学校法人聖コルベ学園 の法人・企業情報
おすすめのポイント
若手の先生の意見も反映しながら、カタチにとらわれない自由度が高い保育へ
以前は行事ごとにどんな制作物を作るのかが決まっていましたが、今は今年はこんなものを作りたいといった希望から、カタチにしていく取り組みを実施。先生同士のコミュニケーションが多く「こんなことやってみたい!」というアイデアが飛び交う職場です。上からの指示を待つだけではなく、現場の先生たちの「やってみたい」という気持ちを大切にしているため、一人ひとりが自分のアイデアを実現していける、自由度の高い職場です。
月曜日のノー残業デーなど、復職した先生も活躍できる体制を強化しています
5年ほど前から働き方改革をスタートし、月曜日は「ノー残業デー」として定時退勤を推進。火曜日から金曜日も残業は1時間程度に抑えて、プライベート時間を確保。現在、各学年2クラス以上あるため、他クラスと合同で保育することで、万が一お子さんが体調不良になったときもサポートできる体制を強化しています。育休から復帰した先生も安心して復職できる環境で、みんな生き生きと保育に取り組んでいます。
誰かからの愛情を受けていると実感することから始まる、子どもたちへのあたたかさ
保育者は子どもたちから教えてもらうこともたくさんあります。子どもたちから学ばせてもらうという姿勢で、さまざまなことに興味関心を持てる方と一緒に働きたいと考えています。職員は子どもたちにとってたった一人の特別な存在。まずは自分が人からの愛情を受けていると感じ、人との繋がりを大切にできる方、そして自分のことも相手のことも思いやれる方こそ、保護者の方ともあたたかい関係を築いていけるはずです。
働く人たちについて
母園が導いた、保育士への道
聖母の騎士幼稚園 尾上日菜 2025年入職
職場選びのポイントを教えてください。
小学1年生の頃から、自分より小さな子どもたちのお世話をすることが好きだったんです。母園でもある聖母の騎士幼稚園の先生の姿を見て「素敵だな、いつか自分もこうなりたいな」とずっと思い続けていました。母園だからという想いもあるんですが、何よりもやさしく、あたたかい雰囲気があるというのが決め手でしたね。
職員対談
そっと背中を押してあげるやさしさを
聖母の騎士幼稚園 平井芹那 2024年入職 聖母の騎士幼稚園 永井伶菜 2024年入職
活動の好きな部分を教えてください。
平井さん
園の特徴は、神様がいつも見守ってくださっているという安心感の中で、子どもたちが自発的にやさしい行動をとれるようになることなんです。ダンゴムシがひっくり返っていたら体勢を直して歩かせてあげたり、お友だちの帽子が風で飛ばされないように窓を閉めてあげたり。そんな思いやりの心が、自然と育っています。
先輩に聞いた「働く魅力」
施設の話
築山・ツリーデッキ・じゃぶじゃぶ池などバリエーション豊かな園庭遊具がいっぱい!
2025年4月には園庭を全面リニューアル。園庭には築山、ツリーデッキ、じゃぶじゃぶ池など新しい遊具が増えました。芝生の築山に勢いよく駆け上がる遊びが大人気で、遊びの幅も広がっています。
わずかな時間も子どもたちの様子を共有する大切な場所。みんなの絆を深める職員室
保育の後は少し気持ちにゆとりをもって職員室での業務。一日の保育の振り返りや翌日の準備をしながら、気軽にコミュニケーションを取れる貴重な場所。作業をしながらおしゃべりをしたり、職員同士の絆を深めます。
五感を使って主体的に遊びこんでほしい、自然素材に包まれたあたたかみのある保育空間
床や壁、棚、手すりなどに木材を多く使ったあたたかみのある園舎で、1クラス10~20人に対して充分な広さを完備。陽の光がたくさん入る明るい環境下で、未就園児から年長児までが思いっきり遊べる園舎です。
調査レポート
取材者からのひとこと
よくある質問
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