保育士は年度途中に退職しても大丈夫?理由や再就職する際のポイント、挨拶の例

クラス担任の制度上、退職をしたいと考えていても年度途中であることが気になり、躊躇してしまう保育士さんも多いかもしれません。辞めることへの懸念点や再就職への影響など不安なこともありますよね。今回は保育士が年度途中でも退職できるのか、退職理由の伝え方や挨拶例、再就職する際の注意点などを紹介します。


悲しんでいる保育士の写真

buritora/shutterstock.com

 

保育士の年度途中の退職は可能?

結婚や出産など生活の変化や労働環境への不満から、退職をしたいと考える保育士さんもいるのではないでしょうか。

 

しかし1年間のクラス担任を持っていることから、年度途中で退職をしたくても気が引けてしまったり、年度途中に退職して大丈夫なのか不安に感じたりする方もいるようです。

 

結論から言うと、保育士であったとしても年度途中の退職は可能になります。

 

実際、退職の時期について民法で次のように示されています。

 

第六百二十七条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。
この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

出典:民法627条1項/電子政府の総合窓口から抜粋

 

このように、最低でも2週間前に退職の申し入れをすることで、時期を問わずに仕事を辞めることができるのがわかるでしょう。

 

どんな時期でも退職することはできるようですが、なぜ保育士さんは年度途中に退職をしたいと考えているのでしょうか。

 

出典:民法627条1項/電子政府の総合窓口

保育士が年度途中で退職を考えるのはなぜ?

保育士さんの退職を考えるきっかけには、主に以下のような理由があると考えられます。

 

生活の変化

 

結婚や出産、親族の介護などの理由で生活が変化した場合、年度途中での退職を考えることもあるでしょう。

 

配偶者が転勤となったため結婚した、介護のため親族の近所に引っ越すという方もいるかもしれません。

 

生活環境が変化するとやむを得ず仕事を続けられなくなることもあるようです。

 

他の仕事や留学などに興味が出てきた

 

保育士以外の仕事や勉強に興味を持った方もいるでしょう。

 

転職をしてなりたい職業に就いたり、勉強のために留学を計画したりといったこともあるかもしれません。

 

自分の今後のキャリアと保育士の仕事を天秤にかけ、年度途中であっても退職しようかと悩んでしまうようです。

 

違った保育方針・施設の勉強がしたい

 

現在の園の保育方針を一通り経験し、違った保育方針の園で働いてみたいと考えている場合です。

 

保育園だけでなく、こども園や乳児院といった別の施設で子どもと関わりたいと考えている方もいるかもしれません。

 

違った保育方針や施設への興味は、自身のスキルアップやキャリアアップにもつながるため、退職しようと考えるきっかけの一つと言えるでしょう。

 

人間関係がよくない

 

女性が多い職場で、人間関係の複雑さや苦手な上司の対応に疲れてしまう保育士さんもいるのではないでしょうか。

 

チームワークが重視されることが多い保育士の仕事をするうえで、人間関係がうまくいかないとストレスを感じてしまいますよね。

 

そのため、年度途中であっても働き続けることが厳しく、退職を考えるきっかけになるのかもしれません。

 

残業続き、持ち帰り仕事が多いなど労働環境が悪い

 

人手不足が問題視されている保育業界では、残業の多さや持ち帰り仕事が負担になっている園も多いようです。

 

子どもと接することは好きだけど、体力的に限界を感じてしまうという保育士さんも多いことから、退職を考えることにつながってしまうのではないでしょうか。

 

給料が少ない


保育士の低賃金も問題となっており、この点に不満を抱える保育士さんも多いようです。

 

 

政府としてや自治体でも改善に向けてさまざまな取り組みが行われていますが、他の職種と比べてもいまだ低いままのようです。

 

転職をすることで、給料に対する不満を軽減したいと考える方も多いのかもしれません。

 

保育の方針、子どもへの関わり方が合わない

 

保育園にはそれぞれの保育方針があり、それに沿って関わり方の方向性が決まってくるでしょう。

保育士さんに向けて「こうするべき」といった厳密な指導が行なわれることもあるようです。

 

そうした方針が自分の保育観と異なっていると、思ったように保育ができずもやもやした気持ちを抱えてしまい、退職を考えてしまうのかもしれません。

 

以上のように、退職を考えるきっかけはさまざまあり、すぐに原因を解決できるケースは少ないかもしれません。

 

より条件や環境がよい職場に転職することで、これらの悩みが改善されて気持ちよく仕事ができるのではと考える方も多いと言えそうですね。

 

特に、仕事のストレスから体調を崩してしまった保育士さんの場合、年度途中であったとしても退職をしてストレスの原因から離れることが大切なのではないでしょうか。

 

