいい！」と大好評。母の日や父の日には、通園カバンに付けたくなるようなプレゼントを一緒に作っています。準備は少し大変だけれど、その分達成感も大きいです。

保育士も子どもと一緒になって遊べるのが、Baby-bee苦楽園の良さだと思います。少人数だからこそ一人ひとりとしっかり向き合えるし、自然と距離も縮まるので、保育中にふと笑い合える瞬間が多いんです。それがすごく楽しいんですよね。

制作では、見栄えがよくて子どもでも簡単に作れるものを選ぶことが多いです。ちょっと手を加えてあげるだけで作品がぐんと映えて、子どもたちも「できた！」と嬉しそうに見せてくれます。その瞬間が本当に可愛いんですよ。

日々の連携もスムーズで、全員がワンルームで保育しているから「今これやってるよ」とすぐに声をかけられるんです。今日の様子を残す共有ノートもあって、パートさんも一緒に書いてくれるので、自然に情報交換できるのもいいところだなって感じます。

寒天遊びで部屋がぐちゃぐちゃになったり、トイレットペーパーで海を作ったり。制限せずに思い切り遊べるのも、ここの保育の面白さです。子どもたちの発想に「ダメ」と言わずに応えられる柔軟さが、Baby-bee苦楽園の魅力だと思います。

子どもの成長や笑顔を、保護者の方とすぐに共有できるのが嬉しいですね。「今日はこんなことができたんですよ」と一緒に喜び合える瞬間が、やっぱりこの仕事のやりがいだと感じます。家庭との距離が近いのも、小規模ならではの魅力です。

子どもたちの成長を“良い部分も悪い部分も”含めて見守り、寄り添えることにやりがいを感じます。一緒に成長を喜べる関係が築けるのがこの仕事の魅力。子どもにとって、安心して失敗できる場でありたいと思っています。

「何でもやってみていいよ！」と背中を押してくれる雰囲気があるので、今後は子どもたちの「やってみたい」にもっと応えられるよう、挑戦をサポートしていきたいです。保育者も挑戦できる職場だからこそ、子どもの心も動かせると思います。

今後も子どもから出た小さな「やりたい！」を受け止めて、叶えてあげられる保育を大切にしたいです。これからも一人ひとりの思いを丁寧にすくい上げて、保育者自身も一緒に成長できるような保育を継続していきたいと思っています。

また、保育者が一緒に楽しんでいる姿を見て「やってみたい」に変わる子もたくさんいます。子ども同士の頑張りも見逃さず、キラキラ輝く瞬間にスポットを当ててあげたいです。誰かの頑張りが連鎖する、そんな関わりをこれからも増やしたいですね。