有限会社博善社/社会福祉法人博善会 の法人・企業情報
おすすめのポイント
職員の想いを形にして、子どもたちの興味関心を広げる保育を行なっています
電車が好きな子どもが多い1歳児クラスに、牛乳パックで作った電車を置いたところ、保育室内を線路に見立てて「ガタンゴトン~」と走らせて遊びはじめました。様子を見ていた担任の声かけがきっかけで、子どもたちが運転手となり、担任も一緒に教室中を走り続けるという一幕がありました。これも「皆にもっと楽しんで欲しい」という職員の想いがあったから。日常のワンシーンですが、職員の想いを尊重した保育を行なっています。
「子どもと同じ目線で過ごしたい」と思える方にぴったりの職場です。
未来を生き抜く子どもたちを育てるために必要なのは、子どもたちと同じ感覚で、同じ景色を見ようと思えること。たとえば、子どもたちが何かを発見した時、子どもたちと同じ目線で驚いたり喜んだりできるかどうかが重要です。現在勤めている職員は子どもと同じ目線で過ごせる人が多いため、子どもたちの気持ちを分かろうとする方なら、子どもたちの気持ちもチームワークも大事にしながら仕事ができるはずです。
子どもたちが幸せに生きる力を身につけられること。それが、私たちが目指す姿です。
小学校での教育的な視点を捉えた保育に加えて、子どもたちが「やってみたい」と発信したり、主体的に過ごしたりする状態を、本当の意味で実現できる保育環境を目指しています。法人として子どもたちの未来を見据えた保育を行なうということは、職員自身が子どもたち一人ひとりの未来を捉えた保育を行なうということ。子どもたちが幸せに生きる力を身につけるため、時代の変化に対応しながら、一緒に成長し続けていきましょう。
働く人たちについて
子どもを真ん中においた保育に共感し転職
ルアナ保育園土呂 野田 菜摘 2024年入職
職場選びのポイントを教えてください。
自分が経験してきた保育を見つめなおした時に、「子どもを真ん中においた保育を実現したい」と考えました。そんなときにルアナ保育園の理念を見つけて、とても共感したのを覚えています。子どもと同じ目線で過ごせたり、子どもがしたいことを存分にできる時間をとれたりする環境や、保育計画が立てられるのが魅力です。
職員対談
子どもを真ん中においた保育を実践
ルアナ保育園土呂 入山 彩花 2024年入職 ルアナ保育園土呂 松本 和佳奈 2024年入職
活動の好きな部分
入山さん
日常の活動のなかで、子どもたちが好きな遊びを見つけて、自分が好きな空間を作って、遊びに夢中になれるのがいいところだと思います。「これで遊んじゃだめだよ」というものはないので、いろんな玩具で自由に遊んでいます。
先輩に聞いた「働く魅力」
施設の話
どんな場所でも遊び場に変えられる子どもたち。園舎全体がまるで「大きなお家」
たとえば玄関すぐ横の絵本棚。絵本がその場で読めるスペースがあるため子どもたちの集いの場になることもしばしば。絵本から発想を得た遊びが展開されることも。自宅と同様、遊び場を限定せずに過ごせる造りです。
子どもから見て過ごしやすく、自立できる環境を考え抜いた保育室
3~5歳の保育室では活動内容に合わせて空間の広さを変えられる設計にしています。また水道の蛇口は、上げるタイプと捻って水を出すタイプの2種類を設置。成長に合わせた動作ができるよう作り込まれています。
園庭にはあえて遊具を置かず、子どもたちの遊びの変化に対応
園庭では夏はプール、冬はかけっこなど、子どもの遊びの変化に対応できるよう、敢えて遊具を置いていません。園庭にはハーブやクローバーなどを植え、蝶や昆虫などが集まるよう工夫をしています。
調査レポート
取材者からのひとこと
よくある質問
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