社会福祉法人枦谷福祉会

子どもの未来は、職員の笑顔から。職員の“やってみたい”気持ちを大切にしています

メッセージ

社会福祉法人枦谷福祉会では、「子どもの発見、発想を大切に過ごす」ことを保育の柱としています。それは同時に、保育を担う職員一人ひとりの発見や発想も尊重するという姿勢です。年齢や個性に合わせた保育を実践する中で、職員の「やってみたい!」と思う保育を形にし、子どもと一緒に学びながら成長していくことを重要視。職員自身が笑顔で働ける環境こそ、子どもものびのびと過ごすことができると考えています。

オススメのポイント!

Point1

年齢も経験も多様な職場で、協調性を大切にしながら支え合いの保育を実践しています

オススメのポイント!画像(1)

前向きに物事を捉えながら、子どもたちと活発に関わることが好きな方を歓迎します。また、にこやかな笑顔で子どもたちに寄り添えることも大切です。さらに20代から70代まで、さまざまな年齢層の職員が活躍する当法人では、協調性や思いやりも欠かせません。自分の意見を持ちつつも、相手の考えに素直に耳を傾け、丁寧なコミュニケーションを心がけられる方と、より良い保育を実践していきたいと考えています。

Point2

職員の声から生まれた福利厚生も。業務効率化と休暇充実で、長く働ける環境です

オススメのポイント!画像(2)

保育士の業務には書類作成などの事務作業も多くありますが、当法人では保育時間と書類作成の時間を明確に分け、勤務時間内に作業を終えられるよう工夫しています。残業が発生しにくいスケジュールで日々の業務を運営。そのため、プライベートの時間もしっかり確保できます。また、有給休暇に加え、バースデー休暇などの特別休暇制度も整備。職員の声から生まれた制度もあり、今後もより働きやすい職場づくりを進めていきます。

Point3

保育の質を維持しながら、時代や地域ニーズに合った法人運営を目指しています

オススメのポイント!画像(3)

少子化の影響により園児数の減少は避けられない状況ですが、当法人では保育の質を維持しながら、今後も地域のニーズに応じた運営を続けていく方針です。たとえば、園内をいくつかの小さなクラスに分けて、子どもたち一人ひとりに丁寧に向き合える体制づくりを検討中です。立地の良さも活かしつつ、職員・園児ともに無理のない形で、これからの時代に合った、新しい保育の形を模索していきたいと考えています。

働く人たちについて

インタビュー画像
インタビュー

助け合いが自然にできる、温かい職場

つぐみ保育園  副園長 谷田愛梨沙 2007年入職

職場の好きな部分を教えてください。

人間関係がすごく良いところが好きですね。結婚・出産でお休みをいただいても、安心して復職できましたし、子育てしながらでも無理なく働けてこられました。子どもの体調不良でも、快く送り出してくれる空気感もありがたいです。悩みも相談しやすいですし、みんな思いやりがあって助け合える職場だと思います。

転職後に実現できたことを教えてください。

共働き家庭のお子さんは保育園で長く過ごすからこそ、「第2の家」みたいに安心できる場所にしたいと思っていました。理事長や園長がよく「自分の子どもを預けたいと思える保育を」と話してくれるのですが、本当にその通りだなって思います。実際に私の子どもたちも当法人の園に通い、すくすく育ちました。

応募者へのメッセージをお願いします。

園によって雰囲気も違いますし、自分に合う・合わないってきっとあると思うんです。だからこそ、一度見学に来てもらって、子どもや職員の様子、園の空気を実際に感じてほしいなって思います。「見学してすぐにここに決めました!」って言ってくれた方もいましたね。ぜひ気軽に来て、当法人の雰囲気を感じてほしいですね。

職員対談画像
職員対談

チームワーク抜群のフレンドリーな職場

つぐみ保育園 リーダー保育士 渡邊涼香 2020年入職 つぐみ保育園 髙村知伽 2024年入職

職員同士のチームワークについて教えてください。

渡邊さん

ほぼ毎日会議を行なっているのですが、情報共有だけじゃなく「今日この子がこんな発言をして、かわいかったよ~」なんてエピソードも飛び出るんです。フレンドリーな雰囲気の中で、笑い合いながら子どもたちのことを共有できるのが良いですよね。

