株式会社薫学園 の法人・企業情報

子どもと対等に向き合い、ともに成長していける仲間をお待ちしています

メッセージ

株式会社薫学園では、子どもと真剣に向き合い、会話を大切にできる方をお迎えしたいと思っています。私たちは今、昔ながらの一斉活動中心の保育から、子ども一人ひとりを尊重する新しい保育へと変わろうとしています。そしてそのためには、子どもの可能性を信じ、対等な立場で向き合える方が必要。学ぶ姿勢で研修にも積極的に参加し、保育についてとことん語り合い、仲間と共に学び続けたいと考える方にはぴったりの環境です。

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オススメのポイント!

Point1

子どもの成長を共に喜び、日々の保育に新しい発見を見いだせる方へ

オススメのポイント!画像(1)

子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを大切にし、一緒に楽しみながら成長を支えられる方を歓迎します。できる・できないを基準にせず、子どもの意欲や興味を広げる視点を持てる方、そして一人の人間として子どもを尊重できる方は大歓迎です。「こうしたらもっと楽しくなるかも」と思いついたことを仲間に相談し、まずは挑戦してみる前向きな姿勢も大切。小さな発見を一緒に喜べる人とともに保育を行なっていきたいです。

Point2

学ぶ楽しさを大切に、子どもと職員が共に成長し続ける保育環境を目指して

オススメのポイント!画像(2)

「経験から学ぶ・楽しいから学ぶ・面白いから学ぶ」という考えを大切に、子どもたちが自ら学び、成長できる環境づくりを目指している株式会社薫学園。職員一人ひとりが学び続け、意見を出し合いながら新しい保育を形にしていくことを大切にしています。本を読んだり、他園を見学したり、研修で得た学びを共有したりしながら「より良い保育とは何か」を常に考え続けています。成長し合える園を目指して、まい進してまいります。

Point3

自然とふれあい、感じたことを共に分かち合う心育む保育を実践しています

オススメのポイント!画像(3)

株式会社薫学園は「自然の中でのびのびと遊び、感じ、学ぶこと」を大切にしています。季節の移ろいや風の心地よさ、虫や草花との出会いなど、日々の散歩を通してしか得られない体験があります。そうした感動や発見を子どもたちと一緒に共有し、心豊かに成長していくことが私たちの願いです。見守り、寄り添い、時には背中を押しながら子どもの「その子らしさ」を育むこと。それが当園の保育理念であり、教育目標です。

働く人たちについて

インタビュー画像
インタビュー

仲間と支え合いながら、理想の保育を実現

横浜みなみ薫保育園 成田萌 2024年入職

転職のきっかけを教えてください。

「より子どもと向き合い、みんなで協力しながら保育をつくるような園で働きたい」と感じるようになり、転職を決意しました。そんな中で出会ったのが薫学園です。募集要項に「保育だけでなく、研修や育成にも力を入れている」と書かれていたことが決め手となり、入職を決意しました。

職場の好きな部分を教えてください。

職員同士の関係がとても良いところです。担任間での連携がスムーズで、朝の確認や情報共有の時間も自然と取れており「今日はこうしよう」などと声をかけ合いながら保育を進めています。お互いに助け合う雰囲気があり、困った時も気軽に相談できる環境です。気を遣いすぎることもなく、笑い合える毎日が心地よいですね。

応募者へのメッセージをお願いします。

入職して感じたのは、職員同士の会話が多く、助け合いながら子どもたちに向き合っているということ。困った時はすぐに相談できる仲間がいて、自然と笑顔になれる環境です。研修の機会もあり、学びながら自分の保育を深めていけます。子どもと一緒に成長したい方、保育を楽しみたい方にはぴったりの職場です。

職員対談画像
職員対談

子どもと向き合う時間をもっと豊かに

横浜みなみ薫保育園 主任 髙橋明史 2012年入職 横浜みなみ薫保育園 園長 荒木明美 2012年入職

活動の好きな部分を教えてください。

高橋さん

子どもたちが実際に体験しながら学ぶ活動が好きですね。たとえば、みかん狩りに行って自分の手で収穫したり、消防署や警察署を見学して本物の人やものに触れたり。そうした体験を通して子どもたちの目がキラキラと輝く瞬間を見るのが何よりうれしいです。子どもの思いつきや興味をどこまで形にできるかを意識していますね。