その反面、年度途中の退職が可能とされているものの、実際は推奨されていないケースが多いようです。その理由について具体的にみていきましょう。

 

出典:「保育士確保」/厚生労働省

保育士の年度途中の退職が推奨されない理由

保育士さんが年度途中に退職することが推奨されていない理由をまとめました。

 

担任クラスの子どもや保護者を不安にさせる可能性があるため

 

通常の場合、クラス担任は1年間同じ保育士さんが担当することが多いといわれています。

 

その担任の保育士さんが途中で変わることで、子どもたちに寂しい思いをさせてしまったり、クラスの落ち着きがなくなってしまったりすることがあるようです。

 

そのことを保護者の方も不安に感じ、園への信頼感を損なってしまうこともあるでしょう。

 

職員に負担をかける可能性があるため

 

複数担任の場合、同じクラスの保育士さんに負担がかかることが心配されるでしょう。

 

すぐに代わりの保育士さんが入職したとしても、子どもの特徴や仕事の流れなどを覚えるまでに時間がかかってしまうことが考えられます。

 

また、なかなか保育士さんが見つからなかった場合、その間は担任ではないフリーの保育士さんなどがクラスに入ることになるでしょう。

 

そうなると、担任の保育士さんが抱える書類作成や製作物などの業務負担が増加してしまうかもしれません。

 

また、辞める保育士さんが年間行事の準備や係の仕事の分担を任されていた場合、他の職員がその仕事を担当することになる可能性がありそうです。

 

雇用契約で年度途中の退職が禁止されていることも

 

入職した際の雇用契約が「期間の定めのある雇用契約(有期雇用)」の場合、契約期間の途中での退職は原則できないといわれています。

 

期間の定めのある雇用契約とは、会社との間で雇用契約を結んだ時に、「何年何月何日まで働く」などと期間を定めている契約のことを指します。

 

これらの理由のため保育士さんは、なるべく年度途中には退職しないほうがよいと考えられているようです。

 

ただし、やむを得ない理由があるときは退職することができるということが、以下のように民法で示されています。

 

第六百二十八条 当事者が雇用の期間を定めた場合であっても、やむを得ない事由があるときは、各当事者は、直ちに契約の解除をすることができる。

この場合において、その事由が当事者の一方の過失によって生じたものであるときは、相手方に対して損害賠償の責任を負う。(雇用の更新の推定等)

出典:民法628条/電子政府の総合窓口から抜粋

 

疲れを溜めて身体に不調を引き起こしたり、向いていない環境で頑張り続けて心を消耗してしまったりすると、保育士さん自身が傷つくだけでなく、子どもたちにまで心配をかけてしまうでしょう。

 

よりよい職場に移って保育を続けるという選択肢を頭に入れておくと、少し気持ちが軽くなるかもしれません。

 

年度途中でも、保育士さんが円満に退職するためのポイントを紹介します。

 

出典:民法628条/電子政府の総合窓口

年度途中でも保育士が円満退職するための流れとポイント

笑顔で手を振っている保育士の写真

metamorworks/shutterstock.com

 

たとえ年度途中であっても、いくつかのポイントをおさえることで円満な形で退職することができるでしょう。

退職する際の流れと、そのポイントを紹介します。

 

1.退職時期を検討する

 

行事の時期や転職の予定などを加味したうえで、退職時期を検討しましょう。

 

園によっては、退職の申し出は何カ月前までに伝えるなどの規則が設けられている場合もあります。

 

そのため、退職時期を検討する前に、園の就業規則を確認するとよさそうです。

 

2.退職を切り出す

 

はじめに、主任など直属の上司に伝えるのがよいでしょう。

退職への合意を得るために、理由を話して納得してもらう必要がありますね。

 

人間関係や労働環境が理由の場合、条件の改善を引き合いに出され、引き止められる可能性もあるでしょう。

 

退職への気持ちが固まっていることを明確にして、ポジティブな理由を伝えることで引き止められにくくなるかもしれません。

 

自分のキャリア形成のために保育方針の違う園で勉強したいなど、前向きな姿勢を見せると退職することに納得してもらえそうですね。

 

ただし、会社都合での退職やハラスメントの被害を受けて退職する場合、面談で退職理由を伝えておかないと、失業給付金の受給の際に不利になってしまうことがあるようなので注意が必要です。

 

3.職員に挨拶をする

 

具体的に退職の日取りが決まったら、ほかの保育士さんに挨拶をしましょう。

 

職員会議や朝礼など、全職員がいる場で伝えるとスムーズですね。
その場にいなかった職員にはあとで個別に挨拶をするのがよさそうです。

 

退職理由は、結婚や出産、介護などの当たり障りのない理由であれば伝えてもよいかもしれません。
それ以外の理由であれば、「一身上の都合により」とだけ説明し、詳しく伝える必要はないでしょう。

