社会福祉法人峰栄会
0歳から100歳までの交流を通じて、多世代で育み合いながら"家族"が増える場所
オススメのポイント!
みんなでつくる家族のような園で、子どもが「いきがい」になる場所へ
子どもたちの笑顔が、おじいちゃんおばあちゃんの"いきがい"に。世代を超えた関わりを大切にし、思いやりの心を育む保育を実践しています。毎月の誕生日会では一緒にお祝いし、100本のろうそくをケーキに立てて年齢の重みを実感することも。運動会ではベランダ越しに手を振ってくれたり、秋祭りにはお菓子を撒いてくれたりと、心温まる交流があふれています。人と人との繋がりを通じて、心豊かに育つ保育を目指しています。
「まずはやってみる」精神と柔軟な姿勢を持つ人が活躍できる場所
子どもたちの小さな変化や気持ちに気づき、「この子は今、どんな想いでいるのかな?」と考えられる人を歓迎しています。保育に正解はありません。失敗してもいいので、自分の保育観を形にする挑戦を全力で応援します。「子どもたちとこんな遊びがしたい!」といったアイデアや工夫はどんどん形にできる環境です。固定観念にとらわれず、「まずはやってみる」気持ちを持った方と一緒に働きたいと考えています。
地元有名ホテルで1泊リフレッシュ旅行も!長く働き続けたくなる環境
頑張った分がきちんと評価されるよう、処遇改善手当などで収入や賞与に反映。有休もクラス内で相談しながら取得しやすく、残った有給休暇を一覧で管理しているなど、ライフワークバランスも大切にしています。また、親睦会だけでなく、年1回の地元有名ホテルでの1泊宿泊やバスツアー、年2回のランチバイキングなども実施。仕事とプライベート、どちらも充実できるような制度と雰囲気づくりを心がけています。
働く人たちについて
やりたかった保育を、思いっきり
認定こども園きじの里 保育教諭 五嶋杏美 2023年入職
職場選びのポイントを教えてください。
園から歩いて1,2分の場所にある大きな公園は、毎日のお散歩コースになっています。自然豊かな環境で、1周20分ほどの広さ。遊歩道にはどんぐりや松ぼっくり、たんぽぽなど小さな発見がいっぱいで、鴨や鯉が泳ぐ池もあります。他の園の子どもたちが園バスで遊びに来るくらい人気スポットなんですよ!
入職後のギャップを教えてください。
入職してまず驚いたのは、園舎の形が『丸い』ことでした。園庭を囲むように建物が配置されていて、どこからでも子どもたちの様子が見渡せます。廊下を出るとすぐにウッドデッキがあり、三輪車で遊ぶ子どもたちの姿も。園庭で遊ぶ子が楽しそうに何かを見せてくれることもあり、先生と子どもたちの距離感がとても近いんです。
転職後に実現できたことを教えてください。
転職してから実感しているのは、「やってみたい!」を形にできる環境があることです。手作りおもちゃや制作アイデア、ハサミ練習用の台紙など、SNSで見つけた保育のアイデアを実際に取り入れています。自分がしたい保育を自由に試すことができて、「どんどんやってみていいよ」と背中を押してもらえるのがうれしいです。
「助けてあげたくなる」関係性がある職場
認定こども園きじの里 西尾奈緒美 2011年入職 認定こども園きじの里 松田璃音 2022年入職
日常業務の工夫と改善について教えてください。
西尾さん
先生たち大人が全部準備するのではなく、子どもたちができることには積極的に関わってもらうようにしています。制作でも、子ども自身がつくることに意味があると思っているので、完成品が大人の作品にならないように意識していますね。最近は、書類やイラスト制作などに生成AIを使って、効率よく進める工夫もしています。
松田さん
わたしはまだ入職して4年目なので、先輩の先生たちからたくさん学んでいます。子どもたちと泥遊びやボディペイントがしたくて相談したら、「やってみなよ」と背中を押してもらえたんです。失敗例も教えてくれて、アドバイスを元に工夫して実施できました。
西尾さん
わたし自身、「何事も経験させてあげたい」っていう考え方があって。もちろん、子どもたちにとって危険なことは止めますが、それ以外は基本的にチャレンジさせるようにしています。失敗も大切な経験だと思いますし、自信にも繋がっていくと感じています。
松田さん
園長先生にも「ボディペイントの様子を写真に撮って保護者に見せたい」と相談しました。顔や足にペンキがついた写真だったらOKと許可をもらえたんです。保護者からも「家ではできない体験で、楽しそう!」と大好評で、やってみてよかったなと思いましたね。
職員同士のチームワークについて教えてください。
松田さん
先生同士の仲が良くて、仕事だけでなくプライベートの話もできるのが認定こども園きじの里の魅力です。たとえば「遊びに行かない?」とか、「この日空いてるからランチ行こうよ」って誘ってもらうこともあって。自然な関係が保育にもいい影響を与えてるなって思います。
西尾さん
その年ごとに雰囲気は多少違うんですけど、基本的にみんなと話しやすい職場だと思いますね。業務のことでもわからないことがあったらすぐ「これどうしたらいいかな?」って気軽に聞けるし、連携の会話がいつも飛び交っているのが当たり前になってます。
松田さん
パートさんとの距離が近いのもうれしいポイントです。お子さんの話を聞いたり、栄養士さんと他愛もない話をしたり、みんなでワイワイできますね。本当にフラットで温かい雰囲気です。みんなでワイワイできる時間があると、気持ちもホッとしますね。
西岡さん
現場だけじゃなくて、主任や園長ともちゃんと話ができるのも大きいんです。「これって大丈夫かな?」というようなちょっとした不安も、事務所に顔を出せば自然と解消できますし、たまに園長先生に相談したい人の順番待ちができていることもあるくらいです(笑)。
松田さん
最近相談したことでいうと、1年ほど前から自動車学校に通い始めたんですけど、勉強の仕方を同僚に教えてもらったり、恋愛の話をしたり。こういう他愛もない会話ができる関係って、実はすごく大事だなって思いますね。
西尾さん
そういう話、わたしもよくしますね。好きなアーティストのライブの話なんかも(笑)。学童指導員や栄養士のスタッフとも関わりがあるので、そういう日常のちょっとした話の積み重ねが、職場のチームワークにも繋がってるんだと思います。
先輩に聞いた働く魅力
施設の紹介
保育空間に溶け込む絵画やステンドグラスなど、子どもの感性を刺激する環境づくり
園舎内に飾られた絵画には、さまざまな植物や生きものが描かれており、子どもたちも興味津々。また、園内の各所に設置されたステンドグラスは、光や時間によって表情を変え、日常にやさしい彩りを添えています。
自分で選べるから、夢中になれる!コーナー遊びで子ども主体の遊びが自然に育つ場所
子どもたちが過ごす保育室では、絵本、積み木、おままごと、生きもの飼育など多様なコーナー保育を実施しています。子どもたちは自分の興味に応じて遊びを選びながら、安心・安全な空間でのびのび過ごしています。
大木のシンボル遊具で室内でも冒険気分!子どもも元気に育つ青々とした園庭もあり
子どもたちが「みーのくん」と呼ぶ園舎のシンボルは、1階と2階をつなぐ大木のような大型遊具。園庭の芝生は一度無くなったものの、保護者や卒園児と植えたポット苗から再生し、今は青々と茂っています。
調査レポート
取材者からのひとこと
法人情報
法人名 |
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社会福祉法人峰栄会 |
ホームページ |
この法人の公式サイトを見る ![]() |
本社所在地 |
静岡県浜松市浜北区染地台5丁目4-3 |
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