社会福祉法人いずみ の法人・企業情報

ゆとりのある人員配置で、子育て世代も安心!笑顔で仕事と子育てを両立できる保育現場

メッセージ

わたしたちは『一人ひとりの子どもを大切にし、子どもも職員も、安心して笑顔で過ごせる園づくり』を大切にしています。十分な人員配置により、きめ細やかな保育を実現。自分の子どもが3歳になるまでは時短勤務を利用でき、長期的なシフトで予定を立てやすくしているので、家族との時間もしっかり確保できます。計画的な有給休暇取得も推進しており、プライベートも大切にしながら、安心して長く働き続けられる職場環境です。

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オススメのポイント!

Point1

お当番さん制度で責任感アップ!子どもたちみんなが主役の保育園です

オススメのポイント!画像(1)

『子どもたちが主役』であることを大切にし、1日を楽しく過ごせる環境を整えています。毎日交代制の『お当番活動』では、順番で役割を担い、リーダーとして朝の号令や先生のお手伝い、お花の水やりなどを行ないます。職員が子どもたちと一緒に楽しむことで、自然と子どもの主体性が育まれ、やる気と自信につながることが魅力。保護者からも「今日はお当番だから、朝の支度が早かったんです」とのうれしい言葉もいただいています。

Point2

進級する度にお兄さん・お姉さんへ!1年1年できることが増える喜び

オススメのポイント!画像(2)

幼児クラスでは外部講師による体育・英語指導と、保育士による文字・鍵盤ハーモニカの指導を実施。特に外部講師との交流は子どもたちにとって、良い刺激となっています。運動会や発表会では、年齢ごとに挑戦する内容が定着しており、進級するごとに『できること』への期待も高まって自然とお兄さん・お姉さんとしての自覚を育成。1年1年成長していく中で『自分ができること』をイメージしながら、自信と向上心を育んでいます。

Point3

園舎の行き来が成長のきっかけに!二つの園舎で広がる保育の可能性

オススメのポイント!画像(3)

いずみ反町保育園では、0~2歳児の乳児は分園、3~5歳児の幼児は本園で過ごします。2つの園は徒歩1分の距離しか離れておらず、園庭は分園にあるため、幼児クラスの子どもたちも頻繁に遊びに行きます。大きなイベントは合同で行ない、縦割りや学年別に分かれて活動することで、異年齢交流を促進。また、進級をきっかけとした分園から本園への移行は、子どもたちにとって大きな成長のきっかけとなっています。

働く人たちについて

インタビュー画像
インタビュー

一人ひとりに目が行き届くやりがい

いずみ反町保育園 本園  主任 山本真未 2012年入職

職場選びのポイントを教えてください。

前の職場では160人規模の幼稚園だったため、いずみ反町保育園の小規模で家庭的なつくりに魅力を感じたんです。年長さんが自分の意見を聞いてもらえるとうれしそうにする姿や、1、2分でも話を聞いてくれたという満足感を見ていると、一人ひとりと丁寧に会話しながら、個性を大切にできる環境だと実感します。

職場の好きな部分を教えてください。

先生同士が意見を共有し、一緒に考えてくれる関係性が良いですね。「これやってみたいんだけど…」と言うと背中を押してくれるので、毎回反省点を話しながら次へ活かしています。4~5歳クラスでは異年齢の関わりが多かったり、年上の子が年下の子をお世話することで憧れの気持ちが生まれたりする姿も見られます。

転職後に実現できたことを教えてください。

これまでの培ってきた経験が認められ、主任へのキャリアアップにつながりました。園長先生との年1~2回の面談で成長をサポートしていただき、考えもしなかった主任というキャリアの道が開けました。転職時には、待遇や勤務時間、園の規模など、自分の譲れない軸をしっかり持って、選んでほしいですね。

職員対談画像
職員対談

休みやすさが、異年齢交流のきっかけに

いずみ反町保育園 本園 菱山彩 2017年入職 いずみ反町保育園 本園 松野美月 2015年入職

日常業務の工夫と改善について教えてください。

菱山さん

5歳児クラスは部屋が少し狭いので、どうすれば楽しく遊べるか毎日工夫しています。「明日はどう使おうか」「夕方はどうしようか」って、意見を出し合いながら話し合うんです。トイレ時間も他のクラスと重ならないよう「時間をずらそう」と調整。小さなことでも『その日のうちに共有』して、次に活かすよう心がけています。

