東京都国立市の保育士求人一覧

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    東京都国立市の保育士 転職・就職フェア


    よくある質問

    東京都国立市の保育士求人について

    認可保育所の整備を進める国立市

    国立市には2021年4月時点で、公立保育所が3園、私立保育所が15園、私立認定こども園が3園あります。2021年度、東京都全体の保育士有効求人倍率は3.72倍と全国平均よりも高い数字です。2020年4月のデータによると、国立市の待機児童数は前年度「46名」から「27名」へと解消の傾向にあります。しかし、2021年4月時点で、認可保育施設の入所内定者「364名」を上回る、申込者「450人」がいることから、保育士の需要が高い地域であることがうかがえます。

    国立市の保育士支援制度

    2020年度、東京都全体における保育士の月の平均給与は、男性が27万3100円、女性は27万8100円と、男性では全国平均と同じ水準ですが、女性では全国平均を上回っています。国立市で再就職を目指す潜在保育士さんは、東京都が行っている「潜在保育士の再就職支援事業」の制度を利用することができます。この制度は、潜在保育士さんが保育所等へ勤務する場合に、就職準備金の貸付けを行うものです。2年以上勤務した際には返還免除となります。そのほか、国立市では、私立保育園と連携した「(仮称)おしごと応援フェスタ」や保育の質の向上を目指した人材育成・研修などの支援の検討を行っています。このような制度や支援を行っていることから、国立市では保育士さんの人材確保に力を入れており、保育士さんとして現場復帰しやすい地域であるといえるでしょう。

    子育て支援が充実している国立市

    国立市は、子育て支援を積極的に取り入れています。子ども家庭支援センターでは、子育てに関わる方々への支援や情報提供を行っています。子育て情報誌「ぽかぽか」を発行し、イベントカレンダー、子育て仲間づくり案内、ファミリーサポートセンターからのお知らせなど、子育てに役立つ情報を掲載しているようです。また、国立市では「学童保育所」を設けています。保護者の就労などのために、放課後、家庭で保育が受けられない小学生の児童を対象に、安全確保・健全育成を図ることを目的に設置しています。このような取り組みがあることから、子育て中の保育士さんも現場に復職しやすい環境を整えているようです。

    都心へのアクセスが快適な国立市

    東京都の中央部に位置する国立市は、東は府中市、西は立川市、北は国分寺市と接し、南に多摩川が流れています。2路線の在来線が市内を横断しており、新宿まで乗り換え無しで行けるアクセスのよさが魅力的です。市の南側には高速道路のインターチェンジがあり、車でのお出掛けにも便利な立地といえるでしょう。中心駅から南へ伸びる通りは街のメインストリートで、その道の両側のグリーンベルトには桜といちょうが交互に植えられ、新東京百景にも選ばれるなど、街の象徴になっているようです。市の南部には田園風景が残り、都会の中でも自然を身近に感じて暮らせる地域といえるでしょう。

    東京都国立市で転職された保育士の体験談

    保育士バンク!に登録いただき、東京都の事業所に転職/入職された保育士の方々の体験談や利用満足度をご紹介します。

    転職者の声(東京都国立市)

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