髙村さん

入職2年目の私でも提案できるくらい、和やかな雰囲気ですよね。入職前は正直なところ「先輩って怖いのかな⋯?」と思っていましたが、いざ入ってみると、そんな不安はすぐに吹き飛びました(笑)。先輩に相談すると、すぐに的確なアドバイスをくれます。聞きやすい環境があるのは、本当にありがたいなって思います。

渡邊さん

年齢が近い職員も多いので、先輩後輩でご飯に行ったり、なかには一緒に旅行に行ったりすることも。ひとり暮らしの先生も多いので、髙村先生の家に集まったりもしてましたよね。仕事以外でも自然とつながれる関係性を築けているのも、良いところだと思います。

髙村さん

特にチームワークの良さを実感したのは、運動会のときでした。当日、予期せぬトラブルがあっても、職員同士が自然に連携し、手薄になった場所にはすぐに誰かが入って対応していたんです。その姿を見て感動し、ゆくゆくは私もあのように動けるようになりたいと思いました。

渡邊さん

運動会では特にそうですが、普段から職員同士がお互いの状況をよく見ているので、自然とフォローするような雰囲気がありますね。それぞれの個性も理解し合っているので、細やかな気配りがチームワークの良さにつながっていると感じます。

業務のやりがいと今後挑戦したいことについて教えてください。

渡邊さん

子どもの成長を身近で感じられる瞬間が何よりも大きなやりがいです。成長は十人十色なので、それを間近で見られるのは保育士の仕事ならではの喜びだと感じていますね。私自身も子どもたちと一緒に成長させてもらっています。

髙村さん

日々子どもたちの成長を感じますよね。私の場合は、1年目に担当していた2歳児さんが、今でも名前を覚えて呼んでくれたり、駆け寄ってきてくれたりすると信頼関係がしっかり築けていたんだなとすごく嬉しくなります。子どもたちから名前を呼んでもらえることは、日々の仕事の大きなやりがいにつながっていますね。

渡邊さん

今後挑戦したいことは、子どもたちはドッジボールが好きなので、地域のスポーツ大会などに参加してみたいですね。子どもたちで協力し合い、楽しみながら挑戦できる機会を持つことで、さらにチームワークも深まると思うので、そうしたイベントに出場してみたいです。

髙村さん

それは素敵なアイデアですね!私は来年、担任としてもっと多くの仕事を任されるように、今年はいろんなことを積極的に学び、気づいたことはすぐに動けるように努めています。責任を持って仕事に取り組めるよう、経験を重ねて成長していきたいです。

先輩に聞いた働く魅力

施設の紹介

施設の紹介画像(1)

季節を感じられる構造が特徴。子どもが快適に育つ、やさしい園舎設計

園舎は南向きに設計され、日当たりや風通しの良さが特徴です。吹き抜けを活かした構造で、園内は明るく開放的な雰囲気。季節ごとの光や風の流れも考慮し、子どもたちがのびのびと過ごせる空間を実現しています。

施設の紹介画像(2)

子どもの「やりたい」気持ちを大切に。遊びを選べる保育室で主体性を育んでいます

各保育室にはテーマごとの遊びのコーナーが設けられており、子どもたちは自分の興味や気分に応じて好きな遊びを自由に選べます。一人ひとりの「やってみたい!」という気持ちを大切にした環境です。

施設の紹介画像(3)

遊具で遊んで、野菜を育てて、収穫して。五感を育てる自然あふれる園庭

広々とした園庭には大型の屋外遊具を設置しています。また、畑では野菜を育てたり、草花を観察したりと、四季の移ろいを感じられる環境も整備。収穫物を使ったクッキングなど、五感を育む保育を実践しています。

調査レポート

職員の世代
若手が多い ベテランが多い
職場の雰囲気
にぎやかな雰囲気 ほがらかな雰囲気
職場の社風
挑戦しやすい社風 堅実な社風
育成方針
しっかり育成 即戦力歓迎
勤務スタイル
柔軟な勤務スタイル 勤務時間できっちり

取材者からのひとこと

取材者
取材を通して印象的だったのは、職員の皆さんの明るい笑顔です。年齢や経験に関係なくアイデアを出し合い、互いに尊重しながら働く姿勢に、温かさと活気を感じました。挑戦を後押しする風土があるからこそ、職員一人ひとりがのびのびと働けているのだと思います。新たな一歩を踏み出したい方に、おすすめしたい法人です。

法人情報

法人名

社会福祉法人枦谷福祉会

ホームページ
この法人の公式サイトを見る 別タブアイコン
本社所在地
兵庫県神戸市西区井吹台東町2丁目2-1

よくある質問

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