どんどん新しい星が出てくる、クリスマスマジックに挑戦してみましょう!一つの星を封筒に入れるたくさん星が出てきたり、ちぎった星を入れると今度はつながって出てきたり。クリスマスのモチーフでもある星を使って、クリスマス会などで披露してみましょう。詳しい工程を動画つきで紹介するので、保育に取り入れる際の参考にしてみてくださいね。
用意するもの
・星 1枚
・つながっている星 2枚
・封筒 1枚
マジックのやり方
1.中に何も入っていないことを見せます。
2.星を一つ入れます。
3.おまじないをかけると…
4.たくさんの星が出てきます!
5.次は星をちぎっていきます。
6.もう一度封筒に入れます。
7.おまじないをかけると…
8.また星がつながっています!中には何も入っていません。
マジックのタネあかし
1.封筒は二重構造で作っておきます。
2.つながっている星たちをたたみます。
3.片方のポケットにつながっている星を2枚仕込んでおきます。
4.入れた方を閉じるようにポケットを動かせば、準備完了です。
5.中に何も入っていないことを確認して星を入れます。
6.大きく振っておまじないをかけたら、出すときにポケットを動かしてつながっている星を1枚取り出します。
7.星をちぎっていきます。
8.今度は最初に星を入れた方にちぎった星を入れます。
9.大きく振っておまじないをかけたら、出すときにポケットを動かしてつながっている星を取り出します。
10.星を広げ、中には何も入っていないことをアピールします。
11.でも実は中のポケットで仕掛けを作っている、という仕組みです。
ポイント1 封筒の中を見せたときに自然になるように
このマジックで重要になってくるのが、ポケットの使い方。ポケットが2つあるのを見せないようにしたり、ポケットの中に入れた星を落とさないようにしながら逆さまして振ったりなど、簡単ながらも少し練習しておくと安心して本番に備えられそうですね。
ポイント2 おまじないもクリスマス仕様で
クリスマスにぴったりなマジックなので、おまじないもクリスマス仕様にアレンジしてみましょう。例えば、「メリークリスマス!」と言ってみるのもいいですね。1回目は保育士さん一人でおまじないをかけ、2回目は子どもたちみんなと一緒におまじないをかけてみるのもよいでしょう。
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