【2021最新版】年間休日120日以上の保育園で保育士として働こう!特徴や求人探しのポイント

保育士求人で見かける「年間休日120日以上」という文言。仕事と私生活のメリハリをつけて働きたい方にとって、休日数は転職時に重視したいポイントかもしれません。今回は、年間休日120日以上の保育園の特徴や、保育士求人を探すときのポイントなどを紹介します。また、保育士として働くメリットもまとめました。


公園に立っている女性

siro46/shutterstock.com

 

「年間休日120日以上」の保育士の働き方とは?

保育士求人における「年間休日120日以上」とは、勤め先の保育園が定める1年間の合計休日数が120日を超えることを言います。

 

では、どのような働き方をすれば「年間休日120日以上」をクリアできるのか、日数の内訳を考えてみましょう。

 

完全週休2日制を採用している園で働いた場合、1年は約52週なので休日数はおよそ104日です。これに国民の祝日の総数である16日を加えると120日となります。

 

祝日の振替休日を含めると年によって変動するものの、カレンダー通り(土曜日・日曜日・祝日)に休むことができれば年間休日は約120日になります。

 

そして、5日程度の夏季休暇や1週間程度の年末年始休暇が加わると、年間休日120日以上を実現することができるでしょう。

 

つまり年間休日120日以上という場合、内訳は「週2日の休日=104日」「祝日=16日」「その他夏季・年末年始休暇」ということになります。

 

夏季休暇や年末年始休暇をしっかりと付与したり、土曜出勤があった場合は平日に代休を取得させたりと、保育士さんにとって休みやすい環境づくりに努めている園であれば、年間休日120日以上の働き方を目指せるかもしれませんね。

保育士の年間休日数に関わる休暇制度の種類

年間休日120日以上の保育園を探すためには、含まれる休暇制度についてきちんと理解しておくことがポイントです。年間休日の内訳をしっかり把握して転職時の求人探しに役立てましょう。

 

年間休日に含まれる休暇

 

その園で働く保育士全員に適用される休日は、年間休日に含まれます。

保育園の公休日

保育園が定める公休日は、職員全員が休みとなるため年間休日に含まれます。

たとえば、日曜日と祝日に休園している保育園であれば、日曜日と祝日が公休日となり年間休日としてカウントされます。

夏季休暇・年末年始休暇

保育園の就業規則で夏季休暇や年末年始休暇が設けられている園の場合、年間休日に含まれます。

 

これらの休暇は、その園で働く保育士であれば全員が取得できる休暇であるため、公休日と同じような扱いとなります。

 

ただし、有給休暇を利用して休暇を延長した場合、使用した有給休暇の日数は年間休日に含まれません。

 

年間休日に含まれない休暇

 

一方、全員が必ず取得するわけではない休暇は年間休日に含まれません。

バースデー休暇

保育士さん自身の誕生日に休むことができるのがバースデー休暇です。

福利厚生が充実している保育園では、職員が休みを取得しやすい環境づくりの一環として設けていることもあるでしょう。

 

これは保育園が独自に定める特別休暇であり、取得するのは個人の自由となっています。そのため、バースデー休暇は年間休日に含まれません。

リフレッシュ休暇

リフレッシュ休暇とは、勤続年数に応じて数日間の休暇が付与されるものです。

バースデー休暇と同様に、保育園が独自に定める特別休暇となります。

 

全員に対して一律に付与されるものではないうえに、取得には個人差があるため年間休日には含まれません。

慶弔休暇

自身や親族の冠婚葬祭のために休むことができるのが慶弔休暇です。

 

慶弔休暇は多くの園で導入されているメジャーな休暇ではあるものの、全員が等しく取得するものではないため年間休日には含まれません。

有給休暇

有給休暇とは取得しても賃金が減額されない休暇で、一定の条件を満たした労働者に対し付与される法定の休みです。

 

有給休暇を付与される時期や日数は人によって異なるうえに、年間の所得日数にも個人差があります。そのため、有給休暇は年間休日には含まれないということに留意しておくとよいですね。

年間休日120日以上の保育士求人を出す園の特徴

年間休日の内訳をふまえたうえで、求人探しに役立つ年間休日120日以上の保育園の特徴を見ていきましょう。

 

日曜日・祝日は休園している

 

公立の認可保育園では、月曜日から土曜日まで開所し、日曜日や祝日、年末年始は休園というところが多いかもしれません。

 

そのような園で働けば、土曜日に休めない場合でも平日に代休を取得することで1週間に2日は休むことができそうです。

 

ただし、私立園の場合利用者の要望によって休日保育を実施することもあるようなので、求人や園のホームページで確認しましょう。

 

完全週休2日制を採用している

 

完全週休2日制とは、1週間に必ず2日休むことができるということです。この制度を採用している園で働けば、年間休日120以上の働き方を目指すことができるかもしれません。

 

先ほど説明した通り、1週間に2日休み、かつ祝日も休むことができれば1年間の休日数は120日となります。

 

求人や園のホームページなどで、「完全週休2日制」という文言があるか、また土曜出勤がある場合は必ず平日に振替休日を取得することができるのかといった点を確認しましょう。

 

有給休暇取得率が高い

 

年間休日120日以上を実現している保育園の特徴として、有給休暇の取得率が高いことが挙げられるでしょう。

 

有給休暇の取得率が高い保育園は、保育士さんが有給休暇を取りやすい環境を整えていると言い換えることもできます。

 

