社会福祉法人天竜厚生会 の法人・企業情報

保育者から子どもたちへ憧れを繋いでいく。共に成長していける保育環境

メッセージ

自然や地域との繋がりを大切にし、子どもたちと共に成長していく——それが天竜厚生会の保育。異年齢保育を取り入れた園では、年齢を超えて助け合い、学び合う姿が日常です。小さな子が大きな子に憧れ、大きな子はその憧れに応えるように寄り添う。そんな温かな関係性が子どもたちの心を育てます。そして、子どもたちにとっての憧れは、保育者であるあなた。笑顔あふれる毎日の中で、子どもたちの未来を一緒に育んでいきませんか?

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オススメのポイント!

Point1

子どもたちと一緒に楽しみながら、成長をしっかりサポートする多彩な保育活動

オススメのポイント!画像(1)

天竜厚生会の保育では、「食育・サッカー・世代間交流・自然・絵本・太鼓・リズム」の7つの活動を軸に、子どもたちの“生きる力”を育みます。さらに、自分で遊びや活動を選べるコーナー保育を取り入れ、子どもの主体性や創造力を尊重。多様な体験を通じて、四季を感じながら、些細なことにでも感動できる瞬間がたくさんあります。一人ひとりの個性を大切にしながら、のびのびと成長できる保育環境が整っていますよ。

Point2

この10年間真摯に取り組んできた、職員が安心して働ける環境づくり

オススメのポイント!画像(2)

有給取得率が高く、推し活を楽しむ職員も在籍中。ICTの活用での業務効率化をはじめ、ノンコンタクトタイムの導入など、働き方改革を推進しています。「ノー残業デー」や「ワーク・ライフ・バランス推進プロジェクト」の導入により業務を見直し、2024年4~10月の正職員の残業は月平均5時間を実現。完全週休2日制・基本土日休みで、オンオフのメリハリも◎。職員一人ひとりの人生に寄り添える職場を目指しています。

Point3

“楽しい”を仕事に。あなたの“得意”を保育に活かせる職場です

オススメのポイント!画像(3)

「子どもが夢中になれる遊びをとことん楽しむこと」を大切にし、保育者自身も自分の“得意”や“好き”を活かせる環境づくりに力を入れています。趣味や特技を保育に取り入れることも大歓迎。子どもと一緒に「楽しい」を共有しながら、自分らしく働ける職場です。また、職員同士もお互いを認め合い、高め合える関係性があるからこそ、自然とモチベーションも上がっていきます。あなたらしい保育をここで実現しませんか?

働く人たちについて

インタビュー画像
インタビュー

自分も一緒に楽しみたいと心から思えた職場

認定こども園子育てセンターこまつ 石山亜里 2021年6月入職

転職のきっかけを教えてください。

もともと短大を卒業後、新卒で幼稚園で働いていました。実は子どもができるまで働いて、退職から17年のブランクがあったんですよ。それでも仕事としてもう一度保育に関わりたいなと思っていた時に、外から見える子どもたちと、先生方の温かい雰囲気がすごく好印象で、ここで働いてみたいって思いましたね。

職場の好きな部分を教えてください。

異年齢保育を取り入れており、クラス保育とはまた違った子どもたちの成長が見られるのがいいところだと感じています。0歳~5歳までの子どもたちが一緒に遊び、生活をしている中で、自分よりも小さい子の面倒を見たり、2歳の子が5歳の子に憧れるようになったり、心の成長を間近で見られるのは嬉しいですね。

応募者へのメッセージをお願いします。

転職や新しい環境に入っていくことは、不安がたくさんあると思います。天竜厚生会は職員のコミュニケーションが活発で、些細なことでも協力的な心強い職場が魅力です。私は「自分が楽しまないと良い保育にならない」ということに、改めて気づくことができました。子どもたちの声を聞いて、一緒に楽しいことを見つけませんか。

職員対談画像
職員対談

思いやりと気配りであふれる環境が好き

認定こども園子育てセンターこまつ 加藤飛鳥 2021年度入職 認定こども園子育てセンターこまつ 市川公江 2016年度入職

活動の好きな部分を教えてください。

加藤さん

私はコーナー遊びが好きですね。その日に盛り上がった遊びや制作物を違うコーナーと連携して、子どもたちと「どんなことができるかな」など考えています。私は今制作コーナーを担当しているので、春のスケッチで、クレヨンや画用紙などを持って、春の気持ちいい気候の中、子どもたちと過ごす時間は良かったですね。

