ペットボトルと牛乳パックを使って、虫取りグッズを作って遊びましょう!虫取りあみと、虫かごをセットで作って、虫取り遊びを楽しめます。いろいろな虫をたくさんつかまえて、夏の思い出を作りましょう。廃材を使って子どもたちと製作遊びを楽しみましょう。動画つきで作り方の詳細を紹介するので参考にしてみてくださいね。
用意するもの
・牛乳パック 1個
・ポリ袋 1枚
・ペットボトル 1個
・ビニールテープ
・テープ
・ハサミ
・両面テープ
・カッター
・キリ
作り方
1.牛乳パックを縦にカットして、4枚の紙を作ります。
2.さらに縦にカットして、8枚にします。
3.4枚を少しずつ重ねて1本にして、端同士をつなげて輪にします。
4.残りの4枚をまとめて、片側をテープで固定します。
5.広げてYの字を作り、輪っかと持ち手をつなげます。
6.ポリ袋の持ち手をカットします。
7.輪の内側に両面テープを貼り、輪に袋をつけます。
8.ペットボトルにコの字型の切り込みを入れます。
9.切り込みを入れた縁にビニールテープを貼ります。
10.ペットボトルの底に穴をあけ、ビニールテープを穴に通して結びます。
11.テープのもう片方の端をフタの部分で結べば、虫取りグッズの完成です!
ポイント1 飾りつけをしよう
虫取りあみと虫かごができあがったら、自由に飾り付けを楽しみましょう。シールを貼ったり、好きな絵を描いたりと、どんなものでもOKです。例えば、透明のビニール袋を虫取りあみ作りに使って、あみの模様を描いて本物のような見た目にするというのもよいかもしれません。
ポイント2 虫を作ろう
虫取り遊びを楽しむために、虫を作りましょう。カブトムシやクワガタなどを、折り紙で作ったり、画用紙に虫の絵を描いて切り取るのもよいでしょう。虫が好きな子なら、図鑑を見ながらいろいろな虫を書いてみても楽しめそうですね。
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