【採用担当者向け】保育士の内定辞退を防ぐ7つのポイント!内定後のフォローの仕方

人材確保が懸念される中、保育士さんの内定辞退を防ぐ方法を知りたいという採用担当者の方もいるかもしれません。内定辞退が起こる原因には「面接の対応」や「フォロー不足」などが考えられるでしょう。今回は、採用活動を成功に導くための内定辞退を防止する7つのポイントを紹介します。


保育士が採用面接を受けている様子

maroke/shutterstock.com

 

■目次

 

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保育士の内定辞退が起こる原因とは

採用活動の中で求職者に採用通知を出した後に、内定辞退を申し出る保育士さんもいるでしょう。

 

応募から面接まで時間をかけて採用を決定したにもかかわらず、なぜ内定辞退が起こってしまうのでしょうか。

 

保育士さんの採用を成功に導くためにも、内定辞退となる原因を把握し、防ぐ方法について考えていきましょう。

 

保育士さんが内定辞退をする原因として、以下の内容が挙げられます。

 

  • ・他園、他施設の選考の通過や内定を得ることができた
  • ・現在、勤務している園や施設に引き留められた
  • ・面接での園の対応が悪かった
  • ・再考すると勤務地・給与などが希望条件と合わなかった
  • ・インターネット上でよくない噂や評判を聞いた
  • ・入社に対して不安になった
  • ・家庭の事情や体調不良

 

それぞれの求職者によって内定辞退の理由に違いがあるものの、面接時や内定後にフォローをしっかりと行うことで、入社を後押しすることができるかもしれません。

 

採用活動の中で、内定辞退を招かないためにはどのような方法があるのでしょうか。

保育士の内定辞退を防ぐ7つの方法

保育士の内定辞退を防ぐためには、以下のような対応をするとよいかもしれません。

 

①園見学や説明会を積極的に行う

②面接時に求職者とのコミュ二ケーションを大切にする

③内定の出し方を工夫する

④内定者との接触頻度を増やす

⑤内定後のフォローを行う人材を配置する

⑥入社後の勤務について具体的に伝える

⑦入社後の研修機会を設ける

 

応募から入社までの期間に、内定者に向けていかに「自園の魅力を伝えられるか」や「この園で働きたいという意欲を引き出すことができるか」が重要かもしれません。

 

保育業界全体で人材不足が懸念されているいま、内定辞退を防ぐための対策を考え、着実に人材を確保できるように努めていきましょう。

 

内定辞退を防ぐ方法について詳しく解説していきます。

保育士の内定辞退を防ぐ方法:①園見学や説明会を積極的に行う

面接だけでは園の雰囲気がわからず、採用通知を受けても実際に働くことができるのかと不安に感じてしまう内定者もいることでしょう。なかには、辞退を申し出る場合もあるかもしれません。

 

そのため、面接前後に園見学や説明会などで園の働き方や保育方針などをしっかりと説明することが大切でしょう。

 

園見学で実際に働いている保育士さんが楽しく仕事をこなしている様子や、子どもたちのかわいい笑顔を見ることができれば、「私もこの園で保育活動を行いたい」という気持ちを後押しすることにつながりそうです。

 

また、説明会で保育士としてのキャリアアップ制度や勤務条件などを詳しく説明することで、入社後の勤務についてイメージがつきやすく、内定辞退を防ぐことができるかもしれません。

保育士の内定辞退を防ぐ方法:②面接時の求職者とのコミュ二ケーションを大切にする

面接は初めて求職者と園とが出会うことも多く、自園の人材を採用する場として重要な機会です。

 

しかし、面接の際に求職者が「園の対応が冷たかった」、「面接担当の方に笑顔がなく、よい印象ではなかった」など、対応に不満を感じた場合に、内定辞退を招くことも考えられます。

 

そのため、求職者が採用後に安心して働くことができるように、コミュニケーションを大切にする必要があるでしょう。

 

面接時の求職者と良質なコミュニケーションを取るためのポイントとして、以下を意識するとよいかもしれません。

 

  • 笑顔で応対する
  • 天気など面接とは関係のない会話を行い、求職者の緊張をほぐす
  • 園の説明や自己紹介などを行い、丁寧な対応を心がける
  • 求職者の話に対してときには共感を示し、安心して面接を受けられるように対応する

 

和やかな雰囲気で面接が進むように意識すると、園の印象もよくなり、内定辞退を防ぐことにつながりそうです。

保育士の内定辞退を防ぐ方法:③内定の出し方を工夫する


保育士に採用試験を伝える方法

Brian A Jackson /shutterstock.com

 

