広島県の男性保育士の保育士求人一覧
男性保育士とは
国勢調査によると、2010年の男性保育士の割合は2.5%で、年々増加しています。2017年現在は、男性保育士は全体の約3~4%程度と予想されます。保育というと「女性が活躍する職場」というイメージがありますが、男性保育士ならではの得意分野を活かし、活躍している人も少なくありません。男性保育士を増やそうと具体的な数値を設定して「男性保育士活躍推進計画」を実施している県もあります。男性保育士の需要はこれからより増えていきそうです。
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日時 | 2019年3月10日(日) 13:00~ |
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開催地 | 広島産業会館 西展示館 第3展示場 |
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男性保育士の悩みと需要について
1995年から2010年の国勢調査で見ると、15年間で約1万人近くの男性保育士が増えています。とはいえ男性保育士は、まだ保育士全体の5%以下に過ぎません。まだ1人も男性がいない職場が大半でしょう。その数少ない男性保育士の悩みとして、トイレや更衣室など男性の設備がないことや、女性が多い職場での人間関係に大変さを感じていたり、一部の保護者から「男性には着替えやトイレの手伝いをしてほしくない」という声が上がっているようです。
男性保育士の求人のメリット
男性保育士がいることによって、散歩や遠足のときに男子のトイレを任せられることや、女性が多い職場で、男性がいると防犯上のたよりになること、男性の方が力があるので、力仕事のときに助かる、鬼ごっこや外遊びなどダイナミックな遊びが得意で子どもと力いっぱい遊べるなどメリットがたくさんあります。園として男性保育士に来てほしいということは、男女ともに風通しのよい職場環境を目指している、ともいえるでしょう。
男性保育士に期待されること
女性が活躍する仕事、というイメージがある保育士ですが、男性保育士が一人でも園にいると、様々なメリットがあります。例えば、体を使ったダイナミックな遊びができることや、力仕事。園内でのお父さん役となることもあるようです。防犯的な観点からしても、男性保育士が一人いるだけでもたよりになりますね。また、保育園は、女性中心の職場ということから、人間関係には気を使いがちな点があります。そんな職場に、男性が一人いるだけでも保育園の雰囲気はガラッと変わります。たった一人でも異性がいることで、集団としては、より自然なかたちになるでしょう。
男性保育士はまだ5%未満。それでもじわじわと増えています!
保育をする人の名称が「保母」から「保育士」に変わったのは、1999年のことです。それから15年以上が経過しましたが、現在、男性保育士はまだ全体の5%未満に過ぎません。それでも、保育士は「女性の仕事」というイメージを覆すように、有名な男性保育士が出てきたり、少しづつ男性にも活躍の場が増えていることが分かりますね。男性保育士の認知度は、今後もますます高まっていくでしょう。以前は男性が保育の仕事で家庭を養うことが難しいことがありましたが、近年では、夫婦共働きの価値観が当たり前になってきたことや、キャリアアップなどの選択肢も広がってきています。経験者を園長として募集している求人も少なくありません。
男性保育士の活躍を応援する市も!
園内におけるよい影響はもちろん、社会的にも男性が子育てにかかわることにつながるとして、男性保育士の活躍を応援する市も出てきました。男性保育士の活躍が子供の健全な成長にもつながると考え、2017年に「男性保育士活躍推進計画」を策定した大都市があります。これは今後10年間、男性保育士が活躍できるような取り組みを推進していくものです。例えば、園内で男性保育士が孤立しないよう、1つの園に複数人を配置したり、トイレやロッカールーム、更衣室などは男女分離化を行ったり、男性保育士による父親向けの出張育児講座を行うなどです。こうした取り組みを進めた上で、10年後には、男性の保育所長5人、総括主任保育士10人の配置を目標としています。この取り組みは、市内の公立の保育園のみになりますが、私立の保育園にも影響を与えるでしょう。
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