 

4.子どもや保護者の方に説明する

 

職員への挨拶がすんだら、子どもや保護者の方にも退職することを伝えましょう。

 

それぞれの家庭によって伝えた、伝えていないといった差が生まれてしまうと、園に対する不信感につながるおそれがあります。
上司に相談して、退職を伝えるタイミングは慎重に選ぶとよさそうです。

 

5.引継ぎを行なう

 

スムーズに退職ができるよう、しっかりと引継ぎを行ないましょう。

クラスの子どもについて

子どもの特徴やアレルギーなどの情報を、詳しくまとめておくとよいでしょう。
残しておくとよい情報について以下にまとめてみました。

 

  • お気に入りの遊び
  • 食べ物の好き嫌いなど食事の際の注意点
  • 午睡時のスムーズな寝かしつけ方法
  • トイレトレーニングの進み具合
  • 朝夕の平熱
  • 風邪をひきやすいなど体調面の特徴
  • アレルギーや保護者対応などにおける特記事項

 

担当した行事や係について

行事の担当や係の仕事などを持っていた場合は、後任の保育士さんに仕事の内容を引き継ぎましょう。

 

物品の保管場所の周知や書類の受け渡しを行ない、後任の方が困らないように情報共有をしておくと安心ですね。

部屋の私物やロッカーの整理

自分のクラスやロッカーの中に私物を置いている場合は、退職日までに少しずつ持ち帰りましょう。

 

最終勤務日は花束などをもらうこともあるようなので、思っていたより大荷物になるかもしれません。
早めに整理して掃除まですませておくと、あとから使用する人が気持ちよいですね。

 

6.退職の手続きを行なう

 

退職するにあたって事務的な手続きが必要になるようです。

 

主な手続きを以下にまとめました。

 

  • 退職届の提出
  • 備品やエプロンの返却
  • 健康保険証の返却
  • 定期券の払い戻し
  • 離職票の受け取り
  • 源泉徴収票の受け取り

 

園によっては、健康保険の任意継続や、借り上げ社宅など住居関連の手続きが必要な場合もあるそうです。事前に必要な手続きについて確認しておきましょう。

 

7.退職日に最後の挨拶をする

 

最終勤務日にはこれまでの感謝の気持ちを伝えるとよいでしょう。

 

午睡中や勤務時間後のひと段落ついている時間帯を見計らって、お世話になった保育士さんのもとを回って挨拶をするとよさそうです。

保育士が年度途中で退職するときの挨拶例

シチュエーション別に、最後の日の挨拶例を紹介します。

 

子ども向けの例

 

子どもたちへの伝え方の例をみていきましょう。

退職が決まったときの伝え方

先生は何月何日で、ここの保育園をバイバイします。
遠くの保育園にお引越しして、みんなとはなかなか会えなくなってしまいます。


このゆり組さんといっしょに過ごす残りの時間を大事にしたいと思っています。
だからたくさん遊んで、思い出をいっぱい作りましょうね。

最終勤務日の挨拶

今日で、先生はこの保育園のみんなとバイバイです。
とっても寂しいけれど、みんなと出会えて先生はとっても嬉しかったです。


これまでたくさん遊んだみんなとの思い出は先生の宝物です。
会えなくなっても、先生はみんなのことを忘れません。


みんなおうちの人や先生のお話をよく聞いて、たくさん遊んで、すてきなお兄さんお姉さんになってね。

 

このように簡単な言葉で説明するとともに、これまでいっしょに過ごしたことへの感謝を伝えるとよいでしょう。

 

低年齢だと、お別れと言ってもピンと来ない子もいるかもしれませんが、保育士さんが心をこめて話すことでその雰囲気を感じ取ってくれるかもしれません。

 

保護者向けの退職挨拶の例

 

保護者の方への伝え方の例をみていきましょう。

退職が決まったときの伝え方

この度、何月何日でこの保育園を退職させていただく運びとなりました。
年度途中での退職となり、お子さまや保護者の方々にご迷惑をおかけすることを大変申し訳なく思っております。


最終日まで子どもたちのために力を尽くさせていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。
何か不安なことや相談しておきたいことがございましたら、お気軽にお尋ねください。

最終勤務日の挨拶

本日で最終勤務となりました。
至らない点もあり、ご迷惑をおかけすることもございましたが、いつも温かく見守ってくださり感謝の気持ちでいっぱいです。


お子さまの成長に寄り添わせていただけたことが、なによりの喜びです。
皆様のご健康と子どもたちの健やかな成長を心よりお祈り申し上げます。

 

感謝の気持ちとともに、年度途中で担任が変わってしまうことへのお詫びを伝えましょう。

 