松野さん

ワンフロアに1歳児から5歳児までいるから、部屋の使い方や引き継ぎがとても重要になってきます。「明日はここを使いたいです」と声をかけ合いながら、みんなで協力して保育を進めています。限られた環境だからこそ、自然と連携が取れる雰囲気になっているんだと思います。

菱山さん

どの保育園でも行事の時のチームワークって大事ですが、特に園が小さいので運動会も小学校の体育館や系列園のホールを借りるんです。荷物の積み下ろしから、「何がない?」「備品はどこ?」「あ、それならここにあるよ」って、みんなが主体的に動いてくれるんです。小さい園ならではの一体感があると感じてますね。

松野さん

行事の時はクラス関係なく、お互い手が空いたら「これやっておくね」って、みんな率先して動いてくれるので助かっています。自分から先輩に「何かお手伝いできることはありますか?」って声をかけたり、逆に先輩から「お疲れさま」って声をかけてもらったり。自然な流れでお互いに協力し合えるんですよ。

業務のやりがいと今後挑戦したいことについて教えてください。

菱山さん

担当の先生がお休みの時は、4歳と5歳が合同で過ごすこともあって、自然と異年齢交流の機会になるんです。3歳児との合同保育もあるので年下の子たちとも関わることができます。子どもたちが刺激を受けて「こんな遊びができるんだ!」って新しい発見をする姿を見ていると、こちらもうれしくなりますね。

松野さん

自分のクラス以外の小さな子どもたちを見ることができるのが、本当にうれしいですね。先日、運動会の練習で平均台を使っていたんですが、なかなか一人で渡るのが苦手な子がいて。でも最近コツを掴んだみたいで、「上手だね!」って褒めると、すごくうれしそうな表情を見せてくれるんです。

菱山さん

来年1部屋につき1クラスになると部屋が広くなるので、スペースを最大限に活用した保育ができるのがとても楽しみです。たとえば、奥の方を食事スペースにして、手前を遊び場にすることで、ご飯を食べたい子も、まだ遊びを続けたい子も、それぞれが自分のペースで好きなことを続けられる環境を作れると思います。

松野さん

保育の知識をもっと深めていきたいですし、遊びの幅も広げていきたいと思っています。感触遊びなど、今よりももう少し本格的にできることがたくさんあるので、広いスペースを確保できるようになったら、もっと充実した保育を提供できると思います。子どもたちにとっても、職員にとっても、より良い環境になりそうですね。

先輩に聞いた働く魅力

施設の紹介

施設の紹介画像(1)

徒歩1分の距離で実現する連携!年齢別に最適な園舎の使い分けを実現へ

全職員が分園に出勤後、幼児クラス担当は徒歩1分の距離にある本園へ移動へ。乳児クラス専用の新しい園舎は分園で、職員室や休憩室も完備。園庭やプールも分園にあるので、幼児の子たちも遊びに来ます。

施設の紹介画像(2)

本園・分園どちらでも休憩OK!リフレッシュ&メリハリをつけて保育に集中

これから建て替わる分園には専用休憩室を設置し、本園にもワンルームを借りて休憩スペースを確保。職員が分散して休むことができ、子どもと離れた場所で、メリハリをつけて休憩できる環境を整えています。

調査レポート

職員の世代
若手が多い ベテランが多い
職場の雰囲気
にぎやかな雰囲気 ほがらかな雰囲気
職場の社風
挑戦しやすい社風 堅実な社風
育成方針
しっかり育成 即戦力歓迎
勤務スタイル
柔軟な勤務スタイル 勤務時間できっちり

取材者からのひとこと

取材者
現在、分園が建て替え中で来年には新園舎としてオープン。ピカピカの綺麗な施設で働けるのは、このタイミングならではの魅力です。同時に採用も強化しているため同期も多く、自然とつながりが深まるでしょう。さらに固定シフト制を導入しているので、先の予定が立てやすく、働きやすい職場だと感じました。

法人情報

法人名

社会福祉法人いずみ

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本社所在地
横浜市神奈川区泉町2-6
事業所
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