社会福祉法人くるみ保育園 の法人・企業情報
ユニークな行事や取り組みが多数!異年齢交流も取り入れながら成長に寄り添います
オススメのポイント!
たとえ挑戦したことができなくても、最後までやり遂げることを重視しています
社会福祉法人くるみ保育園が目指すのは、丈夫な体と豊かな感性を育み、日々の生活の中で小さなことにも感動できる心を持つ子どもを育てることです。そのために、遊びや体験を通じて「ありがとう」と素直に言える人間性や思いやりを大切にしています。さらに保護者と職員、子どもが一体となり、調和のとれた環境を築くことを重視。一人ひとりの個性を尊重し、社会の中で自分らしく輝ける力を育てていくことを教育目標としています。
実現したい保育や考えは、積極的に話してもらえるとうれしいです
専門的なスキル以上に「感性の豊かさ」と「人への思いやり」を大切にする、社会福祉法人くるみ保育園。何気ない日常の中で感動を見つけられる心、そして子どもたちや仲間に対して自然に「ありがとう」と伝えられる姿勢を持っている方を求めています。また、周囲との調和を大切にし、チーム全体のことを考えて行動できる方は、きっと活躍できるでしょう。子ども一人ひとりに寄り添い、成長を一緒に喜べる気持ちがあれば大丈夫です。
主任や副主任以外のキャリアアップも整備し、モチベーション高く働ける環境に
社会福祉法人くるみ保育園では、職員が安心して長く働けるよう待遇面の整備にも力を入れています。給与は国家公務員法に準拠した体系を採用しており、1級から6級まで段階的に昇給できる仕組みです。新卒者は1級からスタートし、経験やキャリアアップ研修の受講、リーダーとしての活躍によって評価されることで着実に昇格することが可能。賞与も高水準で支給され、日々の頑張りがしっかりと形になるよう工夫されています。
働く人たちについて
家庭とやりがいを両立できる環境
くるみ保育園 保育士 岡田由佳 2022年入職
職場選びのポイントを教えてください。
見学のときに先生たちが楽しそうに保育している姿を見て“ここならいいかも”と思ったのがきっかけで、くるみ保育園に入職を決めました。行事が多い園ですが、準備も皆で分担して取り組むので持ち帰りの仕事はなく、定時で帰れる日がほとんど。子どもが2人いる私にとって、家庭と両立できる環境はとてもありがたいです。
入職後のギャップを教えてください。
これまで乳児クラスを担当することが多かったので、自由遊びが中心だと思っていました。しかし実際は紙工作や折り紙など子どもたちが一斉に取り組む活動が多く、幼稚園に近い雰囲気がありました。最初は戸惑いましたが、子どもたちが集中して取り組む姿を見て「これも成長の大切な一歩なんだ」と感じるようになりました。
応募者へのメッセージをお願いします。
家庭を大事にしながら保育士の仕事を続けられるのは、この園ならではの魅力だと思います。先生たちも前向きで、困ったときは声をかけてくれる人ばかり。私自身、乳児ばかり担当してきましたが、ここに来て幼児クラスを任され、新しい学びも広がりました。挑戦したい人、保育を楽しみたい人におすすめできる環境です。
チームワークの良さが光る保育
くるみ保育園 保育士 斎藤彩香 2013年入職 くるみ保育園 保育士 松井友希 2020年入職
活動の好きな部分を教えてください。
斎藤さん
私は、日々の活動の中で遊びをたっぷり取り入れられるところが好きですね。制作や一斉の活動もありますが、外遊びや砂遊びのように自由な時間がスケジュールに組み込まれていて、子どもたちがのびのび過ごせるのが魅力だと思います。子どもと一緒に全力で遊んで、成長の瞬間を間近で感じられるのはとてもうれしいです。
松井さん
私は自由遊びの時間に、子どもたちとお話ししながら制作をしたり、一緒にアイデアを出し合ったりできるのが好きですね。こちらが考えたことを子どもたちが広げてくれることもあって、そのやりとり自体が学びになっていると感じます。毎日の中で自然に喜びを見つけられるのがくるみ保育園の保育の良さだと思います。
斎藤さん
チームワークが良いので、保育もしやすいと感じますね。特に朝のミーティングや帰りの報告会があるのが良いと思います。全員で情報を共有できる体制なので、誰かが困っていてもすぐにフォローに入ることができます。ほかにも休憩室でちょっと話す時間もあり、気軽に相談できる雰囲気があります。
松井さん
行事の準備でも、経験のある先生が「こうやるとスムーズだよ」と声をかけてくれるので、職員皆で自然と協力し合えています。特に運動会は先生たちの動きが大切ですが、練習を重ねるうちに一体感が生まれるのを感じます。連携できるからこそ、子どもたちにも落ち着いた雰囲気で接することができているのだと思います。
日常業務の工夫と改善について教えてください。
斎藤さん
2歳児クラスを担当していますが、毎日の活動の中で子どもたちの様子に応じて環境を変える工夫をしています。たとえばパーテーションを取り除き部屋を全部つなげて大きな空間にしたり、あえて半分に仕切って落ち着ける環境をつくったり。子どもたちがのびのび遊べる時間と、集中して過ごせる時間の両方を大切にしています。
松井さん
私は年間行事や予定を見ながら、余裕を持って準備を進めることを意識しています。直前に慌てないよう、同じ学年の先生と早めに打ち合わせをして分担を決めるのを心がけています。先を見越して動けると、気持ちにも余裕が生まれて子どもたちにもしっかり向き合えますよね。
斎藤さん
そうそう。あと、夏季は先生たちが休みを取りやすいように合同保育を行うこともあります。複数のクラスを一緒にすると「大変そう」と思われやすいかもしれませんが、皆で協力して進めるのでかえって効率的だと感じます。休みが取りやすい体制があると、お互いに支え合える雰囲気が生まれますね。
松井さん
ゆとりをもって子どもと関われることで、保育の質も上がっていると感じます。子どもたちのできることが増えたり、信頼関係が築けてきたときにはやりがいを感じますね。今後はこれまでの経験を活かして、子どもたちが興味を持ったことから発展させた制作や遊びを考えていきたいです。
先輩に聞いた働く魅力
施設の紹介
鉄骨2階建てのバリアフリーの園舎。2023年に安全で清潔な園舎に建て替えました
車椅子を使用している子どもや医療が必要な子どもも受け入れられるよう、園内はバリアフリーに。さらに全体的にガラス窓を増やし、保護者の方が外から保育の様子を見られるように工夫しています。
子どもたちが皆で遊んでも問題ない広さを確保。夏の暑さにも配慮しています
広々とした園庭には、大型遊具や芝生エリアを完備。年齢問わず子どもたちがのびのびと遊べます。日除けの遮熱シートもつけて、夏の暑い日も熱中症などを気にせず思い切り遊べるように工夫しました。
給食は自園調理。子どもたちの健康を考え、たくさんの食材を取り入れています
食育を目的とした野菜や米の栽培なども行なっているくるみ保育園。米は脱穀から自分たちでやってみたり、ピザ作りをしたりしています。食育活動を通じて、火のありがたさと恐ろしさも教えています。
調査レポート
取材者からのひとこと
法人情報
| 法人名 |
|---|
社会福祉法人くるみ保育園 |
| ホームページ |
| この法人の公式サイトを見る |
| 本社所在地 |
| 神奈川県横浜市泉区下和泉5-18-15 |
| 事業所 |
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