つまり、進んで休みを与えることで、保育士さんが長く働けるような園づくりを行っていると考えられそうですね。

 

保育士の人数が足りている

 

保育士さんの人数が足りている保育園は、職員同士で休みを交代しやすくなるため年間休日数が多い傾向にあると言えそうです。また、有給休暇やその他の休暇も取得しやすい雰囲気があることも考えられるでしょう。

 

一方で人手が足りない園では、保育園を回すために土曜出勤の代休が削られてしまったり、夏季休暇が少なかったりするかもしれません。

 

求人では職員さんの人数を把握するのは難しいため、面接や園見学などで保育士さんが十分に足りているか確認しておくとよいでしょう。

 

年休120日超の保育士求人一覧

 

保育士が年間休日120日以上の保育園で働くメリット

笑顔の女性

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では、年間休日120日以上の保育園で働くと、保育士さんにとってどのようなメリットがあるのでしょうか。

 

仕事とプライベートの両立がしやすい

 

年間休日120日以上の保育園で働くメリットとして、仕事とプライベートを両立しやすいことが挙げられるでしょう。

 

年間で120日以上の休みを設けている園は、完全週休2日制で祝日休み、かつ夏季・年末年始休暇もしっかりと付与されることが多いようです。

 

そのため、有給休暇と組み合わせて長めの連休を作ったり、夏や年末などに旅行に出かけたりすることもできるでしょう。

 

仕事とプライベートのオンオフをしっかりとつけて働けるというのは、休日数が多い保育園ならではのメリットと言えそうですね。

 

心身をリフレッシュできる

 

仕事の疲れをリフレッシュすることができるというのも、年間休日120日以上の保育園で働くメリットと言えそうです。

 

保育士はやりがいが大きい一方で、体力面など大変なことも多い仕事でしょう。

そうした日々のなかできちんと休みを取ることができれば、心身ともに疲れを取ることができ、仕事にも集中して打ち込めそうですね。

 

長く働き続けられる

 

年間休日120日以上の保育園で働くメリットとして、保育士として長く働き続けられることが挙げられます。

 

年間休日数が多い保育園であれば、保育士さんにとっての働きやすさが実現されていると言えるでしょう。

 

残業の少なさや休みの取りやすさなど、さまざまな面から働きやすい環境が整備されている保育園は、相対的に離職率も低い傾向にあるようです。

 

きちんと休みが確保されている保育園ではワークライフバランスを保って働くことができるので、無理なく仕事を続けられるかもしれませんね。

年間休日120日以上の保育士が求人を探すときのポイント

年間休日数が多い保育園は、「年間休日120日」というワードで検索すると見つけることができます。ここでは、保育士求人でチェックしておきたいポイントを紹介します。

 

年間休日数の実績が記載してあるか確認する

 

求人票の「休日・休暇」の欄に、年間休日数の前年度実績などが書かれているか確認しましょう。

 

単に「日曜日・祝日休み」や「夏季・年末年始休暇あり」などと記載されているだけでは、具体的な年間休日数を把握することは難しくなります。

 

前年度の年間休日の実績が書いてあれば目安として参考にすることができるので、求人を見る際はチェックしましょう。

 

ただし、年間休日数の実績に有給休暇が含まれている場合もあるので、注意書きなどがないかもあわせて確認することが大切です。

 

有給休暇取得率が記載してあるか確認する

 

求人票に有給休暇の取得率が記載されているかも確認するようにしましょう。

 

取得率や取得日数の実績が示されていることは、その園が休みを取りやすい環境かどうかを判断するときの材料になります。

 

年間休日とは別にどの程度有給休暇を取得できるのかを把握できれば、自分の働き方を考える際の参考となるでしょう。

 

土曜出勤ありの場合、平日に振替休日が設けられているか見る

 

月曜日から土曜日まで開所しているという保育園も多いため、シフトによって土曜日に出勤となることもあるでしょう。

 

土曜出勤の代休がない場合、週に1日しか休みがないという可能性もあります。

年間休日120日以上の働き方を実現するためには、完全週休2日制であることが望ましいので、土曜出勤の振替休日をきちんと取得できるのか確認しましょう。

 

求人票を見るときは、「週休2日制」ではなく「完全週休2日制」と書いてあるかもチェックするとよいですね。

 

年間休日120日以上の保育士求人を探す際は、さまざまなポイントを確認することが大切です。

 

しかし、「求人には記載があったのに実際は120日も休めなかった」ということがあるかもしれません。求人探しや保育園選びが不安な方は、転職サービスを利用してみるとよいでしょう。

保育士として、年間休日120日以上の園への転職を検討してみよう

今回は、年間休日120日以上の保育園の特徴や、保育士として働くメリットなどを紹介しました。

 

年間休日とは、就業規則に定められている休日のなかで全員が等しく取得できる休みです。そのため、内訳は保育園の公休と夏季・年末年始休暇となり、有給休暇やバースデー休暇などは含まれません。

 

年間休日数が多い保育園は、完全週休2日制を採用していたり有給取得率が高かったりと、保育士さんが働きやすい環境づくりに前向きなようです。そういった園で働けば、リフレッシュできたり仕事とプライベートを両立できたりといったメリットがあるでしょう。

 

保育士として長く働き続けるためにも、年間休日120日以上の保育園で働くことを視野に入れてみるのもよいですね。

 

 

年間休日120日以上の保育求人を紹介

 

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