社会福祉法人山の子会 の法人・企業情報
事務作業は業務内で完結!余裕のある職場環境で、お家の延長のように過ごせる園を実現
オススメのポイント!
毎日の保育に理念が生きる、保護者と共に育てる子どもたちのパートナーとして
社会福祉法人山の子会の保育理念は、特別なことではなく日常生活の中に自然に息づいています。仕事に育児、家事と日々頑張っている保護者の方に敬意を持って接する毎日。職員から保護者の方に声をかけるときも、共に子どもの成長を見守るパートナーとして寄り添うことを大切にしています。理念が飾りではなく、毎日の保育の中で実践されているからこそ、子どもたちも保護者の方も安心して過ごせる場所になっています。
スキルより『協調性』や『人柄』を大切にした、人柄重視の採用です
『ピアノが上手に弾ける』『制作物を作るのが早い』などといった特別なスキルよりも、人への思いやりや協調性を大切にしています。自分の考えややり方に固執するのではなく、周囲と支え合いながら働ける方、子どもたちや仲間に寄り添える人柄を重視しています。「みんなで助け合う」という気持ちを持ち、チームワークを大切にできる方なら大歓迎です。職員同士で支え合いながら、一緒に成長していきましょう。
保育園で遊ぶ子どもたちの自然な姿を映像でお届け!家庭での違いも発見できる
社会福祉法人山の子会では『MOVIE便り』として、子どもたちの日常やありのままの姿を映像にまとめ、保護者に向けて3カ月ごとに配信しています。保育参観では見られない自然な姿を記録できるのが特徴です。希望者にはPRIVATE FILMとして、半年に一本、その子だけの成長記録を作成。保護者からは「いつもと違う、保育園での姿が見られて安心できました」との声をいただき、園と家庭をつなぐツールとなっています。
働く人たちについて
自ら子どもたちが動く姿が輝く
茶屋中津保育園 主任 千田麻衣 2021年入職
職場選びのポイントを教えてください。
園選びでは、大人主体ではなく『子どもの主体性を大切にしているか』を特に重視しました。「トイレが嫌だ」という子のために、部屋からトイレまで床に線路を作り、自分から「行きたい」と思えるような工夫をしていたのが印象的でしたね。先生たちのあたたかい挨拶からも、園の雰囲気の良さを感じました。
入職後のギャップを教えてください。
人員配置にゆとりがあり、保育をする気持ちにも余裕が生まれました。子どもの「やりたい」「やりたくない」という気持ちを受け止め、強制せずその子の個性に合わせた活動をしています。丁寧な声かけができるようになったり、泣いている子に寄り添ったりなど、丁寧に落ち着いた保育が実現できるようになりましたね。
転職後に実現できたことを教えてください。
残業や持ち帰り仕事がほぼなく、休日出勤もありません。早上がりの日は買い物や映画を楽しみ、時間休を使えば朝1、2時間ほどカフェで優雅な時間を過ごすことも。研修も業務時間内で参加でき、以前は休日を使っていた学びの時間が勤務中に確保できます。障がい児保育などスキルアップに取り組める環境も魅力です。
分担作業が当たり前!日常会話が連携の秘訣
茶屋保育園 主任 隈部磨利依 2018年入職 茶屋保育園 クラス担任 望月有希 2016年入職
日常業務の工夫と改善について教えてください。
隈部さん
自分の業務だけでなく、他の先生の様子を見ながら協力し合って業務を進めています。お互いの業務負担を減らすために、日中や休憩時間に担任同士で状況を共有し、話し合うことが多いですね。ICT化で情報も伝達していますが、行き届かないときはメインの先生に声をかけて、子どもたちの様子も日々共有しています。
望月さん
ICT導入から1年が経ち、どこからでも作業ができるだけでなく、情報の伝達もペーパーレスで効率的になりましたよね。どんどん無駄を省いていくために書類の見直しも進んでいて、効率化と協力のバランスがとれているので、保育に集中できるようになったんです。
隈部さん
制作物の準備なども自分でしなきゃという意識が強くなかなか周りを頼ることができませんでしたが、みんなで助け合おう!という雰囲気が園全体にあり、今では自分から依頼することができるようになりました。周りの先生から声をかけてくれることも多くて、お互いにサポートし合うのが自然になっています。
望月さん
長く勤めている職員が多く、業務の中で阿吽の呼吸ができています。日々の会話はもちろん、毎月取り入れている一問一答はお互いを理解したり、コミュニケーションのきっかけとなっていたり、みんなで楽しんでいます。「何かあったら言ってね」と相談しやすい雰囲気があり、言いたいことを気軽に伝えられる職場ですね。
業務のやりがいと今後挑戦したいことについて教えてください。
隈部さん
保育園では子どものちょっとした成長を日々見守り、保護者の方にも共有するようにしています。悩まれているときには寄り添いながら、共に喜べる瞬間を大切にしたいですね。数年間、一人の子をずっとそばで見ていると、ふとしたときに「3年前はこんな感じだったな」と振り返れるのが、この仕事ならではのやりがいです。
望月さん
子どもの成長を見守れるって良いですよね。会話で出てきたTシャツを着てきてと頼むと、誇らしげに「これが沖縄で買ったTシャツだよ!」と話してくれるんです。卒園児も遊びに来てくれて、「保育園がここでよかった」と思ってもらえたらうれしいですし、それがわたしたちの糧にもなっています。
隈部さん
これからは異年齢保育に取り組もうと考えており、実際に園全体で模索しながら進めています。年齢が異なる子どもたちが一緒に活動することで新しい学びが生まれることにワクワクしますね。また、保護者支援についても学びを深め、今後も丁寧に向き合っていきたいと思います。
望月さん
たしかに、異年齢で過ごす中で子ども同士が育ち合う姿もありますよね。どんな活動がベストかは試行錯誤です。今の子どもたちはデジタルの影響もあり、成長が早く精神年齢の成熟も早いです。配慮が必要な子もいるので、その子に合った対応を学びながら、一人ひとりに寄り添える保育を続けていきたいです。
先輩に聞いた働く魅力
施設の紹介
窓が多く光あふれる明るい園舎も!あたたかい雰囲気の保育室です
茶屋保育園の園舎は四角ではなく丸みを帯び、窓が多いため光がたっぷり入る設計。カーテンを閉めてもあたたかい光が感じられます。園のそばには桜並木があり、季節を身近で感じることができます。
どこでどの子が遊んでいるのか、一目でわかる!ワンフロアで見守りやすい保育室
茶屋高浜保育園はワンフロア構成で、棚で仕切りを作りながらも、奥からも声が届く開放的な環境で保育が可能。中には乳児は壁で仕切られたクラス、幼児は壁のない空間を棚で仕切ってフロア分けする園もあります。
事務所やロッカールーム、相談室も休憩所!雑談を楽しみながら、ゆったり過ごせる場所
事務所内や相談室、ロッカールームなど複数の休憩スペースがあり、ソファも完備。一人で静かに過ごすことも、仲間とお茶や雑談を楽しむこともでき、その日の気分に合わせて休憩場所や過ごし方を選べます。
調査レポート
取材者からのひとこと
フォトギャラリー
法人情報
法人名 |
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社会福祉法人山の子会 |
ホームページ |
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本社所在地 |
兵庫県芦屋市高浜町1番7号 |
事業所 |
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