市川さん

私もコーナー遊びが好きです。他のコーナーと連携することで、自分の担当コーナーでの活動が充実していくのがいいところだと思っています。私はおでかけコーナーで毎日お散歩に出ているので、季節を感じながら子どもたちと一緒に歩いたり、草花を摘んだりして遊びを楽しんでいる時間がすごく好きです。

加藤さん

暖かくなってきたので、お外での遊びも増えてきて、子どもたちもすごく楽しんでいますよね。子どもたちの楽しそうな一面を職員同士も常に共有していて、ちょっとすれ違う時に「ねえねえ聞いて、こんなことがあったの!可愛くないですか!」なんて話に癒やされることも多いですね。

市川さん

異年齢保育なので、2歳~5歳で一緒にお散歩に行くんですけど、2歳の子はお花とかを見つけただけで喜びを感じているのに対して、年齢が上がるにつれて、ポケット図鑑で草花や虫について調べて楽しんでいる子も出てきて、成長を感じられる瞬間もたくさんありますね。

業務のやりがいと今後挑戦したいことについて教えてください。

加藤さん

子どもたちと一瞬一瞬の感動を共有できることは本当にやりがいに感じます。四季を感じられる素敵な環境なので、季節の変わり目になると、お花の水やりを楽しみにしていたり、お散歩で心地よい風を感じたり、些細な変化にも敏感で感動している姿を見られるのは嬉しいですね。

市川さん

やっぱり子どもたちの成長を感じられるのはやりがいですね。いろんな仕事が世の中にある中で、「こんなに声出して笑うことができる職業ってどれだけあるのかな?」って思うと、子どもの姿、つぶやき一つに大笑いできるのも幸せなことだと感じますし、その瞬間に携わっていられるのはこの仕事の大きなやりがいだと思います。

加藤さん

子どもの成長を感じられる瞬間はやっぱりやりがいですよね。思い切って一歩踏み出した瞬間、初めてできるようになった瞬間など、かけがえのない一瞬に自分も携わっていると思うと感動します。「これからどんなことが起こるんだろう」ってドキドキしながらもワクワクを感じられるのがすごくやりがいに感じますね。

市川さん

自分の興味あること、勉強したいことについて、希望を考慮してくれて、職員自身も成長の機会をもらえるのはすごく魅力だと感じています。法人内のさまざまな研修を完備していて、職種問わず受けられるものから、保育に特化したものまで、たくさんの研修があるので、自分の成長も感じられる環境です。

先輩に聞いた働く魅力

施設の紹介

施設の紹介画像(1)

温かい空間で子どもたちと共に。木のぬくもりに包まれた活気ある園舎

どこでも子どもの姿や声が感じられる活気あふれる空間。木のぬくもりと「ドレミのひろば」の明るい中庭で、温かな日差しと風通しの良い環境。児童発達支援事業所や放課後デイサービスの児童たちとも共に過ごします。

施設の紹介画像(2)

子どもの自主性を育む遊びの空間。さまざまな遊びを通して成長を感じられる保育室

ままごとやカードゲーム、積み木、制作、絵本等の遊びのコーナーに分かれ、子どもたちが遊びを選び、満足するまで続けられる環境。子どもたちの絵や製作物が飾られ、玄関や廊下には季節を感じる装飾があります。

施設の紹介画像(3)

遊びも学びも魅力がいっぱい!自然とふれあいながら思いっきり遊べる園庭

園庭には3つの砂場やトンネルをくぐれる築山もあります。あんずやきいちごを収穫してそのまま食べたり、ジャムにしたり。広い空間で元気に鬼ごっこやサッカーをして、子どもたちはのびのび遊んでいますよ。

調査レポート

職員の世代
若手が多い ベテランが多い
職場の雰囲気
にぎやかな雰囲気 ほがらかな雰囲気
職場の社風
挑戦しやすい社風 堅実な社風
育成方針
しっかり育成 即戦力歓迎
勤務スタイル
柔軟な勤務スタイル 勤務時間できっちり

取材者からのひとこと

取材者
子どもの「やりたい」を大切にし、職員も得意や個性を活かして働ける環境が魅力。異年齢保育や自然とのふれあい、遊びを通して共に成長できる環境です。働きやすさと温かなチーム体制で、保育者としての成長も全力サポート。「得意を活かして働きたい」「子どもと一緒に成長したい」そんな想いが実現できるはずです。

法人情報

法人名

社会福祉法人天竜厚生会

ホームページ
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本社所在地
静岡県浜松市天竜区渡ケ島217番地の3
事業所

よくある質問

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