鉛筆がふわっと浮き上がる、不思議な手品に挑戦してみましょう!ペットボトルの中に入れた鉛筆が、手をふれていないのに勝手に浮き上がってくる不思議なマジック。隠さずに行なうマジックなので、子どもたちの驚きもより大きくなりそうです。お誕生日会やクリスマス会などに披露して子どもたちが楽しめるとよいですね。手品の詳細を紹介します。
用意するもの
・ペットボトル
・鉛筆
・透明な糸
マジックのやり方
1.鉛筆をペットボトルに入れた状態で用意します。
2.浮き上がるような動きを両手でします。
3.すると、鉛筆が浮き上がります!
タネ明かし
1.糸を結んだ鉛筆をペットボトルに入れます。
2.糸の端をテープで体に貼ります。洋服のボタンにくくりつけてもOKです。
3.体を前後に動かすと糸が引っ張られて、鉛筆が浮かんでいるように見えます。
4.手の動きを加えると自然に見えます。
ポイント1 手のマジックパワーを強調しよう
手の動きをたまに止めたりして、手の動きによるマジックだということを強調してみましょう。最初は手の動きによって浮き上がってきていた鉛筆が、手を止めると次第に落ちていくように体を前に動かしてみましょう。そうすると、先生の手に不思議な力が宿っているような演出を強調できるでしょう。
ポイント2 糸の長さはしっかり調節して
透明な糸の長さの調節はこのマジックにおいて大事なポイント。長すぎると後ろに下がる様子が子どもたちにばれてしまうので、うまく調節しましょう。透明なミシン糸や、テグスなどを使って、手の動きに注目を集めている間に、気づかれないよう自然にうしろに下がりましょう。
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