幼稚園の保育士求人一覧

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    幼稚園の保育士求人について

    幼稚園とは何か?

    幼稚園は「子どもが一番最初に出会う学校」です。文部科学省の管轄で、法律上も教育の場とされています。満3歳児から入園が可能です。今は預かり保育を実施している園も多く、夕方や保育園並みの時間帯まで子どもを預かる園もあります。

    幼稚園教諭のお給料は?

    学歴によって免許が異なり、給与も少し差がつきます。短期大学・専門学校、4年制大学、大学院(修士)の順に給料が高くなります。私立幼稚園の初任給は地域でも変わってきますが、約16万~20万円程度です。

    幼稚園で働くために必要な資格

    正規、担任などは幼稚園教諭免許(一種・二種・専修)が必須です。 認定こども園に移行すると保育士も必要になります。 預かり保育などの場合は、資格がなくても働ける園もあります。

    幼稚園で働くおすすめポイント

    夏休みや連休など、長期休みは保育園に比べて長めに取れる場合が多いでしょう 保育園との給料の差は、全国的にはあまりありません シフト制ではないため、遅番、早番などがなく、ほぼ固定の勤務時間です

    幼稚園のメリット…じっくりと環境構成して翌日の遊びの準備

    2016年、幼稚園の数は全国で10,877園で、減少が続いています。一方の保育園は、働く保護者のニーズが高まっていることもあり、毎年のように増え続けています。 そんな中、幼稚園の良さは、子どもたちが比較的に早く帰るため、翌日の準備に時間をかけられるところでしょう。また、幼稚園は短い時間にすべての教育を凝縮して行うため、幼稚園で過ごす時間が濃密でテンポが速く進んでいきます。 保育者としては、環境構成に取り組み、”遊びを通じた学びを引き出す”ことが醍醐味でしょう。さらには、幼稚園によって様々な教育や取り組みを取り入れているところもあります。リトミックや体操教室、英語や絵画表現などを外部講師を招いて実施している園はたくさんあります。こうした活動に現場で触れることにより、さまざまな方向から子どもにアプローチする視点が得られるでしょう。

    幼稚園教諭として働く…給与、保育環境は?

    幼稚園教諭の平均給与(全年齢)は、2016年は月給22.2万円、年間賞与は63.1万円、年収換算で330万円でした。全ての幼稚園は法律上は「学校」扱いとなっています。保育園の現場では、保育士のことを「先生」と呼んだりもしますが、幼稚園の場合は「幼稚園教諭」なので、法律上もれっきとした「先生」ということになりますね。そのために、「幼児教育」という面を押し出して経営している園も多いでしょう。 環境面を見ると、幼稚園には園庭が必ずあるのが特徴。どんなに都会で土地がない場所でも、園で子どもが遊ぶスペースがきちんと確保されています。他に、幼稚園では給食の提供は義務ではなく、各園に任されていますが、保護者の支援という観点から、給食を出すところも増えてきています。(出典:厚生労働省・賃金構造基本統計調査)

    教諭免許更新は忘れずに!

    昨今では、地域によっては幼稚園の認定こども園移行が進んでいます。 認定こども園で働くためには、保育士資格・幼稚園教諭免許の両方が必要なため、将来のためにも忘れずに免許更新するようにしましょう。 また、どちらか一方の資格しか持っていない現場職員の方向けには、特例制度もあります。2019年までは簡単な単位取得で幼稚園教諭・保育士資格が取得できます。 特に、保育士資格は保育園以外にも活躍の場が多いため、取得しておくと大きなメリットになるでしょう。 保育士資格のみの方が幼稚園免許を取得する場合は、3年以上の実務経験があれば、「幼稚園教員資格認定試験」を受験するという方法もあります。

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