後任の保育士さんが決まっていればその旨を伝えておくと、保護者の方も見通しが持てて安心できそうですね。

 

職員向けの退職挨拶の例

 

職員への伝え方の例をみていきましょう。

退職が決まったときの伝え方

この度、一身上の都合により何月何日でこの保育園を退職させていただく運びとなりました。
年度途中での退職で、ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。


最終日まで精一杯勤めさせていただきますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

最終勤務日の挨拶

本日で最終勤務となりました。
至らない点も多々ありましたが、皆様に助けていただき大変感謝しております。


この園で勉強させていただいたことを活かし、今後も保育に貢献していけたらと思います。
◯年間、大変お世話になりました。

 

このように、これまでのお礼を述べるとともに謙虚な姿勢を見せることで、印象を悪くすることなく退職ができそうですね。

年度途中の退職は保育士の再就職に影響ある?

年度途中で退職した場合、保育園に再就職する際に影響があったらどうしようと悩む保育士さんもいるのではないでしょうか。

 

一般的には年度途中での退職が推奨されてないため、園によっては保育士さん自身に問題があったのか、再就職してもまた年度途中で辞めてしまわないかと不信に感じる方もいるかもしれません。

 

退職理由をプラスの言い方で伝える、次の就職先では長く働きたい気持ちを表すなど、前向きな姿勢を見せることで再就職に影響を与えずにすみそうです。

 

どうしてもポジティブな言い方をできない理由の場合は、正直に理由を述べたうえで、「改善のために努力したが、状況が変わらずやむを得なく退職した」と説明することで誠実さを伝えられるでしょう。

 

誠意を持って受け答えをすることで、保育士さんの人柄を評価されるかもしれません。

 

また、余裕を持ってスムーズに転職活動を進めるために、在職中から転職活動を始めておくとよいかもしれません。

年度途中での退職のポイントを知って保育士の転職に活かそう

今回は、保育士さんは年度途中でも退職できるのかどうかや、退職の流れ、退職理由の伝え方について紹介しました。

 

年度途中であっても、前向きな退職理由を伝えることで退職がしやすくなるようです。その際には、業務の引継ぎや保護者・子どもへの挨拶をしっかりと行なうことでスムーズに退職ができそうですね。

 

年度途中で退職をするためのポイントを知って、保育士の再就職に活かしてみてくださいね。

 

働きやすい保育求人を紹介

 

関連する記事

保育士さんが転職に失敗する理由とは。失敗談の例や成功するために気をつけるポイント

保育士さんが転職に失敗する理由とは。失敗談の例や成功するために気をつけるポイント

転職活動中の保育士さんの中には、自身の希望に合う保育園探しに苦労している方もいるしょう。給...

保育士さんの転職。なぜ面接に落ちたのか、不採用の理由と今後の対策アイデア

保育士さんの転職。なぜ面接に落ちたのか、不採用の理由と今後の対策アイデア

転職を目指して面接を受けてもなかなか合格にならず、悩んでいる保育士さんもいるでしょう。不採...

【2021年最新版】保育士の職務経歴書の書き方ガイド。転職に役立つ職務内容や自己PRの例文

【2021年最新版】保育士の職務経歴書の書き方ガイド。転職に役立つ職務内容や自己PRの例文

転職活動の際に求められる職務経歴書は、保育士としてのキャリアや自己PRを盛り込んで自身をア...

【2021年最新版】保育士の面接対策!よく聞かれることや質問への回答例文

【2021年最新版】保育士の面接対策!よく聞かれることや質問への回答例文

保育士さんが転職活動をするうえで重要な面接。自身の人柄を上手にアピールするためには、自己紹...

保育士さんの退職の引き止め。断り方のポイントと例文を紹介

保育士さんの退職の引き止め。断り方のポイントと例文を紹介

転職を考えている保育士さんの中には、退職を引き止められた際の断り方に悩む方もいるかもしれま...

特集コラム一覧

プロ厳選!プレミアム求人

保育士求人を探す

コラム記事を探す

よくある質問

Q

保育士バンク!のコラムにはどんな記事がありますか?

A

転職に関する記事の他に、日常の保育で使える手遊びや工作の動画など、幅広いジャンルで保育士さんや幼稚園の先生に役立つ情報を提供しています。詳細はコラム総合トップからご確認ください。

Q

最新の記事や動画はどこから見る事ができますか?

A

最新記事はこちらです。保育士バンク!では週に3~5本くらいの新しい記事や動画を公開していますのでぜひご覧ください!最新記事や人気記事はコラム総合トップからもご確認いただけます。

Q

最新の記事や動画をもっと簡単に見たいです。

A

保育士バンク!アプリがオススメです!iPhoneアプリはこちらからAndroidアプリはこちらからダウンロードください!