本物と間違えてしまいそうなくらい、おいしそうなお好み焼きを作ってみましょう。絵の具とのりで作ったマヨネーズやソースを生地にかける工程は本物にそっくりなので、子どもたちは楽しんでくれそうですね。ごっこ遊びにも使える製作なので、保育園で取り入れて楽しい時間を過ごしてみてくださいね。
用意するもの
・フラワーペーパー
・新聞紙
・紙紐
・折り紙 水色
・工作のり
・ビニール袋
・絵の具 黄色 茶色
・セロハンテープ
・はさみ
・はけ
作り方
1.新聞紙を丸めて、平らにします。
2.丸めた新聞紙をフラワーペーパーで包み、生地を作ります。
3.紙紐を広げて、はさみでかつおぶしの大きさに切ります。
4.ビニール袋に工作のりと黄色の絵の具を入れて混ぜ、マヨネーズを作ります。
5.茶色の絵の具と工作のりを混ぜ、ソースを作ります。
6.はけを使って、生地にソースを塗ります。
7.ビニール袋を絞り、マヨネーズを生地にかけます。
8.生地にかつおぶしをかけます
9.折り紙を網目状に切り、青のりを生地にかけると、完成です。
製作のポイント
ヘラを作ってみましょう
段ボールにヘラの形を描き、切り取るだけで、ヘラができます。ヘラを使って、お好み焼きをひっくり返したりして遊んでみましょう。また、この道具は地域によって呼び名が違い、テコやコテとも言われるようです。子どもたちに何と呼ぶか聞いてみるのもいいかもしれません。
お好み焼き屋さんごっこ
お好み焼きをつかったごっこ遊びに展開してみましょう。 まずは、先生がお好み焼きを持っている子に『お好み焼きください』と声をかけてみましょう。お好み焼きをもらって、おいしそうに食べる素振りをすると、子どもは喜んでくれそうですね。
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