荒木さん

私は子どもが夢中になっている姿を見るのが好きです。たとえばみかんは回しながら収穫しますが、1歳の子がみかん狩りのあとに「くるくるした」と保護者に伝えたことがあって。まだ上手に話せない年齢でも、体験したことを自分の言葉で伝えようとする姿に、経験の力を感じました。この仕事の面白さを実感した瞬間です。

高橋さん

いいですね。子どもたちの成長を日々感じられる瞬間は、やりがいを感じます。できなかったことが少しずつできるようになったり、泣いていた子が笑顔を見せてくれたり。職員同士が子どもにしっかり寄り添う姿を見るのもうれしいですね。泣いている子に優しく声をかけている姿を見ると「私たちの目指す保育だ」と感じます。

荒木さん

卒園した子どもたちが遊びに来てくれた時や「この園で過ごせてよかった」と言ってもらえた時も、この仕事をしていてよかったと実感します。日々の中で子どもの成長に驚かされることも多く、「子どもって本当にすごい」と思う瞬間がたくさんあります。そうした発見や感動が、この仕事を続ける原動力になっていますね。

日常業務の工夫と改善について教えてください。

高橋さん

書類作成や連絡帳などの業務は、できるだけ効率的に進められるようパソコンやスマートフォンを活用しています。職員の得意不得意もありますが、デジタル化によって作業時間が短縮され、子どもと関わる時間をより多く取れるようになりました。リーダー制度を設けており、クラスの垣根を越えて話し合える体制を整えています。

荒木さん

保育の現場はチームワークが大切なので、勤務時間内の会話のタイミングにも気を配っています。休憩中に話しかけないようにするなど、互いの時間を尊重しながらコミュニケーションを取る工夫をしています。また、担任間では子どもの様子を共有するために、1日15~30分の話し合いの時間を確保しています。

高橋さん

チームワークは大切ですね。業務が偏らないように工夫しており、急な休みや体調不良などがあっても、自然と「お互いさま」という気持ちで支え合える関係ができていると感じます。誰かが困っている時には声をかけ合い、次は自分がフォローに回る。そうした助け合いが園全体の安心感につながっているのだと思います。

荒木さん

保育中に少し疲れが見えた時には「少し休んできていいよ」と声をかけ合える職場です。感情のまま子どもに接してしまうことがないように、周囲がさりげなくフォローする体制を大切にしています。職員同士が信頼し合い、無理をせずに働けるような温かいチームワークが、この園の強みですね。

先輩に聞いた働く魅力

施設の紹介

施設の紹介画像(1)

アクセスの良さと自然に恵まれた立地が魅力。通勤にも便利です!

園周辺には10カ所以上の公園があり、季節ごとに異なる自然とふれあえる環境が整っています。日々の散歩では木々の色づきや草花の変化、小さな虫との出会いなど、子どもたちの感性を育む豊かな体験が待っています。

施設の紹介画像(2)

新しい技術の導入に前向きで、時代の流れに合わせたシステムを柔軟に取り入れています

ICTの活用によって業務の効率化と保育の質の向上を目指している株式会社薫学園。書類や連絡帳などの管理は、パソコンやスマートフォンを活用して記録を行なっており、職員の負担を軽減しています。

施設の紹介画像(3)

親会社が工務店のため、園舎の設計や内装にも細やかなこだわりが活かされています

横浜みなみ薫保育園の保育室は、木のぬくもりを感じられる心地よく温かみのある空間が特徴です。職員の意見をもとに「ここに棚がほしい」「安全のために固定してほしい」といった要望にも柔軟に対応しています。

調査レポート

職員の世代
若手が多い ベテランが多い
職場の雰囲気
にぎやかな雰囲気 ほがらかな雰囲気
職場の社風
挑戦しやすい社風 堅実な社風
育成方針
しっかり育成 即戦力歓迎
勤務スタイル
柔軟な勤務スタイル 勤務時間できっちり

取材者からのひとこと

取材者
職員一人ひとりが子どもの声を大切にし、どうすれば実現できるかを一緒に考えている点が魅力です。また、学び続ける姿勢を園全体で支えており、研修や読書の時間を業務の一環として認めるなど、成長を応援する文化が根づいています。温かい人間関係と柔軟な風土があり、子どもにも職員にも心地よい環境だと感じました。

法人情報

法人名

株式会社薫学園

ホームページ
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本社所在地
神奈川県横浜市南区山王町4-25
事業所

よくある質問

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