社会福祉法人杉の子保育会 の法人・企業情報
対話を大切にしながら、みんなで「ともに育ち、ともに生きる」関係性を築いています
この法人と直接お話してみませんか?

オススメのポイント!
11の園それぞれが特長を活かし、子どもたちの「探究心」を大切に育んでいます
社会福祉法人杉の子保育会では、子どもたちの興味に寄り添い、子どもたちと一緒に楽しめる探究活動に注力。11の保育園それぞれに、園の特長を活かした活動を進めています。例えば、経堂保育園をはじめとする複数の園で取り組んでいるのがアトリエ活動。「光と影」というテーマに沿って、室内外での影の見え方を楽しんだり、影の色に興味を持ったり…。その子なりの、自由な発想が生まれる環境づくりを大切にしています。
本当に保育士のことを考えたシフトづくりを推進。プライベートも充実します!
「残業月5時間未満」「希望する有給休暇はほぼ100%取得可能」と、保育士がワークライフバランスを大切にできる環境であることも、社会福祉法人杉の子保育会の大きな特徴の一つです。シフトは月ごとに、保育士の都合を聞いた上で作成。急なスケジュール変更にも、臨機応変に対応しています。一方で年間スケジュールは、早めに作成。入学や卒業など家族の大切なイベント時期には、プライベートを優先できるよう配慮しています。
「子ども主体の保育に取り組みたい」…そんな保育士が多く活躍しています
社会福祉法人杉の子保育会は、保育士たちの個性も尊重し合い、互いに得意なことを活かしあって、毎日楽しく保育に取り組んでいます。経験も年齢も多岐にわたる保育士たちが集まっており、全員に共通しているのは「子どもたちが大好き」であること。「子どもの声に耳を傾け、子どもと一緒に考え行動したい。子どもを主体とした保育に取り組みたい」という方は、活躍の幅が広がります!ぜひ一度、園見学にお越しください。
働く人たちについて
日々の対話を楽しんでいます!
下馬鳩ぽっぽ保育園 2歳児クラスリーダー 山田真帆 2016年入職
入職後のギャップを教えてください。
子どもたちと接する中で、学校や実習で学んだ通りにいかないことも多くギャップを感じました。時には、自分の目指す保育が分からなくなってしまったことも…。そんな時に寄り添ってくれたのが、園長をはじめとした周囲の先輩方。先輩方のサポートを受けながら取り組む中で、自分の保育に自信が持てるようになりました。
職場の好きな部分を教えてください。
入職後、異年齢保育に関わる機会があり、段々と自分のやりたい保育が見えるようになってきました。それと同時に、子どもたちのことがますます好きになってきている気がします。職場の好きな部分と言えば、やっぱり子どもたちと過ごす時間。子どもたちらしい発想や考えに触れ、もっと子どもたちのことを知っていきたいです。
応募者へのメッセージをお願いします。
私が所属している下馬鳩ぽっぽ保育園をはじめ、社会福祉法人杉の子保育会は「対話」を大切にする風土があります。新しい環境に飛び込むことは不安もあると思いますが、過度に心配しなくても大丈夫。みんなで対話しながら、子どもたちのために何ができるのか、一緒にワクワクしながら楽しく保育に取り組んでいきましょう!
