保育園の保育士求人一覧

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    保育園の保育士求人について

    保育園とは何か

    保育園は両親の共働きや病気等の理由により、家庭において十分に子どもを保育できない場合に、家庭に替わって0~6歳の乳幼児を保育するための「児童福祉施設」です。「保育園」という名称には、認可・認可外含む多様な園が含まれています。

    保育園に勤める保育士の給料は?

    厚生労働省の調査によると、全国の保育士の平均給与は月額22.3万円、年間賞与は58.8万円、年収では326.8万円です。(2016年度賃金構造基本統計調査)

    保育園で必要な資格は?

    正規職員なら保育士資格が必須です。保育補助なら無資格でも働くことができます。調理員として栄養士、保健業務として看護師の募集も。

    保育園のメリット、おすすめポイント

    子どもの成長に関われる仕事です。毎日、毎年、変化があるため退屈しません!様々な社会経験を生かすことができます。

    保育園と幼稚園 保育の中身は近づいている

    保育園と幼稚園、なにがちがう?おさらい2 保育士・幼稚園教諭とも、メインとなるのは子どもの保育です。 特に保育士は、長時間を保育園で過ごす子どもたちが、健全に育つように生活面に力を入れて対応します。認可保育園では、ほぼ必ず自園調理の給食を提供するのもその一つです。 保育内容的には近年幼稚園と保育園は近付いており、幼児期の学びは「遊びを通した学び」であるのは、保育園も幼稚園も変わりはありません。その中で、どちらかというと、幼稚園では、保育園よりもスイミングや英語、体操教室など、課外活動的なプログラムを充実させている方向にあります。 働き手としてのポイントは、勤務形態が違うこと。延長保育を行っている保育園は多くがシフト制で、働く時間に変動があります。一方、幼稚園では朝8時ごろ出勤で17時に退勤と勤務時間が決まっているところがほとんどです。また最近では、幼稚園と保育園の特徴を合わせ持つ、複合型施設(認定こども園)も増えてきました。

    日本で最初の保育園はどこ?

    日本初の本格的な保育園(託児所)ができたのは、1890年(明治23年)のこと。赤沢鍾美によって”静修女学院附設託児所”が開設され、このことをきっかけに、託児所は全国各地に開設されていきました。当時の保育施設は、現在の保育園などとは少し異なり、弟や妹の面倒を見ながら、学校に通う子どもたちを対象に開かれていた場所でした。全国的に託児所が増えていくにつれて、働く女性のための託児所や、農業の繁忙期のみに合わせて開設する託児所など、様々な形で子どもを預かる施設が登場しました。この時期のものも、現在の幼稚園や保育園などと異なり子守りをする場所として知られていました。

    保育園と幼稚園の違い 学校と児童福祉施設

    保育園は、子どもの保護者が働いていたり、病気などの理由で子どもを十分に保育できないという理由で、家庭に代わって子どもを保育する場所と位置付けられています。施設としては、児童福祉法という法律に基づいたもので、家庭保育の自宅、企業の託児所などでも働く事が出来て、適切な保育が行われるよう、厳しい基準が定められています。 一方で、幼稚園は文部科学省が定める「学校」という位置づけになっています。 その主な違いは、保育時間にあります。幼稚園では、満3歳以上で未就学の希望する幼児が、1日に9時~14時の4時間程度。保育園では、7時半から17時~18時(原則11時間)で、最長は12時間と決められています。とはいえ、近年ではほとんどの幼稚園が預かり保育を実施していて、ほぼ保育園並みの保育時間に対応する園も出てきており、両者は近付きつつあります。そこで働く保育士と幼稚園教諭という資格については、どちらかというと、保育園以外にも様々な働き口のある保育士のほうが、柔軟性があるといえますね。

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