学校法人報恩寺学園 の法人・企業情報
おすすめのポイント
『感謝』の心を自然に育む保育、同じ学年同士で実現する阿吽の連携
もうすぐ創立50周年を迎える緑ヶ丘幼稚園では、何事にも「ありがとう」という感謝の気持ちを大切にしています。仏典童話を通じて、子どもたちが自然と感謝の心に気づける環境を整備。また、学年ごとに2~3クラスが連携し、終礼などでクラスや子どもたち一人ひとりの様子を丁寧に話し合っています。園全体で協力することで「前はこうやって解決した」といった意見も出るため、一人で抱え込まない配慮をしています。
音楽・絵画・体育で育む豊かな感性。空き箱や牛乳パックで創造力を育む
音楽・絵画・体育に力を入れ、仏教保育ならではの行事も行なっています。仏教というと難しく感じるかもしれませんが、『感謝』の心を学ぶという基本的な取り組みです。12月の造形展では『絵本の世界』をテーマに、日常で集めた空き箱や牛乳パックを使い、段ボールの中にねずみのお家を作るなど、日々積み重ねた制作物の発表の機会。何かをやり遂げたときの子どもたちの『自信』が、目に見えて表れる瞬間が魅力です。
長く働ける安心の職場環境だからこそ、園の雰囲気を自分の目で感じてほしい
緑ヶ丘幼稚園の一番の自慢は、27年間長く勤めている先生がいるだけでなく、先生一人ひとりが子どもと真剣に向き合えていることです。しんどいことがあっても、次の日には子どもたちから元気をもらえるのが園のいいところ。園見学では保育時間に来ていただくことで、子どもたちや職員、園全体の様子を実際に感じ取ってもらいます。見学後には質疑応答の時間を設けているので、まずは園の雰囲気を感じに来てください。
働く人たちについて
成長の一歩は、挨拶にも表れる
緑ヶ丘幼稚園 全体主任 橋本弘美 1999年入職
入職後のギャップを教えてください。
大学で4年間は、『自由保育』を学んできたので、緑ヶ丘幼稚園へ入職後は、音楽や体育などを『教える』という役割にギャップがありました。ただ、子どもがどんな風に育つのか、過程を考えるという保育の根本は変わりません。子ども一人ひとりの成長背景や、どんな感情があるのかを大切にして保育しています。
職員対談
小さな成長の瞬間も見逃さない
緑ヶ丘幼稚園 学年主任(年長) 北川晴菜 2017年入職 緑ヶ丘幼稚園 学年主任(年中) 斉藤佳穂 2017年入職
活動の好きな部分を教えてください。
北川さん
今は12月の造形展に向けて、子どもたちがたくさん制作をしています。ただ作る、だけじゃなくて年長らしさが出る瞬間が好きですね。たとえば、くっつきにくい素材同士を、のりではなくテープを使ってくっつけるなど、子どもたちが試行錯誤する姿が見られるんです。
先輩に聞いた「働く魅力」
施設の話
大縄跳びやサッカーも大人気!異年齢交流が生まれる園庭で、思いっきり遊ばせたい
クライミングウォールなど約10種類の遊具があり、思いっきり体全体を使って遊べる環境があります。2人乗りの三輪車では、前に年少さん、後ろに年長さんが乗るなど、遊びの中で自然と異年齢交流も盛んです。
遊びやすい遊具配置や壁面には子どもたちの制作の数々、先生の工夫が光る教室づくり
遊戯室を含めて冷暖房・空気清浄機を完備し、快適な環境です。各教室にはコーナー遊びなど、先生たちの工夫が光っています。壁面には子どもたちが作った作品を展示し、クラスごとに異なる雰囲気を楽しめます。
調査レポート
取材者からのひとこと
よくある質問
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