保育士の興味・関心も活かせる環境です
経堂保育園 5歳児クラスリーダー 安藤香里 2007年入職 経堂保育園 1歳児クラスリーダー 杉田杏梨 2016年入職
活動の好きな部分を教えてください。
杉田さん
子どもたちの興味・関心を活かせることが、活動の好きな部分です。経堂保育園では、アトリエ活動という探究活動を実施。「光と影」をテーマに取り組んでいます。日々のちょっとした行動にも「光と影」を取り入れることで、子どもたちの興味が広がっていると実感できると嬉しく、やりがいを感じます。
安藤さん
私は周囲の大人たちが協力しながら保育環境を整え、子どもたちの暮らしを作っていくことが役割だと思っています。難しく大変だなと感じることもありますが、日々、成長していく子どもたちの姿を見られると充実感を覚えます。
杉田さん
私たちが勤務する経堂保育園は、チームワークが良いこともありがたいですね。自分の担当クラスを超えて職員同士、協力し合おうという風土があります。入職年数に関わらず意見を言いやすいことも、働きやすさにつながっている気がします。
安藤さん
もともと職員の体制にゆとりのある園でしたが、クラス担当の垣根を超えた連携を始めてから職員の関係性が変わりました。幼児クラスのお昼寝の時間に乳児クラスの担当がサポートに入ったり、交代で事務仕事をしたり…。同僚性が高まり、さらにゆとりを生む工夫が増えています。
業務のやりがいと今後挑戦したいことについて教えてください。
安藤さん
私は、やってみたいと思ったことを積極的に挑戦させてもらえることにやりがいを感じています。子どもたちだけでなく保護者も巻き込んで、お祭りごっこや焼き芋などたくさんのことに挑戦させてもらっています。焼き芋は大失敗でしたが…(笑)。子どもはもちろん、保護者からも楽しかったと好評でした。
杉田さん
はい。その姿を見ているので、何かしたいと思った時には安藤さんに相談させてもらっています。経堂保育園には「できる、できない」ではなく、「どうすればできるのか」を考えサポートしてもらえる環境がありますよね。
安藤さん
本当にそうですね。「こんなことをしてみたい」という企画から、準備まで全てやりたいように任せてもらえます。焼き芋の時は、近くのホームセンターに行ってレンガを購入。子どもたちにも協力してもらい、焼き場をイチから作ったんですよ。
杉田さん
私は、子どもたちが自然と触れ合う時に見せる仕草や表情を見ると、やりがいを感じます。今年は、保育室にリンゴやミカンを置いて果物の香りを子どもたちに楽しんでもらいました。何度も触ったり、香りをかいだり…興味を持っている姿が可愛らしかったです。
安藤さん
杉田さんは、今後どんなことに挑戦したいですか?私は、もっと地域との交流を図っていきたいです。コロナ禍以降、最近は少しずつ交流が増えてきましたが、もっと地域とつながる活動を増やし、子どもたちの興味を広げていきたいです。
杉田さん
私は今まで乳児クラスの担当になることが多かったので、幼児クラスの担当もしてみたいです。幼児クラスならではの自然との触れ合い…例えばタケノコ堀りやサツマイモ堀りを、子どもたちと一緒に泥だらけになりながら楽しめたら嬉しいです!
先輩に聞いた働く魅力
施設の紹介
仕切りや棚を工夫して活用。子どもたちが快適に過ごせる空間を作り出しています
社会福祉法人杉の子保育会では、異年齢保育にも注力しています。子どもの人数や活動内容によって、保育室を変化させられるよう仕切りや棚を工夫して配置。子どもたちが、快適に過ごせる空間づくりを意識しています。
園庭全てが子どもたちの遊び道具!自然との触れ合いを思いきり楽しめます
全ての園に共通しているのが、自然。水・土・砂などを思いっきり堪能でき、泥遊びに夢中になっている子どもの多い環境です。四季折々に実をつける樹木も、子どもたちにとっては欠かせない存在。大切な遊び道具です。
各園自慢の設備は、使用するみんなの協力で生まれ大切にされています
各園それぞれに特徴となる設備があります。経堂保育園では、2階のテラスが自慢。自然が豊かになるよう木や花を植えたり、園庭から虫をお引っ越しさせたり…。子どもたちもお手伝いをしてくれ、完成したテラスです。
調査レポート
取材者からのひとこと
法人情報
法人名 |
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社会福祉法人杉の子保育会 |
ホームページ |
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本社所在地 |
東京都世田谷区南烏山2-2-3 |
事業所 |
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