北海道名寄市の保育士求人一覧

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    北海道名寄市の保育士 転職・就職フェア


    よくある質問

    北海道名寄市の保育士求人について

    名寄市の保育事情について

    名寄市には2019年12月時点で、公立保育所が3園、私立認定こども園が3園、へき地保育所が2園、小規模保育事業所が1園あります。北海道全体の保育士有効求人倍率は2.28倍と全国平均よりも低い数字です。2019年4月のデータによると、名寄市において待機児童は発生していないものの、潜在待機児童は7名発生しており、7月のデータでは、待機児童が8名に増加しています。これは、育児休業明けから子どもを預けたい保護者がいる一方で、年度途中の受け入れが困難という状況から、夏頃から待機児童が発生しているようです。このように名寄市では、保育士の確保が課題となっているため、保育ニーズが高まっている地域であることがわかるでしょう。

    名寄市の保育士確保対策について

    2018年度、北海道全体の保育士の月の平均給与は、男性で22万300円、女性は22万3500円で、全国平均を下回っています。名寄市では保育士不足の対策として、保育士向けの支援事業を行っています。新たに名寄市内の保育施設等に就職する人向けには「保育士等就職支援給付金」を実施しています。また、奨学金の貸与を受け、修学した人を対象とした「保育士等奨学金返還支援助成金」では、修学中に受けた奨学金の返還支援と就業奨励金の交付が行われているようです。さらに、保育施設等に対しても「保育士等宿舎借り上げ支援補助金」を実施するなど、保育士の人材確保と定着を図る取り組みが進められています。

    名寄市の子育て支援について

    名寄市では、子育て中の親子が健康でいきいきと生活するためのさまざまな子育て支援を実施しています。「乳幼児紙おむつ用ごみ袋支給事業」では、新生児から2歳未満の子どもを対象に、ごみ袋を無償で支給しています。また「お祝い用誕生もち助成事業」では、もち米生産日本一の名寄産もち米で作られた一升もちを、満1歳の誕生日を迎える子どもに贈呈しています。その他、子育て支援センターではイベントも行われており、中でも「親子お出かけバスツアー」は、遠足気分で多世代交流などができるようです。

    名寄市は寒暖差を活かした質の高い農産品と雪質日本一の街

    名寄市は、名寄盆地の中央にある基幹産業が農業の田園都市です。もち米の生産量は日本一で、各種加工品の原料として多く使用されています。北海道の北部に位置し、夏と冬の寒暖差が約60℃と大きいことも特徴です。夏はひまわりが見たわす限りに咲き誇り、日中が暑くても夜は涼しく過ごすことができます。冬は幻想的なサンピラー現象が姿を現し、雪質はパウダースノーを超えるサラサラなもので、シルキースノーと呼ばれています。気温は氷点下30℃にまで下がる極寒の地ではありますが、この地でしか味わうことのできない冬のアクティビティやイベントも多数あるようです。

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