【採用担当者向け】採用後の保育士に向けたフォロー対策とは?定期的な面談や役割の明確化など

採用後の保育士さんが長期的に働けるようなフォロー対策には、どのようなものが挙げられるのでしょうか。子どもの命を預かるという責任ある職種のため、「精神的なケア」や「定期的に研修会の開催」などが重要かもしれません。今回は、新人保育士さんに向けたフォロー対策について詳しく紹介します。


保育士が楽しく仕事している様子

milatas/shutterstock.com

 

 

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採用後のフォローが必要な理由

保育士さんの人材の定着化を目指して、採用後のフォロー対策を強化したいという採用担当者の方もいるかもしれません。

 

人材を確保したにも関わらず、保育士さんの早期退職や勤務開始から1年もたたずに離職してしまうケースが増えると、採用活動にも負担がかかることでしょう。

 

また、施設での職員の入れ替わりが激しい場合、一定の保育の質を維持するのが困難となり、園に対して不信感を抱く保護者が増えることで、園の評価が下がる可能性もあります。

 

子どもたちの保育活動を支えるためにも、就職者・転職者に関して、採用後のフォローを行い、人材の定着化を重視する必要があるでしょう。

採用後の保育士をフォローするときのポイント

保育士の採用後のフォローの対策については、以下の内容が挙げられるでしょう。

①採用フォローのマニュアルを作成する

②人材配置を見直す

③定期的に面談をする

④研修の機会を設ける

⑤役割を明確にする

⑥交流会やコミュ二ケーションツールを活用して親睦を深める

 

採用活動は応募から入社までさまざまなステップがありますが、求職者の入社が「ゴール」ではなく、採用後も保育士一人ひとりがやりがいをもって働くことができているかが大切でしょう。

 

施設側は就職者や転職者が安心して勤務することができるように、環境の整備を考える必要があるかもしれません。

 

ここでは、保育士の採用後のフォロー対策について詳しく解説します。

保育士の採用後のフォロー対策:①採用後のフォローマニュアルを作成する

働き始めたばかりの保育士さんは、新しい環境に慣れることに精一杯で不安を感じている可能性があります。

 

また、自園の保育活動のスケジュールや保育方針の把握がなかなかできずに、職場に馴染めていない場合もあるかもしれません。

 

このような保育士さんの不安を和らげるためにも、保育方針やキャリアアップ制度、研修機会などを記載したフォローマニュアルを独自に作成するとよいかもしれません。

 

中途採用者向けにフォローマニュアルを作成することで、園への理解を深めることに役立つだけでなく、勤務に対しての安心感を与えることにもつながるでしょう。

 

さらに、ICTシステムなどを取り入れ、タブレットや携帯で園児管理などを行っている場合は、システム用のパンフレットなどを用意して、保育士さんがスムーズに事務作業を行えるように工夫するとよいでしょう。

 

保護者に対しての園紹介の資料を作成していても、採用者向けのマニュアルを作成している園は少ないかもしれません。

 

現場の職員に意見などを求めながら、採用者の立場に立ったフォローマニュアルを作成していきましょう。

 

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保育士の採用後のフォロー対策:②人材配置を見直す

保育士は職員同士で連携して保育活動や行事を行うことも多く、チームワークが必要な職種でしょう。

 

しかし、採用後に保育士さんが主任や学年リーダーとの関係が上手くいかずに、雰囲気が悪いまま仕事を行っている場合も考えられます。

 

そのため、新人保育士が良好な人間関係を構築できるように人材配置の見直しが求められる可能性もあるかもしれません。

 

一定の期間で教育担当を変更するなどして、新人保育士さんが仕事を学ぶ環境を整えるなど、工夫できるとよいですね。

保育士の採用後のフォロー対策:③定期的に面談する

採用後の就職者や転職者に対して精神的なケアを行うためにも、定期的な面談の機会を設けるとよいでしょう。

園によって業務に違いがあるものの、保育士さんは園児の生活の援助や保護者対応、指導案の作成、衛生管理など多種多様な業務を担うことが考えられます。

 

その中で「子どもとの関わり方で悩んでいる」、「保護者対応が上手くできない」など悩みを抱えている可能性もあるでしょう。

 

多忙な業務の中で、なかなか相談できずに早期離職につながるケースもあるため、定期的に面談を行い、悩みを一人で抱え込まないようにケアしてくことも重要かもしれません。

保育士の採用後のフォロー対策:④研修の機会を設ける

採用後のフォロー対策の一つとして、保育に対しての教養を深めることができるように、定期的に研修の機会を設けることも大切でしょう。

 

研修の際に職員同士でやり取りを行うと、より一人ひとりの保育士さんの保育に対する考え方や人柄を知ることにつながるかもしれません。

 

研修を経て、誇りをもって保育活動を行うことで、採用後も「この園で頑張りたい!」、「これからも保育の知識を深めていきたい」という意欲につながり、人材の定着化に役立つでしょう。

保育士の採用後のフォロー対策:⑤役割を明確にする

保育活動に正解というものは特になく、数字などで達成感を味わうことは少ないかもしれません。

 

行事リーダーや衛生管理リーダーなど役割を明確にし、与えられた役割をこなすことで充実感を得て、仕事に対しても意欲的に取り組みやすくなるでしょう。

 

そのため、新人保育士さんにも役割分担をし、園の中で必要な存在であることを伝えていきましょう。

 

業務負担が多くならないように、仕事内容を精査しつつ、「行事の補助」などサポート的なものから用意するとよいかもしれません。

 

また、新人保育士さんに対してどのようなものに興味や関心があるのかを聞いて、特性を生かした業務を任せると、より仕事へのやりがいを感じることにつながりそうです。

保育士の採用後のフォロー対策:⑥交流会やコミュ二ケーションツールを活用して親睦を深める

 

新人保育士さんの中には、職員の輪の中になかなか入っていけない方もいるかもしれません。

 

採用後のフォロー対策として、交流会や食事会などを積極的に開き、職員同士のコミュ二ケーションの場を設けることを大切にしましょう。

 

また、多忙な保育活動の中で先輩保育士さんに対して口頭でなかなか相談できないこともあるかもしれません。
そのようなとき、SNSなどのコミュ二ケーションツールを活用すると、相談しやすいというケースもあるようです。

 

ただし、保育現場で必要以上(頻発)に活用すると、業務に支障が出たり、トラブルが起きたりすることもあるかもしれません。

 

コミュ二ケーションツールが苦手な保育士さんもいるため、一人ひとりの特性に配慮しながら、良好な関係を築くことができるように活用方法を工夫するとよいかもしれません。

保育士の採用後のフォローを行い、人材の定着化に役立てよう

保育士という仕事は、子どもの命を預かるという責任から精神的な負担が多い職種だといわれています。

 

新人保育士さんは、新しい環境の中でその重責のもとで業務をこなしていることが考えられるでしょう。

 

そのため、採用後のフォローを行い、保育士として成長を支えることは人材の定着化を目指すうえで重要かもしれません。

 

各園によって職員数や保育方針などに違いがあるため、園独自のフォロー対策を考え、保育士さんが活き活きと仕事を全うできるように、環境を整えられるとよいですね。

 

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