社会福祉法人立正会 の法人・企業情報
おすすめのポイント
安心できる環境のもと、子どもの主体性を育むことを第一に考えています
「あそびはまなび」が当法人の保育理念。これからの時代を生き抜くには、自己選択・自己決定できる力を身につけることが大切だと考えています。園での生活は遊びが基本。子どもたちは日々の活動を通してルールやマナー、思いやりを身に着けます。同時に、ワクワクとした好奇心や工夫する力もまた、遊びの中から生まれるもの。安心できる環境のもとで、子どもの創造性を最大限に引き出し、主体性を育むことを第一に考えています。
ピラミーデ教育法に基づく、独自の保育プログラムを実践しています
ピラミーデ(ピラミッドメソッド)教育法を採用しています。0~2歳児は「乳児育児担当制」で、密な関わりによる愛着形成に注力。3~5歳児は「プロジェクト保育」として、約1カ月ごとに設定された“テーマ”に沿って、遊びと体験を通し身近なものから抽象的なものの概念を主体的に学べるプログラムを実践しています。他にも、子どもの自立心を育むモンテッソーリ教育を織り交ぜるなど、多様なアプローチによる教育が特徴です。
一人ひとりの発達に合わせて、根気よく向き合える仲間がそろっています
当法人の教育方針に共感いただけることを前提に、何事にも前向きに挑戦できる方を歓迎します。保育をする上で、決まった正解などありません。子どもたちのより良い生活を見出すために日々振り返りをしてアップデートする、柔軟な姿勢を大切にしています。はじめから物事を決めつけず、まずは一人ひとりの様子をじっくり観察すること。それぞれの発達に合わせて根気よく時間をかけて向き合える方と一緒に働きたいと考えています。
働く人たちについて
乳児育児担当制で理想の保育が実現できた
りっしょう子ども園 保育教諭 田中美咲 2020年入職
転職のきっかけを教えてください。
もともと保育士をしていて、結婚・出産を経て社会復帰を考えていた際にりっしょう子ども園の求人を見つけたのが転職のきっかけです。入職前に見学をしたのですが、園の雰囲気がとても温かくて好印象だったのを覚えています。子育て中であることを伝えたところ快く受け入れていただけたので、入職を決めました。
職員対談
一緒に悩み、楽しみながら成長していきたい
りっしょう子ども園 保育教諭 伊藤菜美 2007年入職 りっしょう子ども園 主幹保育教諭 伊藤千鶴 2000年入職
日常業務の工夫と改善について教えてください。
伊藤(千)さん
りっしょう子ども園には玩具がたくさんありますよね。いろんな種類の玩具を使って子どもと一緒に遊べるのが面白いと思っていて。1日の始まりには、しかけを用意し、子どもたちがお部屋に入った時に、思わず遊んでみようという気持ちになるよう工夫しています。興味を持ってもらえるような仕掛けを考えるのが楽しいです。
先輩に聞いた「働く魅力」
施設の話
おうちで過ごすような安心感がある、癒しの空間づくりにこだわった保育室
ソファーやクッション、観葉植物などを置き、子どもがおうちにいるようにくつろげる環境づくりをしています。遊びと生活のスペースを分け、好きなことややりたい遊びに集中できるよう工夫しているのも特徴です。
種植えから収穫まで体験。野菜が育つプロセスを学べる畑がある園庭
食育の一環として園庭にある畑で野菜を育てています。育てる野菜は子どもたちが選んでおり、土を耕すところから種植え・収穫を楽しんでいます。採れた野菜は調理室に持っていき、調理していただきます。
調査レポート
取材者からのひとこと
よくある質問
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