求職者に内定を伝える際に、電話やメールを活用する場合も多いでしょう。

 

保育士さんの中には、複数の園に応募している方もおり、採用が決まった際にどの園で働くか迷っているケースもあるようです。

 

他園との差別化を図るためにも、採用を通知する際に誠意のある対応を心がけると、内定辞退を防ぐことができるかもしれません。

 

電話での伝え方

 

電話で伝える際は「面接時の質疑応答の際に、子どもたちに対しての愛情を感じたのでこの園で働いてほしいと思いました。」など求職者への具体的な評価を話すと、好印象を与えることにつながるでしょう。

 

メールでの伝え方

 

採用通知をメールで伝える場合は、合格を伝えるだけでなく、「(内定者の名前)様と共に働けることを楽しみにしています。」など気遣いのある言葉を添えるなどして、受け取る側が好感をもてる内容を意識するとよいかもしれません。

保育士の内定辞退を防ぐ方法:④内定者とのやり取りをこまめに行う

保育士の中途採用を行う際に次年度募集として9月、10月に内定通知を送り、4月に入社となるケースも少なくないでしょう。

 

内定から入社まで期間が空く場合は、その間に「現在の勤務している園の引き留め」や「他の保育園の採用の決定」などから、内定辞退が起こる可能性もあります。

 

そのため、内定から入社までの間はできるだけ内定者とこまめに連絡を取り合うなどして、コミュ二ケーションを大切にしましょう。

 

自園の行事に招待したり、体調を気遣うメールをしたりと、入社まで定期的な声かけを心がけるとよいかもしれません。

 

特に入社直前は新しい環境となることで不安に感じる保育士さんも多いでしょう。
「初めて出勤する際は誰しも緊張すると思いますので、安心して出勤してくださいね。 」など求職者の心に寄り添ったメールや声かけを行うと、内定辞退を防ぐことにつながるのではないでしょうか。

 

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保育士の内定辞退を防ぐ方法:⑤内定後のフォローを行う人材を配置する

内定者に対して、継続的にフォローを行うことで自園の気遣いや思いやりの気持ちが伝わり、内定辞退の防止につながることが考えられます。

 

保育施設での採用担当者は、主に園長や副園長の方が担っている場合が多いようですが、園の運営や行政とのやりとりなどで多忙な時期もあるため、あらかじめ内定者のフォローを行う人材を配置するとよいかもしれません。

 

主任や学年リーダーなど、内定者が入社後に関わることが多い人材にフォローを任せるなどして、安心して入社を迎えられるような配慮ができるとよいですね。

保育士の内定辞退を防ぐ方法:⑥入社後の勤務について具体的に伝える

求職者に採用を通知したあとは、入社後にどのような勤務となるのか具体的に伝えることが大切かもしれません。

 

説明会などを設け、保育方針や勤務の詳細を伝えることで内定辞退を防ぐだけでなく、「入社してみると、思っていた働き方と違った」などを理由とした早期退職を防止することにもつながるでしょう。

 

勤務の詳細を説明したあとは、疑問点や心配ごとを聞き、求職者が安心して勤務を開始できるように声かけを行うとよさそうですね。

保育士の内定辞退を防ぐ方法:⑦入社後の研修機会を設ける

内定者の中には、保育士としてブランクのある方やこれまで携わってきた保育方針や経験とは違う場合もあり、実際に入社が決まると不安を感じる可能性もあります。

 

面接時や内定を通知する際に、入社後に研修機会をきちんと設けていることを伝え、不安を和らげる取り組みを行えば、内定辞退を防止できるかもしれません。

 

また、具体的な研修内容や実施日を伝えれば「この園で働くことによって子どものことをしっかりと考えた保育を行うことができる」、「保育士として成長できる」など、内定者のモチベーションアップのきっかけにつながるでしょう。

 

保育士さんがやりがいをもって働くことができるような環境を整えるためにも、研修の機会を設定期的に設けられるとよいですね。

保育士の内定辞退を防ぎ、採用活動を成功に導こう

保育士の方の内定辞退が多いことで、人材が確保できない状況が続いている園もあるかもしれません。

 

採用を決定したあとも内定者へのフォローを継続的に行い、安心して入社を迎えられるような配慮ができるとよいですね。

 

内定者の入社に対する不安感の解消や勤務開始への意欲が高められるように、コミュニケーションを大切にしていきましょう。

 

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